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2017年12月16日

良品質米の安定供給を
名寄市モチ生産組合で収穫祭

 【名寄】名寄市モチ生産組合(村中洋一組合長)の平成29年度収穫祭が15日にホテル藤花で開かれた。前半の勉強会では、29年産の稲作作況状況や安定生産に向けた取り組みの必要性などを学んだ。
 名寄市は、日本一のもち米生産団地。今年は、6月と8月に日照不足や低温に舞われたが、組合の出荷実績(12月11日現在)をみると、主食用米では、「はくちょうもち」の5万1179・5俵をはじめ、「風の子もち」「きたゆきもち」などを合わせて6万8483・5俵で、全量1等米となった他、加工用米(2万2710・5俵)も全量1等米に。平均反収では8・82俵で、実収量はほぼ平年並みとなった。
 勉強会には組合員約50人が参加。上川農業改良普及センター名寄支所専門普及指導員の早勢善明さんが「平成29年産を振り返って」と題し講演。続いて、ホクレン旭川支所の職員を講師に、もち米情勢について、加工用のもち米面積は、ここ数年で2倍と拡大していること。コンビニの米飯需要は拡大の一途をたどっていること。安定供給と安定品質、需要に応じた生産などが北海道のもち米に求められていることなどに理解を深めた。
 道外実需者視察研修の参加報告では、日の本穀粉の栃木工場を視察。価格よりも良品質のもち米の安定供給を重視していることなどを報告した。
 引き続き、懇親会が開かれ、組合員の労をねぎらいながら、和やかなムードで1年を振り返っていた。

(写真=29年産の作況状況などに理解を深めた勉強会)

[ 2017-12-16-19:00 ]


旭川地方奨励賞・中山さん
名寄地区優良賞・小林さん
中学生人権作文コン表彰伝達

 【下川】法務省と全国人権擁護委員連合会主催「全国中学生人権作文コンテスト」で、下川中学校1年の中山和さんが旭川地方大会奨励賞、小林花綾さんが名寄地区優良賞に入賞。12日に同校を訪れた町内人権擁護委員の筒渕忠雄さん、筒渕惠子さん、原田千鶴子さんから表彰伝達を受けた。
 コンテストは作文を通じて人権尊重の大切さに理解を深め、豊かな人権感覚を身に付けることを目的に行われている。名寄地区からは365人、同校では1年から3年の生徒81人が応募した。
 名寄地区の5編を含む、5地区協議会の入選作品が旭川地方大会へ進出し、中山さんは奨励賞に選ばれた。
 中山さんの作品は「私と身体障害者」をテーマに、小学生のころの体験を交え、障害のある人への偏見を考察し、偏見をなくすための提案や、自らも差別のない行動をとることを述べており「模範となる内容」と評価を受けた。中山さんはこの日、スキージャンプの強化合宿に参加していたため、後日学校から表彰を伝達される。
 小林さんは「様々な人が生きる社会」をテーマに、世界中の人と共存する大切さを訴えた。表彰を受け「賞まで取れるとは思わなかったのでうれしい」と語った。

(写真=人権作文で表彰伝達を受けた下川中の小林さん)

[ 2017-12-16-19:00 ]


昭和の生活風景も再現
名寄市北国博物館企画展「懐かしの建物と暮らし」

 【名寄】名寄市北国博物館(吉田清人館長)の企画展「懐かしの建物と暮らし―水彩画とミニ展示で―」が、29日まで同館ギャラリーホールで開かれており、昭和期にあった主要施設や商店などの水彩画とともに、当時の家庭の光景を捉えた写真、かつて使われた生活用具が並び、訪れた人たちは懐かしさに浸っている。
 北国風景画同好会「風花」講師の三宅章さんが以前の企画展「なつかしの建物水彩画展」(平成20年)、「なつかしの建物水彩画展U」(23年)のために描いた作品の中から身近な建物を選んで展示。さらに冬の暮らしの情景写真、畳の生活の道具類もイメージ展示している。
 水彩画は28カ所の主要施設や商店などの作品を展示。昭和期にあった建物を中心に描いており、市立総合病院の前身となる町立社会病院、現在の北星信金風連支店の位置にあった風連消防団本部、後に名寄市役所智恵文支所となる智恵文村役場、建て替えられた後も営業を続けている名寄駅前の三星食堂など、懐かしい建物の絵を見ることができる。
 写真は同館所蔵のもので昭和30年代がメイン。家族団らんやちゃぶ台での食事など家庭の光景、年の市や初詣、馬そりによる引っ越しなど、冬の暮らしを写した情景を目にすることができる。さらに、ちゃぶ台と食事道具、座り机と学習用具、酒道具、たんすと裁縫道具も数多く飾られ、畳に座って過ごしていた当時をうかがわせながら、昭和の生活風景も再現。展示を通して懐かしい雰囲気を漂わせている。企画展の入場は無料。

(写真=懐かしい雰囲気を漂わせている企画展)

[2017-12-16-19:00 ]


3部門で優勝を飾る
美深町トランポリンスポーツ少年団・道北Jr競技大会で活躍

 【美深】美深町トランポリンスポーツ少年団(宇野梨沙団長)は、3日に町民体育館で開催の「第34回道北ジュニアトランポリン競技大会」のCクラス男女、Bクラス男子の3部門で優勝を飾った。
 道北トランポリン協会が主催する同大会には、地元美深に加え、風連、士別、和寒、当麻、滝上の少年団、協会、クラブから103人が出場。美深少年団からは、全団員(小学1年〜高校2年まで24人)が挑み、9人が入賞した。
 女子は、中村美陽さん(美深小2年)がCクラス優勝。西田結衣さん(同3年)は、Bクラス5位。芳賀まひるさん(同5年)は、Aクラス4位。辻村いちかさん(美深高2年)は、高校の部2位。男子は、Cクラスで1から3位まで独占。中村将大君(美深小4年)が優勝を果たし、深川優人君(同同)は準優勝。川端悠音君(雄武小5年)が3位に。菅野聖翔君(同同)は、Bクラス優勝。深川柚稀君(同5年)は、Bクラス4位。
 指導者の奥山貴弘さんは「道北地区全体のレベルがアップしていて素晴らしい」と、地域の子どもたちの競技力の高まりを喜んでいる。

(写真=道北ジュニアで活躍した美深町トランポリンスポーツ少年団)

[2017-12-16-19:00 ]

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