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地域ニュース

2017年12月12日

作業に協力呼び掛ける
名寄市・幹線道路の排雪がスタート

 【名寄】市は12日から、名寄地区幹線道路の排雪作業をスタートさせた。風連地区は今月25日の週から幹線道路の排雪を開始する計画で、市担当課は「道路への雪出しはしないこと。排雪作業の妨げになるため、路上駐車は避けてほしい」と呼び掛けている。
 気象庁のデータによると、今冬、名寄の降雪量は225センチ(11日現在)で、前年同期(300センチ)と比較し75センチ少ないものの、最深積雪は前年同期比4センチ多い52センチ。
 今冬の排雪作業は昨年より1日早いスタートとなり、名寄地区が最大3班体制、風連地区が1班体制で対応。幹線道路の排雪はシーズン中2回から4回を計画。名寄地区の場合は幹線道路を1班で行い、生活道路の排雪が始まると最大3班体制で行われるとのこと。
 排雪作業初日は、西10北9の名寄市下水道終末処理場付近から、昭和通を南下するルートで実施。行き交う車両や人の安全に配慮しながら、ロータリー除雪車で雪を次々とダンプトラックに積み込むなど、手際良く作業する光景が見られた。
 市担当課によると、生活道路の排雪作業は来年1月上旬から行う予定。

(写真=名寄地区の幹線道路で始まった排雪作業の様子)

[ 2017-12-12-19:00 ]


日商簿記2級に合格
下川商高1年・平間君と佐々木さん

 【下川】下川商業高校1年の平間柊君と佐々木美月さんが、11月に行われた日本商工会議所(日商)主催の簿記検定2級に合格した。同校で1学年の2学期中に、同検定での合格者が出たのは初めてとのこと。
 日商簿記検定2級は、経営管理に役立つ知識とされ、中堅私大の経済学・経営学・商学系などの大学において、授業料を免除される「給費生」の対象になる場合がある他、推薦入学志願者選考で、考慮される資格に扱われる。2級の過去10年間の平均合格率は24・2%となっている。
 平間君は「充実した高校生活にするため、高い目標を持ちたい」、佐々木さんは「将来の選択肢を広げるため、多様な力を持てるよう一つでも多くの資格を取りたい」と、夏休みから日商簿記の学習を始め、連日、基礎学習や模擬問題を中心に、4から6時間の勉強に取り組み、同検定2級で合格を果たした。
 平間君は「日常生活の中で、お金の仕組みや動きが理解できるようになり、学習が身に付いている実感があった。これからの勉強の励みにしたい」。佐々木さんは「新しいことを学ぶと前に学んだことを忘れるので、何度も繰り返した。文脈も難しかったので、読解力が身に付いた。合格しても未熟な点が残るので勉強を重ね、さらに上の目標へ頑張りたい」と語る。

(写真=左から平間君、佐々木さん)

[ 2017-12-12-19:00 ]


症例検証し知識深める
上北地域救急業務高度化推進協・士別地方加入後、初の研究会

 【名寄】上川北部地域救急業務高度化推進協議会(会長・和泉裕一名寄市立総合病院長)主催の第17回救急症例研究会が11日にホテル藤花で開かれた。今年5月の協議会で、士別地方消防事務組合管内の関係各機関が新たに加入し初となる症例研究会で、出席した消防や医療関係者が事例検証を通じ連携を深めた。
 同協議会は、救命医療の向上を図るため、医療機関と消防機関の連携強化を目的に、上川北部5市町村の自治体や医療機関、保健所が集い平成12年に発足。救急救命士就業前教育や救急症例研究会などの事業を展開。地域医療体制の再構築を目指す中、上川北部地域の救急医療をより広域的に発展させることを目的に士別地方消防事務組合管内(士別、和寒、剣淵)関係機関の同協議会加入を目指して話し合いを進め、今年5月の同協議会総会で承認された。
 症例研究会には、上川北部、士別地方の両事務組合管内から自治体、消防、医療機関から約100人が出席。事例検証は、名寄市立総合病院の西浦猛救命救急センター長を座長に、名寄、下川、士別の各消防署、名寄市立病院からの4事例を基に行われた。心肺停止患者の搬送や低血糖状態の傷病者にブドウ糖を投与し意識レベルが改善した症例、降圧処理後に名寄市立病院へ搬送した事例で担当消防職員が概要を説明し、救急隊が実施した応急処置や搬送状況などを検証した他、搬送された傷病者の予後について西浦センター長が説明した。
 この他、10月に札幌で開かれた「平成29年度北海道DMAT(災害派遣医療チーム)実働訓練」への参加報告も行われた。

(写真=関係機関のさらなる連携に理解を求めた和泉会長)

[2017-12-12-19:00 ]


名寄で今シーズン初合宿
北海道車いすカーリング協会

 【名寄】北海道車いすカーリング協会(坂田谷隆会長)に所属するカーリングチームのメンバーが、9、10の両日、道立サンピラー交流館カーリングホールで合宿を行い、選手たちは投げ込み練習で汗を流した。坂田谷会長は「多くの方々に車いすカーリングを見てもらい、知ってもらいたい」と語る。
 現在、北海道車いすカーリング協会には、旭川、札幌、妹背牛、帯広、北見の道内5チームが登録。名寄を会場に今回がシーズン初の合宿で、5チームから選手8人とコーチ、スタッフ合わせて13人が参加した。
 車いすカーリングは、ストーンをデリバリー(投球)する際は素手でも良いが、多くの場合はデリバリースティック(キュー)と呼ばれる道具を用いる。この他、スウィーピング(氷上をブラシで磨く)や足を氷に着けることが禁止されているという。
 9日に行われた練習では、氷の感触を確かめながらドローショットやテイクショットなどの投げ込み練習や、デリバリーフォームをビデオに収めたりしながら汗を流した。参加者からは「施設によってシートの状況はさまざまだが、名寄はくせがなくプレーしやすい」と好評。
 同協会では名寄を皮切りに今後、道内各地で合宿を行う計画で、来年3月には札幌で北海道車いすカーリング選手権(札幌)を予定している。

(写真=投げ込み練習で汗を流した合宿参加者たち)

[2017-12-12-19:00 ]

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