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2017年12月11日

小さな成功積み重ねて
名寄市・Jr.アスリート育成シンポ

 【名寄】ジュニアスポーツ指導のノウハウを国内外の専門家から学ぶ、「名寄市ジュニアアスリート育成シンポジウム」が9日に駅前交流プラザ「よろーな」で開かれた。
 同シンポジウムは、なよろスポーツ合宿推進協議会の主催。冬季スポーツ拠点化事業の中核となっているジュニアアスリートの育成に関する最先端のノウハウを継続的に提供することを目的とした初の試み。フィンランドのヴォカティ・スポーツトレーニングディレクターのユルキ・ウオテラさん、五輪男子競泳メダリストの松田丈志選手を育てた水泳界の名コーチである久世由美子さんをゲストに招き、地元のジュニア指導者、教員、ジュニア選手の父母らが参加。
 基調講演では、ユルキさんがヴォカティ・スポーツでのジュニアアスリート育成について、「私たちが目指していることは、アスリート一人一人が自己管理しながら成長していける能力を身に付けるということ。与えられた練習メニューをただこなすのではなく、アスリートがコーチと相談し、自らのゴールに向けた計画を立てることを大切にしている。若いアスリートには人生のガイダンスが必要。それがスポーツの成長にもつながっていく」などと訴えた。
 久世さんは「夢を夢で終わらせない人生」をテーマに講演。宮城県延岡市で東海中学校のプールを借りスイミングクラブを設立した経緯や、松田選手をはじめ、アスリートを輩出している中での経験に触れ、具体的な目標を持った活動の大切さを訴えた他、「まずは自分たちが応援される選手、コーチになることが大切」などと語った。
 最後は、「ジュニアアスリートの育成と町づくり」をテーマに、ユルキさんと久世さんに、市スポーツ振興アドバイザーの阿部雅司さんが加わってのパネルディスカッション。冬季スポーツ拠点化事業を進める上でのアドバイスで、ユルキさんは「けっしてすぐに結果がでるわけではないが、アスリートを育成するシステムを構築する場合は、まずは小さく始めること。小さな成功を積み重ねていくことで、地域の人びとの興味関心を高めることにつながっていく」。久世さんは「名寄は施設などが充実していて、うらやましく思う。小さなころからスポーツの楽しさを実感できる環境が整っていることは名寄の強み。遊び心を持って、子どもたちにスポーツの楽しさを実感してもらえる取り組みを」などと話した。

(写真=ジュニアアスリートの育成について語るユルキさん、久世さん、阿部さん=左から=)

[ 2017-12-11-19:00 ]


純白のゲレンデに歓声
名寄・ピヤシリスキー場がオープン

 【名寄】名寄ピヤシリスキー場が9日に今シーズンの営業をスタートした。初日はオープン記念でリフトが無料開放され、シーズンを待ちわびた多くのスキーヤーやスノーボーダーが歓声を響かせながら、純白のゲレンデに思い思いのシュプールを描いた。
 ピヤシリスキー場を管理する名寄振興公社では、11月に入りリフト搬器の取り付け作業を開始。安全祈願祭を開催するなど、オープンに向けて準備を進めてきた。
 シーズンを前に第4ロマンスリフトのモーターに不具合が生じていることが判明。今ンシーズンの第4ロマンンスリフトの運行を断念せざるを得ないというハプニングにも見舞われたが、12月に入り本格的な降雪に恵まれ、ゲレンデ整備も一気に進み、オープンを迎えた。
 初日は、好天にも恵まれ絶好のスキー日和。午前10時の営業開始を前に、第1ペアリフトの乗り場には、多くの来場による列ができた。
 待望のスキーシーズン到来に、笑顔でリフトに揺られる姿が見られ、子どもから大人までが、それぞれのペースで雪質日本一のゲレンデでの滑りを満喫していた。
 同公社によると、現在は第1、第2ペアリフトのみの運行となっているが、ゲレンデ状況をみながら、第3ペアリフトの運行も開始していくという。

(写真=シーズンを待ちわびた来場者でにぎわったピヤシリスキー場)

[ 2017-12-11-19:00 ]


今年も盛況の無料提供
風連スキー場がオープン

 【名寄】風連スキー場が、9日にオープンした。積雪量も十分で、予定通りに今シーズンの運営を開始。この日に合わせ、今年で10回目を迎えた風連町スキー協会のスキー無料提供が行われ、多くの家族連れが訪れ、盛況だった。
 風連スキー場は、風連地区の西風連にある緩斜面のファミリーゲレンデとして、多くの利用者に親しまれている。このスキー場の利用者の底辺拡大などを狙い、実施しているのがスキーの無料提供。特に、成長が早い子ども用のスキーをリサイクルすることができ毎回、好評だ。
 今年も11月の1カ月間、名寄と風連の2カ所でスキーの無料回収に向け、市民に協力を呼び掛けたところ、スキー板とストック50組に加え、スノーボード、ウエアなどが集まった。
 スキー場のオープンに合わせ、午前10時から無料提供を行った。事前にスキー板をチェックしようと、早い人では30分前に会場に。また、子どもの成長に合わせたスキーを用意したいと、家族連れで訪れる人らも多く、準備されたスキーはあっという間にほしい子どもらの手に渡っていた。  また、スキー場の積雪は、9日現在で90センチあり、圧雪状態で十分に滑ることができ、シーズンインを待ちわびていた子どもらの歓声が響いていた。

(写真=開始前から家族連れで多くの人が訪れたスキー無料提供)

[2017-12-11-19:00 ]


餅つきで交流深める
名寄市・親子お出かけバスツアー

 【名寄】名寄市の親子お出かけバスツアー「もちつき」が8日に風連日進コミュニティセンターで行われ、多くの親子が餅つきを楽しみながら交流の輪を広めた。
 同バスツアーは市の子育て支援事業の一環として、24年度にスタート。風連地区の旧日進保育所施設を拠点に、5月から翌年3月まで月1回開催。運動会や収穫祭などのイベントを楽しみながら、親子や母親同士の交流を深めるとともに、地元の日進老人クラブ(米野和夫会長)員も参加し、異世代交流の場となっている。
 今回のツアーには、名寄、風連両地区の幼児と保護者69組、約150人が参加。バス4台に分乗し、同センターを訪れた。地元産の新米はくちょうもちが用意され、参加した親子は、あらかじめ用意されたきな粉餅やあん餅を味わった後、餅つき開始。同老人クラブ会員や男性参加者が協力して一定程度ついた餅を、ミニサイズの臼に移し入れるなど準備。幼児たちは母親と一緒に小さなきねで力いっぱい餅をつく様子が見られた他、「頑張れ、頑張れ」と声援を送る子どもの姿もあり、盛り上がった。つきたての餅は一口サイズに切り分けられ、雑煮として振る舞われ、親子でおいしそうに餅を頬張る様子が見られ、楽しいひとときを過ごしていた。

(写真=餅つきを楽しんだバスツアー参加者)

[2017-12-11-19:00 ]

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