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2017年12月6日

農業学び交流深める
名寄産業高・酪農科学科12人が台湾へ

 【名寄】名寄産業高校(杉田良二校長)の台湾派遣事業激励会が5日に同校名農キャンパスで開かれ、6日から10日まで台湾を訪問する同校酪農科学科1、2年生12人が抱負を語った。台湾では実習などを通して現地の農業を学びながら、地元の学生たちと親交を深めることにしている。
 道北農業担い手育成対策協議会(会長・加藤剛士市長)が主体となった派遣事業。国際感覚を身に付けた農業経営者の育成、異なる文化を持つ人たちと共生する資質を養うことを狙いとしている。
 今年は同校酪農科学科2年の青砥環さん、開地希望さん、鷲谷時生さん、中野匠さん、羽田野将真さん、吉田潮音さん、同学科1年の新井太一朗さん、滋野日和さん、堤海斗さん、中村結花さん、長谷川敬平さん、古P美羽さんの生徒12人をはじめ、杉田校長ら同校教諭、市経済部職員ら5人が引率する。4泊5日の日程で、6日に名寄を出発し、台湾・嘉義市へ。野菜収穫体験や、プチトマトハウス・養蜂場の見学、国立虎尾高級農工職業学校の学生との授業交流、故宮博物院見学など、台湾の農業や歴史、文化を学ぶ。
 激励会では、団長の杉田校長が「生徒一人一人が、台湾という国に根付いた文化を、自らの肌で感じてきてほしい」と挨拶。参加生徒が自己紹介や意気込みを語るとともに、代表して中野さんが「将来の農業経営や酪農経営に対する国際感覚を身に付けるとともに、異国の文化に触れ、農業のみならず、さまざまな分野で見聞を広めたい。派遣事業での学習を糧に、将来の地域農業を支える若き農業人となれるよう努力したい」と決意を述べた。

(写真=台湾を訪問する酪農科学科生と引率団員たち)

[ 2017-12-06-19:00 ]


参加店は156店舗
名寄全市連合冬の大売出し企画・地元店の販売促進へ期待

 【名寄】平成29年度名寄全市連合冬の大売出し企画「スタンプ集めて現金10万円チャンス!」が、1月31日まで実施している。抽選で1等現金10万円(1本)をはじめ、111人に景品が当たる内容で、クリスマスから歳末・年始商戦盛り上がりへの起爆剤として期待が寄せられている。
 冬の大売り出しは、名寄商工会議所、風連商工会で組織する全市連合大売出し実行委員会(吉川博己実行委員長)の主催。地元商店の販売促進や消費拡大につなげることが狙い。実施期間は12月1日から来年1月31日まで。実施方法は、参加店で1回買い物(500円以上)をすると、台紙(各参加店で配布)にスタンプが1個もらえる。このスタンプを6個(6店舗分)集め(同じスタンプが2個以上あると無効)、裏面に必要事項を記入し、名寄商工会議所(駅前交流プラザ「よろーな」2階)、風連商工会(ふうれん地域交流センター1階)、西條名寄店サービスカウンター、ラルズマート名寄店、マックスバリュ名寄店の各所に設置されている応募箱に投函してもらう。なお、応募用紙の裏には、アンケートも添付されており、同会議所は「次回以降の大売出し企画開催の参考にさせていただきたい」と協力を呼び掛けている。
 同会議所によると、大売り出し参加店は156店舗。食料品店や飲食店、薬局、燃料店、大型店、コンビニエンスストアなど多岐にわたり、冬の大売出し参加店のステッカーが店頭に掲示されている。賞品は1等現金10万円(1本)をはじめ、2等現金1万円(10本)、3等現金5000円(100本)を用意。売り出し期間終了後、抽選を行い、当選者には2月14日までに個別に連絡がいくことになっている。また、第2弾企画として、スタンプが全部集まらなかった人を対象に、Wチャンス抽選会を予定している。スタンプ3個以上が押してある台紙を「なよろ雪質日本一フェスティバル」会場に持参すると、ビンゴ大会のカードと交換。ビンゴ達成者には、大売り出し参加店賞などが用意されている。同会議所では「大売り出し企画を通じ、多くの市民に地元店を利用してもらいたい」と多くの利用を呼び掛けている。

(写真=チラシを手に冬の大売出しをPRする名寄商工会議所職員)

[ 2017-12-06-19:00 ]


初日はリフト無料開放
ピヤシリスキー場9日オープン

 【名寄】名寄市日進の名寄ピヤシリスキー場は、9日午前10時にオープンする予定。当日はオープンを記念しリフトは無料開放される。同スキー場を運営する名寄振興公社は「今シーズンも多くの来場者でにぎわいを期待したい」と話している。
 同公社はスキー場オープンに向け、11月1日からリフト搬器の取り付け作業を開始。この他、従業員研修に当るなど準備を進めてきた。同月下旬には降雨で雪が解けるなどの影響もあったが、12月に入り、まとまった降雪もあってゲレンデ整備が進み、オープンのめどが立った。
 同公社によると、当面は第1、第2ペアリフトの運行で、ゲレンデ状況に応じ、第3ペアリフトの運行も随時開始していく計画。また、リフトを稼働するモーターの不具合により、第4ロマンスリフトはシーズンを通して運休となる。
 同公社では今シーズンも、幼児が楽しむことができる「キッズパーク」や、スノーボーダーのためのスロープスタイルコースやキッカーを設置するなど、魅力あるゲレンデづくりに努める。また、利用促進の一環として引き続き、未就学児のリフト利用を無料とするなど、ファミリー層の利用促進にも力を入れる。この他、これまでナイター利用は、第1リフトに加え、金曜、土曜のみ第2リフトも稼働してきたが、今シーズンのナイター利用は、期間を限定して第1、第2の両リフトを稼働する方向で検討している。
 営業時間は、オープン初日は午前10時から午後8時半まで。翌日から通常営業となり、午前9時から午後8時半まで(午後4時半からナイター営業)となり、同公社では多くの来場を呼び掛けている。

[2017-12-06-19:00 ]


未知の天体検出したが…
市立天文台・悪天候で追跡できず
小学生による発見事業修了式

 【名寄】なよろ市立天文台「きたすばる」(村上恭彦台長)の「小学生による小惑星発見プロジェクト」修了式が3日に天文台で行われた。同プロジェクトは平成23年度から毎年実施。今年は市内の小学5、6年生8人が参加し、4人ずつの2グループに分かれ、9月から10月にかけて4夜ずつ観測。反射望遠鏡を用いて天体を撮影し、画像を解析して新たな小惑星を探した。
 今回は、10月に未知の移動天体を検出して発見の期待が高まったものの、悪天候によって追跡観測ができなかったため、新たな小惑星は発見できなかった。だが、参加した子どもたちはコンピューターを使った惑星捜索を体験するとともに、数多くの惑星観測を通して天体への興味、関心をより一層深めた。
 修了式では、村上台長が一人一人に修了証を手渡し、「今年は天候に恵まれず残念な結果になったが、皆さんが取り組んできたことは、規模は違うが世界中で行われている。今後も興味、関心を持ってほしい」などと挨拶した。
 指導に当たった同天文台の渡辺文健さんは「検出した天体を調べることはできなかったが、小惑星の発見はこういうことの積み重ねであり、貴重な体験ができたと思う。また、皆さんが行った取り組みは、地球に衝突する可能性のある隕石(いんせき)を探すスペースガードと同じ。今後も惑星を探すことに興味を持ち続けてほしい」と児童の頑張りをたたえた。

(写真=小惑星発見プロジェクトに参加した子どもたち)

[2017-12-06-19:00 ]

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