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地域ニュース

2017年12月5日

開業医誘致は内科医を募集
加藤市長定例会見・23日に支援内容示す

 【名寄】加藤剛士市長の定例記者会見が5日に市役所名寄庁舎で開かれた。4日に開会した第4回市議会定例会で可決された「名寄市開業医誘致条例」で、加藤市長は「条例の情報をしっかりと発信し、開業医の誘致に努めたい」などと話した。
 同条例は、平成25年度から28年度の4年間で三つの開業医がなくなったことを背景に、この喫緊の課題に対応するため、市内で開業する医師に対して費用の一部を支援するもの。
 支援内容は、新たに開設する診療所の土地や建物、医療機器などの「取得」と「賃貸」の2種類に大きく分けられ、「取得」の場合、取得価格の100分の50を助成(限度額5000万円)。
 記者会見で加藤市長は、「大事なのはどのように情報を発信するか」として、担当する市保健センターでは「不足している内科医を一つ以上募集する。市のホームページ公開をはじめ、医療情報誌への掲載、道内外のふるさと会会員に対するパンフレットの送付」。さらに、開業を考えている医師に対し、移住定住関係の情報発信やサポート体制も整えることを説明した。

[ 2017-12-05-19:00 ]


3個人に功労賞
美深町文化協会表彰決まる

 【美深】美深町文化協会(菅野勝義会長)は、町の文化芸術の発展・向上に貢献した3個人に対し、平成29年度文化功労賞を贈ることを決めた。
 同協会では、町の文化芸術の振興に貢献するとともに、優秀な成績を収めた個人・団体に対して文協表彰を贈り、功績と努力をたたえている。本年度も選考委員会、理事会を経て、各団体から推薦のあった附榮一さん、上坂貢さん、水谷麗子さんに対し、文化功労賞を授与することを決定した。
 附さんは平成6年12月、日本詩吟学院岳風会美深支部に入会。15年に準師範、19年には師範の資格試験に合格し、会員の指導に当たっている。
 上坂さんは、美深混声合唱団の草創期から入団。バスパートの重鎮、さらには、団のリーダーとして率先して団員の勧誘、指導者以来の窓口役として活躍している。
 水谷さんは平成11年、美深林業保養センター陶芸室から美深町文化会館COM100陶芸室へ移動の際、愛好者数名と共に、陶芸一樹会の立ち上げに参画。以来、創作活動を継続し、各種展示会に作品を出品。第5代代表を務め、会の発展と後輩の指導に尽力した。
 なお、表彰式は、来年2月上旬に文化会館COM100で行う予定。

[ 2017-12-05-19:00 ]


全体把握し、根本的な解決を
下川町・「つながり思考」学ぶ講演会

 【下川】目に見えないつながりをたどり、全体を見ることで課題の真の解決策を探る「つながり思考」(システム思考)を学ぶ講演会が3日、まちおこしセンター・コモレビで開かれた。
 下川町は、本年度から2カ年で次期総合計画を策定中。年度内は世界共通の持続可能な開発目標「SDGs」をツールに、町の将来像を描いているが、その考え方に「つながり思考」を導入。町民意見を反映させる「下川町総合計画審議会」にも「SDGs未来都市部会」を設け、この手法を使いながら検討を進めている。この「つながり思考」を、組織や企業、私生活など、さまざまな場面で生かしてもらおうと講演会を開催。町の「つながり思考」導入でファシリテータを務める環境ジャーナリストの枝廣淳子さんを講師に、町民30人が参加した。
 枝廣さんは、生態系やドミノ倒しなどを事例に「目前の問題だけを見て、つながりを考えずに対処すると、逆に大きな問題を引き起こすことがある。問題は構造が生み出しており、それを変える必要がある。他人や自分を責めることは解決にならない。つながり思考は問題の捉え方を広げ、広い視点で解決策を考えられる」と説明。つながり思考の手法に「問題や要因、解決策などから、増減する『変数』を見つけて名詞で書き出す。影響し合うものを線でつなぎ、互いに増減する『同』関係か、一方が増えると一方が減る『逆』関係かを記し、ループ図を描く」と話し、参加者でループ図づくりを行った。

(写真=つながり思考を学んだ講演会)

[2017-12-05-19:00 ]


子どもに夢届ける
名寄土管製作所&名寄郵便局・「サンタのてがみ」イベント

 【名寄】子どもたちに夢を届けたい―。名寄土管製作所と名寄郵便局は、サンタクロース充てに書いた手紙を募集するイベント「サンタのてがみ」を企画。今年は光名幼稚園(山崎博信園長)に協力を呼び掛け、実施することとしている。
 同製作所では、クリスマスシーズンを飾るイベントとして、構内に立つレンガ煙突(高さ24メートル)にサンタ人形を登らせ、クリスマスまでのカウントダウンを行う「レンガ煙突&背のぼりサンタ」を毎年実施。18回目となる今年も、15日から24日にかけて予定され、期間中は夜間(午後4時〜午前1時)にライトアップを行う。
 同製作所の松前司社長は、「昭和16年に構築された日本最北端のレンガ煙突を、みんなの身近に感じてもらうとともに、子どもたちに夢を届けることができれば」と、名寄郵便局の協力で新企画「サンタのてがみ」を考案。内容は、子どもたちにサンタへの手紙として願い事を書いてもらい、名寄郵便局留でポストへ投函、同製作所へ届けられる。集まった手紙は専用の郵便箱に入れられ、それをサンタ人形が背負ってレンガ煙突を登る。その後、サンタが子どもたちの願い事を読んでいる姿がデザインされたスタンプが手紙に押され、子どもたちに届けられるというもの。
 松前社長は「初の試みということもあり、今年は光名幼稚園に協力いただいた」と説明。同園の園児80人が、はがきにサンタへの願い事を書き、ポストに投函した。

(写真=願い事を書いたはがきをポストに入れる光名幼稚園児たち)

[2017-12-05-19:00 ]

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