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2017年12月4日

加藤市長が3期目出馬を表明
名寄市議会定例会で発言・来年4月の市長選挙へ決意

 【名寄】任期満了に伴う来年4月の名寄市長選挙に向け、進退が注目されていた加藤剛士市長は4日、3期目に向けて出馬する意向を示した。同日に開会した第4回名寄市議会定例会で発言を求めて明らかにしたもので、加藤市長は「課題に立ち向かうべく、三度立候補する意思を固めた」などと出馬表明した。
 2期目を終えようとしており、次期市長選に向けた進退が注目されていた加藤市長は、定例会の中で発言を求め、「2014年4月に2期目の市政を預けていただき、この間、市民や議会、職員の努力をいただき、市立総合病院の充実や大学強化、冬季スポーツ拠点化、子育て環境の充実、基幹産業を中心とした地域経済活性化の施策展開などに取り組むことができた」と振り返った。
 一方で、課題も浮き彫りになったとし、「人口の減少が進み、名寄市については道北の中核都市としてさらなる役割を果たさなければならないと強く感じている」などと語った。
 定例会終了後、出馬の意向を固めた理由として加藤市長は「人口減少社会の中、人材が都市部に吸い込まれており、今の流れを食い止めるくさびが求められている。地方にとって厳しい環境だが、医療、福祉、冬季スポーツ、農業などで素晴らしい人材が注目を集めており、これからが楽しみな部分も多い」。
 また、「名寄市は道北地域を包含した都市機能の構築する役割も担っていると考えており、重責だが、この逆境を力に変えて頑張りたいと思った」。
 市長選に向けては「喫緊の課題に向けた取り組みや中長期を見据えた動きも必要となるため、市民や後援会などと相談して新しい施策を考えたい」と話した。

(写真=出馬表明する加藤市長)

[ 2017-12-04-19:00 ]


より高く、美しく演技
美深で道北Jrトランポリン大会・熱い空中戦繰り広げる

 【美深】道北トランポリン協会(国府壮会長)主催の第34回道北ジュニアトランポリン競技大会が3日に町民体育館で開かれ、高く美しい演技を次々と決めるなど熱い空中戦が繰り広げられた。
 美深町トランポリン協会(南和博会長)の主管。道北地区の子どもたちの豊かな成長を願い、トランポリン競技によって健康な心と体をつくるとともに、スポーツ交流を通して相互の友情を深めることを目的としている。
 競技方法はA、B、Cの各クラス、高校生の部の男女別個人戦。予選、決勝の自由演技の合計得点を競うが、決勝進出者は各クラスの上位10位までとしている。地元美深をはじめ、風連、士別、和寒、士別、当麻、滝上の少年団、協会、クラブから103人が出場。
 開会式で、国府会長が「女子は世界トップクラスで、メダルを取る選手も出てきている。皆さんもオリンピックを目指して頑張ってほしい」。来賓の山口信夫町長が挨拶。出場選手を代表し、美深町トランポリンスポーツ少年団団長の宇野梨沙さんが「練習の成果を十分に発揮し、より高く、より美しく演技することを誓います」と宣誓した。
 選手たちは、チームメートや他チームの選手らから「ガンバ!」との温かく、大きな声援を受けてトランポリン台の上へ。緊張の中でも高さを生かした宙返り、ひねりなど華麗な演技を披露し、最後はピタリと着地。自分の持てる力を十分に発揮していた。

(写真=華麗な演技を披露した選手)

[ 2017-12-04-19:00 ]


音楽で心を一つに
名寄社協・ステキなピアノコンサート
山崎理恵、吉岡駿さん招き盛況

 【名寄】「ステキなピアノコンサート〜山崎理恵・吉岡駿と市民リサイタル〜」が2日に市民文化センターエンレイホールで開かれた。山崎さん、吉岡さんによる迫力の演奏や、市内中学校吹奏楽部員による演奏が披露され、出演者と来場者が共に音楽を通じ楽しい時間を過ごした。
 同コンサートは、名寄市社会福祉協議会、名寄市ボランティアセンターの主催。市、名寄みどりの郷の共催。山崎さんは、旭川市出身の車いすのプロピアニスト。20歳で膠原(こうげん)病を発病し車椅子生活に。その後、旭川の企業が開発した吐く息でペダル操作が可能なピアノペダル・アシスト装置を使い国内外で活動を展開。2009年にカナダで開催の「国際障がい者ピアノフェスティバル」で金賞を受賞。一方、吉岡さんは、3歳で知的障がいを伴う自閉症と診断。5歳からピアノを始め、浜田由美子氏、ナタリア・コリチョワ氏などにピアノを師事。室内楽を澤口遊雲子氏に師事。国際ジュニアコンクール、音の夢ピアノコンクールなど、さまざまなコンクールで入賞。26年から各地でリサイタルを開催。
 コンサートは3部構成で、第1部は山崎さんによる「アリエッタ」変ホ長調(グリーグ)で開幕。第2部は吉岡さんが組曲「展覧会の絵」(ムソルグスキー)を披露。第3部は市民リサイタル。名寄東中、名寄中、風連中の吹奏楽部が、日ごろの練習成果を発揮し、元気いっぱいの演奏を披露。吉岡さんと東中・風連中吹奏楽部による演奏「花のワルツ」(チャイコフスキー)の他、アンコール演奏では山崎さん、吉岡さんによる連弾や、最後は名寄吹奏楽団を加えた全出演者で、名寄市民が作詞・作曲した「みんなのうた」を、心を一つに演奏。来場者も歌を口ずさみながら、思い出に残る時間を過ごしていた。

(写真=山崎さん、吉岡さんと共に音楽を楽しんだコンサート)

[2017-12-04-19:00 ]


色鮮やかな花咲き誇る
名寄産業高でシクラメン販売会

 【名寄】名寄産業高校(杉田良二校長)酪農科学科によるシクラメン販売会が2日に同校名農キャンパス農場内の温室で開かれた。
 同科では、2年生の選択科目「草花」の授業の一環として、シクラメンの栽培に取り組んでいる。今年は虫害(ダニ)の影響もあり、例年に比べ少ない鉢数となったが、1年以上かけて丹精込めて育ててきたシクラメンを毎年この時期恒例となっている販売会で提供した。
 販売開始前から多くの人たちで行列ができるなど盛況で、白や赤、ピンクといった色鮮やかな花が咲き誇っているシクラメン200鉢を用意した。
 訪れた人たちは気に入った鉢を手に取りながら買い求め、温室内はにぎわいを見せていた。

(写真=にぎわいを見せた恒例のシクラメン販売会)

[2017-12-04-19:00 ]

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