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2017年11月30日

日本ジュニア選手権で初優勝
名寄カーリング協会・ジュニアクラブ女子チーム
世界の舞台へと羽ばたく

 【名寄】名寄カーリング協会(相馬民男会長)所属の女子選手5人で構成する「名寄ジュニアクラブ」が、21日から札幌で開催された第26回日本ジュニアカーリング選手権大会(日本カーリング協会主催)に出場し、悲願の初優勝を果たした。メンバーは来年1月3日からフィンランドで開催される「2018世界ジュニアBカーリング選手権大会」に出場する。同協会から4年連続での日本選手権出場で、予選ラウンドから全勝で手にした快挙。メンバーは「世界大会でも優勝目指したい」と抱負を語る。
 名寄ジュニアクラブは、スキップの松澤弥子さん(18)=名寄高校3年、サードの佐々木穂香さん(18)=北海道教育大学札幌校1年、セカンドの酒井桃花さん(18)=名寄高3年、リードの三浦由唯菜さん(13)=名寄東中学校1年、リザーブの松永愛唯さん(13)=同の5人で、コーチは松澤大介さん(45)=名寄市役所。
 名寄ジュニアクラブは、三浦さん、松永さんの新メンバーを迎え、今年3月に名寄で開催された北海道ジュニア選手権大会で優勝。11月21日から札幌で開催の日本ジュニア選手権に臨み、予選ラウンドを7勝0敗の1位で通過。上位4チームによる決勝トーナメントへ。準決勝では青森県協会チーム、決勝ではKaruizawa Jr.チームと、いずれも強豪と対戦。メンバーは「接戦となった試合はたくさんあったが、勝ち切れるという雰囲気で全ての試合に臨むことができた」と、決勝戦では松澤さんの最後の一投が決まり優勝。
 フィンランドで開催される世界ジュニアBカーリング選手権まで残り1カ月。道立サンピラー交流館などで調整しながら、31日に現地に向け名寄を出発予定。

(写真=日本ジュニア選手権で優勝した松澤さん、松永さん、三浦さん、酒井さん=左から=)

[ 2017-11-30-19:00 ]


熱電否決の説明求める声も
下川・町議会と町民「井戸ばた会議」

 【下川】下川町議会と町民の対話の場「井戸ばた会議」が29日に町バスターミナル合同センターで開かれた。今任期町議会の7回目となる意見交換会で、町民12人と8議員が、身近な暮らしをテーマに話し合った。
 井戸ばた会議は町民の疑問や意見を聞き、議会活動に反映するため、議会の各定例会前に開催しているが、9月定例会前は開催せず、今回は12月13日から開催予定の定例会に備えて開催された。
 久しぶりの開催となり、意見交換に入る前、参加者から7月5日の臨時会で「森林バイオマス熱電併給の関連予算案が、常任委員会で可決と結審後、本会議で委員長と議長が反対意見を述べ、否決となったことを不自然に感じた。報告がないのも不親切」という声。
 奈須健一郎議員は「熱電併給は否決後も水面下の動きがあり、報告のタイミングが定まらなかった」(町の白紙明言は今月8日)。
 木下一己町議会議長と春日隆司常任委員長は「下川では議員定数8人、1常任委員会制になって以来、委員会審議を軸にするのではなく、本会議制を採用している。委員会では委員長と議長が裁決に加われず、6議員のみの審議になるが、それだけでは民意が縮小される可能性がある。少数意見が尊重される議会の機能を果たすため、委員長、議長も町民に付託を受けている一議員として、本会議で意思表示しなければならないときがある」と、委員会結審が本会議で覆った理由を説明した。

(写真=意見交換会を開催した下川町議会議員)

[ 2017-11-30-19:00 ]


最優秀賞の3人を表彰
名寄市青少年健全育成標語

 【名寄】平成29年度名寄市青少年健全育成標語の表彰式が29日に市役所名寄庁舎で行われ、小中高の各部で最優秀賞を受賞した3人に表彰状が贈られた。
 標語は、11月の「子ども・若者育成支援強調月間」に合わせ、名寄市教育委員会(小野浩一教育長)の主催で募集。本年度は、市内の8小学校から301点、4中学校から451点、2高校から85点の応募があった。
 選考委員会による審査の結果、最優秀賞は小学の部で佐藤優花さん(名寄小6年)の「家族はね そっと背中を 支えてる」、中学の部は橋咲帆さん(名寄中3年)の「考えて その一言の 重たさを」、高校の部は野上稜起君(名寄産業3年)の「SNS LINE開くより ライン引け」が選ばれた。
 表彰式では、楢山秀明同標語選考専門委員長が「心に響く内容の言葉を表現した素晴らしい作品ばかりだった。この標語が今後の生活に生かされることを願っている」などと選考経過を報告した。
 最優秀賞の3人に表彰状と記念品を贈った小野教育長は「受賞おめでとう。個性あふれる作品が多かった。今後も機会を見つけて標語の応募に挑戦してほしい」などと呼び掛けた。

(写真=最優秀賞に輝いた左から佐藤さん、橋さん、野上君)

[2017-11-30-19:00 ]


餅つき楽しみ、味わう
下多寄小で学習発表会&収穫祭

 【名寄】風連下多寄小学校(村上比呂人校長、児童8人)の学習発表会・収穫祭が25日に同校で開かれ、さまざまなテーマで学んだ成果を発表するとともに、学校田で育てた米で餅つきを楽しんだ。
 同校は敷地内に学校田(約200平方メートル)を所有し、今年も「はくちょうもち」を栽培。保護者と地域住民も協力し、6月5日に田植え、10月6日に稲刈りを行った。この日は地域住民を招待し、70人が参加。前半の学習発表では、学級ごとに総合学習や生活科などで学んだ成果を披露。「小豆」「さけ」「金魚」「アイヌの人々」「世界の食べ物」をテーマに、分かりやすく解説した。
 後半は餅つきで、もち米40キロを用意。石臼ときねで、児童と地域住民が交代しながら餅をついた。つき上がった餅は雑煮としたり、あんこ、きな粉、大根おろしを付けて味わうなど堪能。あんこは、今年初めて学校農園で栽培した小豆を使った。
 村上校長は「子どもたちも準備に関わり、大人の姿を見ながら自分たちも行動する自覚を持っている。今日は3世代、4世代が集まり、子どもたちの励みや育ちにつながる。下多寄神社祭の獅子舞でも多世代が集まっていることにも通じ、地域の文化をつくっている」と話した。

(写真=合いの手も入れながら餅つきを楽しむ児童たち)

[2017-11-30-19:00 ]

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