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2017年11月27日

後援会が加藤氏に出馬要請
来年4月の名寄市長選挙・前向きに受け止め近く進退表明

 【名寄】加藤たけしと耀く名寄をつくる会(西川准司会長)は27日、現職市長の加藤剛士氏(47)に対し、来年4月に予定されている名寄市長選挙へ出馬を要請した。加藤氏は「しっかりと前向きに受け止めさせてもらい、近い時期に正式に進退の表明をさせていただきたい」と、出馬に前向きな姿勢を示した。
 加藤氏は、市内若手有志らの支持を受け、平成22年4月の市長選挙で初当選。同26年には無投票で再選を果たし、来年4月で2期目の任期を終えようとしている。
 今月18日に市内ホテルで開催された「加藤たけし市政報告会」(同つくる会主催)の席上では、西川会長が「3期目も加藤市長にリーダーシップを発揮してもらいたいと思っている」と、加藤氏へ続投の思いを伝えている。
 同つくる会では、同日に役員会を開催。西川会長は「加藤市長の3期目について市政報告会の中でも、多くの支持者の賛同を得ることができ、今回の役員会でも正式に出馬要請の承認をいただいた。ぜひ3期目も出馬していただき、後援会としてもバックアップを約束したい」と加藤氏に要請。これを受け、加藤氏は「後援会の皆さんの強力なバックアップがあり、いろいろな意味で仕事をしやすくしていただき、大きな原動力となっている。後援会からこのようなお話しをいただき、しっかりと前向きに受け止めさせてもらい、近い時期に正式に進退の表明をさせていただきたい」と答えた。
 加藤氏の進退は、12月4日開会の第4回市議会定例会の中で表明する見通し。西川会長は「公での正式な出馬表明を行った後、後援会としてもあらためて支援者や組織の掘り起しを行い、支援態勢の拡大に努めたい」としている。

(写真=加藤氏に3期目出馬を要請する西川会長=左=)

[ 2017-11-27-19:00 ]


平成31年3月末に閉校へ
下多寄小・児童数増加が見込めず

 【名寄】風連下多寄小学校(村上比呂人校長、児童8人)が、平成31年3月末(30年度末)の閉校に向けて動き出していることが明らかとなった。全校児童数が減少し、今後も大きな増加の見込みがないことから、同校PTAと同校区の下多寄、西風連の両町内会が閉校を決断。名寄市教育委員会を訪れ、閉校への説明とともに、統合先となる風連中央小学校までのスクールバス運行など通学手段の確保で要望している。
 同校は明治35年9月、下多寄簡易教育所として設置認可。昭和22年4月に現校名となり、平成5年2月に現校舎が完成。7年4月に西風連小学校と統合した。
 西風連小学校統合後の7年度は全校児童67人を数えたが、19年度には27人に減少。24年度は9人となり、初の1桁に。25年度8人、26年度は10人となったが、27年度9人、28年度9人、29年度は8人と、近年は大きな変動がなかった。だが、名寄市教育委員会によると、29年度と30年度は2年連続で入学児童ゼロであるとともに、29年度は2人が卒業することから、30年度の全校児童は過去最少の6人にまで減少する。その後も隔年で入学児童はいるが、全校児童数が大きく増加する見込みはないことから、下多寄と西風連両地区の住民全員が会員となっている同校PTAをはじめ、下多寄と西風連両町内会は子どもたちの将来を考え、9日に合同の臨時総会を開催し、平成31年3月末(30年度末)をもって閉校し、風連中央小と統合することを決断。住民から合意を得たとのことだ。
 17日に同校、同校PTA、下多寄町内会、西風連町内会の各代表が市教育委員会を訪れ、閉校に向けた説明とともに、風連中央小との統合に向け「児童の登下校に関わる交通手段の確保」「子どもにとって円滑な風連中央小学校への統合」の2点を要望。校舎の利活用については今後検討するとしている。

(写真=閉校に向けた動きが明らかとなった風連下多寄小)

[ 2017-11-27-19:00 ]


雪フェスと同時開催へ
北の天文字焼き2018・語る会で計画内容など説明

 【名寄】「北の天文字焼き2018を語る会」が25日にホテル藤花で開かれ、実行委員会(横澤博実行委員長)が本年度の実施要領を説明した。本年度から「なよろ雪質日本一フェスティバル」と同時開催する計画で、2月10日開催の予定。
 「北の天文字焼き」は、平成元年に市内のまちおこし集団「助っ人」の呼び掛けでスタートしたのが始まり。その後は実行委員会を組織して行われ、郷土の火祭りとして定着したが23年で休止。しかし、市内外の地域住民から復活を望む声を受け、26年2月に復活開催。今年2月開催の天文字焼きでは、「アウトドア・バーナーを使用した最大の炎のイメージ」として、ギネス世界記録に認定され、名実ともに世界一の火祭りとなった。
 語る会には、実行委員会メンバーや後援、協力諸団体から50人が出席。イベントは、終了するたびスタッフや参加者にアンケート調査を行い、イベントを支援する側、楽しむ側の双方にとってより良い形にするため、毎年改善を図っている。語る会では、このアンケート結果を説明。本年度の開催概要として、雪フェスと当時開催することを説明。西條名寄店屋上で開かれる「見る集い」は、飲食スペースを縮小し、南広場の雪フェス会場を優先して出店する計画。また、「見る集い」での飲食物販売はチケット制で行われてきたが、全て現金対応とすることとした。
 天文字の観覧場所として従来、西條名寄店屋上と東小の2カ所を位置付けてきたが、市内事業所の協力で、東5南4の雪捨て場を写真撮影スポットとして新たに活用。加えて、各会場を結ぶ観覧バスの運行を検討していることなどを説明。
 この他、イベントのPRとして、市内在住の吉川明男さん作詞・作曲による「ああ 北の天文字焼き」の歌とともに、ギネス挑戦の際の動画や写真をまとめたDVD作製の報告と視聴も行われた。

(写真=雪フェスと同時開催することなどが報告された語る会)

[2017-11-27-19:00 ]


「さをり織り」も販売
名寄社協まちなかマーケット

 【名寄】市内の福祉事業所が集い、グルメなどを販売する「まちなかマーケット」が25日に名寄社協多分野・多世代地域活動拠点「ここほっと」(西條名寄店1階西側テナント)で開かれた。今回は、名寄産業高校家庭クラブのメンバーが作成した「さをり織り」作品も展示・販売され、来場者に好評だった。
 同マーケットは、市内の福祉事業所が集い、自慢のグルメなどを販売するイベントで、毎月第4土曜日に開催。会場では、手作りパン、国産はちみつ、地場産野菜などをはじめ、エコクラフト、手作り小物などがずらりと展示され、目当ての品を買い求める市民でにぎわった。
 また、今マーケットでは、同高家庭クラブのメンバーが作成した「さをり織り」作品も展示・販売。「さをり織り」は織り方の一つで、自由な発想で、織り手の感性のままに織ることができることから、同じ作品が2つとできないのが特徴。会場ではスマホケースやポーチ、ヘアゴム、キーホルダー、コースターなど、色鮮やかなオリジナル作品が並び、来場者の注目を集めていた。

(写真=産業高生による「さをり織り」作品も展示・販売したマーケット)

[2017-11-27-19:00 ]

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