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2017年11月24日

赤飯無料配布にぎわう
11月23日「お赤飯の日」・名寄市もち米生産組合がイベント

 【名寄】名寄市もち米生産組合(神田勇一郎組合長)主催のイベント「11月23日はお赤飯の日」が23日に駅前交流プラザ「よろーな」で開かれ、名寄産新米で作った赤飯の無料配布など多くの市民でにぎわいを見せた。
 11月23日には、かつて「新嘗(にいなめ)祭」が行われ、五穀豊穣(ほうじょう)となったことに感謝するとともに、赤飯のルーツである赤米を奉納したことに由来し、赤飯文化啓発協会が毎年11月23日を「お赤飯の日」と制定。同組合も平成26年に同協会に入会し、賛助会員となっている。同組合では、もち米の消費拡大活動の一環として、名寄がもち米産地であることを広くPRするため「お赤飯の日」に合わせてイベントを企画し、今年で5年目となった。
 イベントでは、新嘗祭を再現した寸劇を披露。組合員たちが神職に扮(ふん)して登場し、バルーンアートで模した赤米や野菜などを献上したシーンから「お赤飯の日」につながることを伝えた。
 続いて、神田組合長が「名寄市内では今シーズン、295戸、3200fでもち米を生産。豊穣の秋を迎えることができ、おいしいもち米ができた。今日は赤飯を用意しており、日ごろから農作業している姿を思い浮かべて食べていただければ幸い」と挨拶。ミス北海道米の渡邊汐里さんは「これからも名寄のもち米、北海道のお米のPR活動を頑張っていきたい」と挨拶した。
 その後、名寄産新米の「はくちょうもち」で作った赤飯500食を用意し、無料配布。大勢の市民たちが詰め掛け、渡邊さん、同組合員、道北なよろ農協職員から赤飯を受け取った。全ての赤飯を配布でき、にぎわいを見せていた。

(写真=ミス北海道米から赤飯を受け取る市民=上=、新嘗祭を再現した生産組合員たちの寸劇)

[ 2017-11-24-19:00 ]


カヌーツーリングを世界にPR
NPO法人ダウン・ザ・テッシ設立総会・来年度事業メインはSP大会

 【美深】特定非営利活動法人ダウン・ザ・テッシ設立総会が23日に町文化会館COM100で開かれた。天塩川流域の地域住民、自治体、企業、団体などが連携し、一層の交流推進活動や河川環境保全といった流域振興を図るもので、本年度は、来年度開催の天塩川カヌーツーリング国際大会「ダウン・ザ・テッシ─オ─ペッ スペシャル2018」に向けた準備、来年度は同大会開催をメインとした事業実施などの計画案を承認した。
 北海道遺産「天塩川」の大自然と触れ合い、河川景観や流域市町村の魅力を再発見することなどを目的に、平成4年、北海道カナディアンカヌークラブが中心となり「ダウン・ザ・テッシ実行委員会」(任意団体)を組織。天塩川カヌーツーリング大会「ダウン・ザ・テッシ─オ─ペッ」を継続開催してきた。
 だが、同河川を生かした魅力ある地域づくりを一層推進するためには、行政からの事業受託や大会運営のリスク管理など、任意団体のままでは不都合が多いのが現状。社会的信用を高めるため、任意団体から特定非営利活動法人に移行、設立することとなった。
 設立総会には正会員15人(本人出席9人、表決権行使5人、委任状1人)に加え、来賓ら18人が出席。事業計画案では、本年度は、来年度からの本格的な事業実施に向け、NPO法人として長期的な計画作成を行うとともに、道内外のカヌークラブ、愛好者に対し、来年度開催のスペシャル大会を周知。平成30年度は、北海道150年を記念したスペシャル大会開催をメインに、河川環境保全、天塩川クリーン作戦、カヌーでの河川パトロールなどを実施することを決めた。

(写真=事業計画案など決めたNPO法人ダウン・ザ・テッシ設立総会)

[ 2017-11-24-19:00 ]


学習支援推進をテーマに
名寄市立大学佐藤ゼミ生・学生研究会合同発表に参加

 【名寄】名寄市立大学・佐藤みゆきゼミナールの社会福祉学科4年、中嶋亮太さん、山川幸也さん、上林咲野さんは、25日に札幌大学で開催される北海道学生研究会SCANの第8回合同研究発表会に参加する。当日は子どもの貧困の連鎖解消に向け、名寄市の学習支援推進をテーマに発表。「名寄大学の福祉の強みを生かして周りに取り組みを伝えたい」と意気込む。
 SCANは、釧路公立大学の下山ゼミを運営幹事に平成22年発足。道内の学生の研究や交流を図り、学生と企業、地域を結び付けた地域活性化に貢献することを目指しており、毎年11月に合同研究発表会を開催。学生の視点から地域課題の研究発表を行っている。
 名寄市立大学社会福祉学科の佐藤みゆき准教授が釧路で同発表会について知り、昨年視察。今年初めて参加することになり、「私のゼミ生は公務員の輩出が多く、施策提言について研究しながら、地域に役立つ学生を育てたい」と狙いを話す。
 今年の発表会には9大学から15ゼミが参加。大半は経済系の学科で、福祉系は名寄市立大学だけ。研究テーマは「地域イノベーション」。サブテーマは「地域特性の活用」「スポーツコミュニティ」と設定した。
 今回は「名寄市における学習支援の推進〜名寄市立大学を活用した取り組みの提案〜」をテーマに発表。子どもの貧困の連鎖を断ち切るため、生活困窮者世帯を中心とした学習支援推進の具体的な方策をまとめている。

(写真=福祉に目を向けて―と抱負を語る中嶋さん、山川さん、上林さん=左から=)

[2017-11-24-19:00 ]


安心して任務遂行を
道北自衛隊家族会下川地区会・派遣隊員の家族支援で協定締結

 【名寄】陸上自衛隊名寄駐屯地(岡本宗典司令)と道北自衛隊家族会下川地区会(加茂清会長)との「派遣隊員の留守家族支援に関する協定」締結式が20日に同駐屯地で行われた。
 同協定は、大規模自然災害の発生や国際貢献活動といった防衛・警備などの突発的な事態に対処するため、名寄駐屯地隊員が派遣される際、残された家族を支援することを目的としたもの。名寄駐屯地では、派遣隊員が安心し任務遂行に集中できるよう、留守家族の支援においてこれまで、平成27年7月に名寄市、同年10月に名寄駐屯地売店会、29年7月には隊友会名寄支部、名寄市自衛隊家族会、士別市自衛隊家族会の各自衛隊協力団体と協定を締結した経緯がある。同駐屯地によると、協定に基づく支援として、下川町に在住する隊員家族の安否確認をはじめ、除雪支援など留守家族のニーズに応じた生活基盤支援を盛り込んでいる。
 締結式には木村顕継第4高射特科群長、福崎亮業務隊長が立会人として同席。岡本司令、加茂会長が協定書を交わした。

(写真=派遣隊員の留守家族支援に関する協定を締結した加茂会長=左から2人目=と岡本司令=左から3人目=)

[2017-11-24-19:00 ]

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