地域ニュース
会・催し
閑古鳥(社説)
土とともに生きる
私の回想記
連載企画
おくやみ
書籍
会社概要
広告について
採用情報
リンク

地域ニュース

2017年11月19日

今後は学生確保が大きな鍵
名寄市立大学新棟整備事業・外構工事がほぼ終了
30年度の供用開始へ順調

 【名寄】名寄市立大学(佐古和廣学長)の新棟整備事業が進められており、外構部分の建築工事が終了。現在は電気設備などの内装工事に移行しており、平成30年度からの供用開始に向けて工事が順調だ。施設環境の充実は、大学運営の根幹となる学生を確保するためのポイントになるもので、4月に開館したばかりの大学図書館と合わせ、大きな役割を果たすものとなりそうだ。
 新棟建設は、2年制だった同大学短期大学部児童学科を、28年度から4年制の社会保育学科として開設したことに伴う学生の増加などに対応したもの。同学科専用の実習室をはじめ、病後児保育など看護と社会保育に関連した看護実習室などを整備するとともに、大学本館にある手狭な食堂も新棟に移動させる。
 建物は鉄筋コンクリート3階建てで、1階は食堂と売店。現在の本館にある学生食堂は120席で、新棟の食堂は約200席を予定している。だが、学生数の増加を考慮し、1人席をメインに170から180席として利用の回転率を上げることも検討している。加えて、食堂としてだけではなく、コミュニティスペースとしても活用できるようにする他、学生と教職員の利用を基本としながらも、地域に開かれた大学との視点から、従来の利用方法としていく考えだ。2階は、社会保育学科専用の音楽室、ピアノ練習室とレッスン室の他に、約180平方メートルの広さの表現実習室も。3階は、看護学科専用の実習室と演習室、研究室を整備する。
 建設場所は、大学図書館北側で名寄東中学校の西側。総事業費は12億4674万円(契約額)で、工期は来年2月21日まで。全ての工事が終了次第、備品の搬入などを行い、30年4月からの供用開始を予定している。新棟が完成すると、大学施設の環境は一定程度充実される。さらに、社会保育学科の開設によって学生の総体定員が増えた他、18歳人口が減少する「2018年問題」なども考えると、今後は従来以上の学生確保策が必要となりそう。

(写真=整備が進められている名寄市立大学の新棟)

[ 2017-11-19-19:00 ]


3年連続の優勝飾る
名寄市役所サッカークラブ・全道自治体大会北ブロックで

 【名寄】名寄市役所サッカークラブ(土井渉監督)が4、5の両日、釧路市で開催された第13回全道自治体職員フットサル大会道北ブロックで優勝。3年連続で同ブロックの頂点に立ち、目標としていた優勝を達成して選手たちは喜んでいる。
 地元の釧路をはじめ、道北、旭川、北空知、苫小牧、室蘭、十勝地区から12チームが出場。4チームずつの3ブロックに分けた予選リーグを行い、各リーグの上位2チームずつが決勝トーナメントで優勝を争った。
 名寄クラブは、予選リーグの初戦で上川町に10対0の大差で勝利。これで勢いに乗り、前大会の同リーグで唯一黒星を喫した新冠町に3対1で勝って雪辱を果たすとともに、釧路市に2対0で勝利して3戦全勝で決勝トーナメントに進出した。トーナメントでは、名寄クラブはシード枠となったため、準決勝から登場。強豪の池田町との対戦で、拮抗状態の中で相手に1点を先制されたものの、2点取り返して逆転勝ちを収めた。
 決勝は根室市と対戦。試合では、名寄が4点を奪って終始優勢に進める展開となり、2失点したものの、そのまま逃げ切って4対2で勝ち、見事、3年連続の優勝を飾った。
 選手兼監督の土井さんは「今年は強豪も含めて出場チームが少なく、優勝できるチャンスだったので目標を達成できてうれしい」と喜んでいる。来年2月には全道自治体職員フットサル大会道南ブロックに出場する予定で、「昨年は決勝トーナメント1回戦で敗退、2年前が準優勝だったので、今回は優勝して道北と道南ブロックを完全制覇したい」と意気込んでいる。

(写真=3連覇した名寄市役所サッカークラブのメンバー)

[ 2017-11-19-19:00 ]


日ハムから絵本発売
なよろ市立天文台監修、絵は名大・堀川准教授
星がテーマのストーリー

 【名寄】なよろ市立天文台「きたすばる」(村上恭彦台長)監修の絵本「もりのやきゅうちーむふぁいたーず ほしのせかいへ」が発売。著作は北海道日本ハムファイターズ選手会、絵は名寄市立大学社会保育学科の堀川真准教授が手掛けており、日ハムの選手が森の動物に扮(ふん)して登場しながら、星に関心を持ってもらえるようなストーリーを繰り広げている。
 日ハムでは、一人でも多くの人たちに読書を通して知識を深めながら、豊かな心を育んでもらおう―と平成26年から読書促進全道キャンペーン「グラブを本に持ちかえて」を展開している。
 「もりのやきゅうちーむふぁいたーず」は、日ハムの選手たちが森に暮らす動物のキャラクターに扮(ふん)して登場する絵本シリーズで、選手会が著作。今回の「ほしのせかいへ」が第3弾となる。ある夜、星を眺めていた「びーくん」に起きた不思議な出来事から繰り広げられるストーリーとともに、夜空を見るのが楽しみになるという夢いっぱいのファンタジー作品に仕上がっている。
 ストーリーが星に関係することから同天文台が監修に協力。絵は堀川准教授が描いており、同天文台を取材し、絵にその描写を反映させたり、巻末には北極星の探し方やアイヌの星の呼び方などを掲載。星の写真も同天文台で提供した。堀川准教授は「もりのやきゅうちーむふぁいたーず」シリーズ第1弾と第2弾「つよさのひみつ」の絵も手掛けている。
 同天文台では「全国的にも名寄の天文台を知っていただける機会になるのでは―と考えており、多くの方に手に取ってもらえればと期待しています」と話している。絵本はA4版変型、32ページ。価格は1404円(税込み)。11日に発売され、道内主要書店をはじめ、日ハムのオフィシャルオンラインストア(https://shop.fighters.co.jp/shopping/)などで販売している。

(写真=選手会が著作の「もりのやきゅうちーむふぁいたーず ほしのせかいへ」)

[2017-11-19-19:00 ]


歌や踊りなどで熱演
下川老人ク連の芸能発表会

 【下川】下川町老人クラブ連合会(武藤登会長)主催の芸能発表会が15日に総合福祉センター「ハピネス」で開かれた。中央、上名寄の老人クラブ会員や応援団も含め100人が来場した。
開会式で、上名寄老人クラブの育成指導に尽くした功績をたたえ、古屋久男さんに北海道老人クラブ連合会功労者表彰の伝達も行われた。
 発表会では中央クラブ5人の大正琴演奏で幕開けし、延べ50人が歌や舞踊、詩吟、大正琴演奏など22のプログラムを熱演。
 午前の部を締めくくったのは、林マチ子さんと遠藤千鶴子さんのおかめ・ひょっとこの踊り、すげ笠を持った上名寄老人クラブ7人の郷土芸能「輪島」。「おかめ・ひょっとこ」はユニークな演出で笑いを誘い、「輪島」は下川の開拓時代から伝わる踊りが、注目を集めた。
 午後の部は、参加者全員で輪になり、「下川ばやし」を踊って幕を下ろした。

(写真=郷土芸能「輪島」を披露した上名寄老人クラブ)

[2017-11-19-19:00 ]

HOME
地域ニュース会・催し閑古鳥(社説)  

 名寄新聞社   〒096-0010 北海道名寄市大通南2丁目
  TEL:01654-2-1717/FAX:01654-3-2181 MAIL
写真・画像・図表などの無断転載を禁じます。著作権は名寄新聞社またはその情報提供者に属します。
著作権について
リンクについて
プライバシーポリシー
購読申込
Copyright NAYORO Newspaper all rights reserved.