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2017年11月16日

佐々木さん、北田君と谷口君が最優秀
名寄産業高校建築システム科・設計コンクールで入賞

 【名寄】名寄産業高校建築システム科3年生が、建築設計コンクールで入賞。佐々木灯里さんが第14回星槎道都大学美術学部高校生住宅設計コンクールで最優秀賞。北田幹君と谷口毅和君は第63回工高生デザインコンクール(日本建築協会主催)で最優秀賞。谷本璃空君と畠山育夢君は第31回日本工業大学建築設計競技で佳作を受賞した。
 同科生徒は各種コンクールへ積極的に出品しており、成績を残している。
 佐々木さんは星槎道都大学のコンクールで最優秀賞。同校生徒の最優秀賞は昨年の鈴木志穂さん(星槎道都大学1年)に続き2年連続となった。「理容室の三代目店主の家」がテーマで「結〜世代をつなぐ理容室〜」のタイトルで出品。実際に理容室を見学してから設計に取り掛かっており「お年寄りから子どもまで多くの人が利用でき、顔そりで訪れる女性が周囲から見られることがないよう配慮。商店街の人たちも巻き込んで世代がつながるようウッドデッキ、縁側、足湯を設け、腰を下ろして交流できれば」とコンセプトを語る。
 北田君と谷口君は日本建築協会のコンクールで最優秀賞。道内の高校生が最優秀賞を受けるのは初めて。また、設計図は鉛筆による手描きなど規定が細かに決められ、レベルは高いとのこと。「伝統工芸館」がテーマで「アイヌ民族工芸館 コロポックルの住み家」のタイトルで出品。妖精の「コロポックル」が登場する神話をもとにしており「伝統工芸に縁がなかったが、アイヌには伝統工芸があることを思い付いた。屋根はフキの葉をイメージ。館内にもフキの葉、川、滝があり、博物館になっている。小さい時に親子、小中学生の時に社会科見学、大人になって子どもを連れて訪れることができれば」とのコンセプトだ。
 谷本君と畠山君は日本工業大学の設計競技で佳作。「風景を開く家」がテーマで「縁が輪をつなぐ景色」のタイトルで出品した。谷本君は風連生まれで「風連では高齢者が多くなっているのが現状。寂しくならないよう集まって暮らせる家をつくった。共有スペースには縁側を設け、目が行き届くようにした」などとコンセプトを話し、4戸の集合住宅を設計した。タイトルの「縁が輪」は縁側とかけている。

(写真=入賞を果たし笑顔を浮かべる谷本君、畠山君、佐々木さん、北田君、谷口君=左から=)

[ 2017-11-16-19:00 ]


トランポリンで好成績
美深町体育協会表彰・辻村さん(美高2年)にスポーツ奨励賞

 【美深】美深町体育協会(田中義則会長)の平成29年度表彰受賞者が決まった。本年度は全道、全国規模の大会で優秀な成績を収めている美深トランポリンスポーツ少年団所属の辻村いちかさん(美深高校2年)にスポーツ奨励賞を贈る。
 体協表彰は、スポーツ普及・発展への貢献者に贈るもの。
 本年度、スポーツ奨励賞を受賞者する辻村さんは、コーチと下級生のパイプ役、シニアリーダーとして活躍する他、選手としても高校1年生で全道高校女子チャンピオンになるなど、優秀な成績を収めている。
 また、スポーツ活動へのさらなる飛躍を促すため、管内大会などで優秀な成績を収め、全道規模以上の大会に出場した選手を広く表彰する「ジュニアスポーツ奨励賞」(中学生以下対象)の受賞者は、2団体15個人となっている。
 スポーツ奨励賞の授与式は、12月上旬に町文化会館COM100で。ジュニアスポーツ奨励賞は、小中学校の2学期終業式で行う予定。
 受賞者は次の通り。
 ◆スポーツ奨励賞=辻村いちか(美深高2年)
 ◆ジュニアスポーツ奨励賞◇団体▽美深柔道スポーツ少年団、美深卓球スポーツ少年団
 ◇個人▽美深トランポリンスポーツ少年団=菅野愛来(美深中3年)、深川柚稀(美深小5年)、深川優人(同4年)、菅野聖翔(同同)、西田結衣(同3年)
 ▽美深卓球スポーツ少年団=今泉瑠依(美深小6年)、長谷川瑞生(同同)、友兼沙綺(美深中2年)、舟見光玉(同同)、友兼涼輔(美深小6年)・スキー競技と重複
 ▽美深中学校(陸上)=竹本憲伸(2年)、森広隆史(3年)、西野佑一郎(同)
 ▽同(スキー)・前田理利(3年)
 ▽美深小学校(スキー)・前田英恋(4年)

(写真=スポーツ奨励賞の受賞が決まった辻村いちかさん)

[ 2017-11-16-19:00 ]


元総務大臣・増田さんが講演
北北海道定住自立圏・役割分担で広域連携

 【名寄】北・北海道中央圏域定住自立圏主催の基調講演が15日に名寄市立大学図書館大講義室で開かれた。元総務大臣の増田寛也さんを講師に招き、自治体の広域連携による地方創生の取り組みなどに知識を深めた。
 増田さんは、北海道顧問や東京都杉並区地方創生担当顧問、野村総合研究所顧問、日本創生会議座長など数々の要職に就いている他、平成7年から19年まで岩手県知事も務めており、まちづくりのスペシャリスト。
 講演のテーマは「地方創生と広域連携」。増田さんは、地方創生の課題として「生産年齢人口の減少により、働く人材が不足している」と強調する一方で、「若者の地元就職志向が高まる中、地方には働き先がない。地元に戻りたいと考えている人たちに戻ってもらう取り組みを圏域全体で強化すべき」。加えて、都市部の一極集中是正と是正後の地方の姿を示すことの重要性も訴えた。
 人口減に伴う各種税収が減少する一方で、各自治体は公共施設の大量更新期に入って予算が膨らんでいるとし、「各自治体での取り組みが窮屈になっていることから、広域連携は役割分担しながら取り組むことを考えるべき」と説明。中心となる自治体と周辺自治体の役割を明確にした中で連携して取り組む必要があるとした。
 交流・移住対策も地方創生ポイントの一つで、「どこにでもあるグローバル基準のサービスではダメ。『今だけ』『ここだけ』『あたなだけ』に届けるサービスが必要。訪れてもらうために個々の良さを分析して情報を伝えること」などと、地方創生には取り組みを生み出すことよりも伝えることが大切とした。
 地域力を向上させるためには「人材力」「資源力」「情報」が鍵を握るとし、「特に人のやる気が重要」と強く訴え、講演を聞いた同圏域を構成する13市町村らは今後の参考としていた。

(写真=基調講演した増田さん)

[2017-11-16-19:00 ]


20%のお得感に笑み
美深町商工会・プレミアム商品券販売開始

 【美深】美深町商工会(園部一正会長)は15日、本年度2回目となるプレミアム商品券の販売を開始した。
 同商品券発行事業は、美深町の支援を受けて実施。販売金額1セット1万円で1万2000円分買い物ができるお得な商品券(500円商品券24枚)。購入には、美深町広報11月号折り込みの購入引換券が必要で、1世帯3セットを上限としている。利用期限は来年2月16日まで。
 販売場所は、商工会窓口。販売期間は、12月16日まで(午前9時〜午後4時、土・日曜、祝日除く)。26日と販売最終日は休日販売を行う。
 また、子育て世帯(対象・平成11年4月2日以降に出生した子ども)に対し、子ども1人当たり同商品券3000円分を贈るが、商工会によると対象は560人(個別に通知)。「ぜひ、引き換えにきてほしい」と呼び掛けている。
 販売初日は、午前中から多くの町民が足を運び、20%お得な商品券に笑みを浮かべながら購入していた。

(写真=プレミアム商品券を購入する町民)

[2017-11-16-19:00 ]

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