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地域ニュース

2017年11月13日

来場者に感動届ける
名寄市民劇場・「朔北の画家 パリに死す」上演

 【名寄】名寄市民劇場「朔北の画家 パリに死す」が12日に市民文化センターエンレイホールで上演され、多くの市民が感動の舞台に見入った。
 名寄市民劇場実行委員会(東千春委員長)の主催。今回は、フランスやイギリスなど世界各国で個展を開くとともに、フランス画家版画家協会の正会員としても活躍し、平成23年にパリ市内の病院で死去した、名寄市出身の版画家・木原康行さんの人生を描いた。
 原作となったのは、木原さんの妻・千珂さんが出版した「沈黙の環」の本で、千珂さんと面識のある元名寄市立大学長の松岡義和さんが、世界的に活躍した木原さんのことを知り、脚本を書いた。
 舞台では、娘2人を日本の親元に残し、技術を学ぶために木原夫妻がパリでの生活をスタートさせるシーンに始まり、生活が苦しい中でも家族のために前向き頑張る姿。作品が認められ出したのを機に、娘たちをパリに呼んで幸せな生活を送る一方、自身が肺がんを患うとともに、長女が病で死んでしまうといった場面も。康行さんが亡くなる前に旭川で開催した個展の場面では、取材の記者に対して作品の思いを語る再現のシーンなども。
 来場者は、出演者たちが熱演に見入り、大きな拍手を送っていた。

(写真=市民劇で熱演する出演者たち)

[ 2017-11-13-19:00 ]


地域食材と遊び心届ける
下川町商工会・「ダムカレー」お披露目会

 【下川】下川町商工会(三津橋英実会長)はダムをモチーフにしたカレーライス「ダムカレー」のお披露目会を9日に開催。町内3店舗で提供する遊び心を感じるダムカレーを、来場者へ振る舞った。
 ダムカレーは、ご飯で堤防、カレールウで貯水池を表現したカレーライス。10年以上前から全国的に広がり、国内に130種類以上ある。定義はないが、ダム近隣の飲食店で提供されている場合が多い。
 下川でも国直下のサンルダム建設が次年度完成を予定しており、谷一之町長が全国ダム協議会で「サンルダムのカレーを作って」と要望を受けたことをきっかけに、下川でのダムカレーを企画。町商工会の小堀文明事務局長が町内の飲食店へ呼び掛け、メニュー化が実現した。販売店舗は寿フードセンター(価格580円)、みなみ家(同980円)、五味温泉食事処「りんどう」(同1000円)。いずれも地元産のシイタケや卵、道内産野菜の他、天ぷら、ソーセージが盛り込まれている。
 お披露目会は、市街地の宿泊施設「結いの森」オープンに合わせ、ダムカレーを周知しようと企画。来場した50人に、3店舗のいずれかから一人前ずつ振る舞われ、「ルウがおいしい。他と食べ比べたい」などと好評を得ていた。
 町内のダムカレー取扱店は、今後も増える見込み。



(写真=五味温泉、寿フードセンター、みなみ家のダムカレー=上から=)

[ 2017-11-13-19:00 ]


カナダや全道の愛好者熱戦
名寄・北海道シニアカーリング大会

 【名寄】北海道カーリング協会主催の第29回北海道シニアカーリング大会が、10日から12日までの3日間、道立サンピラー交流館カーリングホールで開かれ、カナダや全道各地から出場のカーラーたちが熱戦を繰り広げた。
 道内シニアチーム(満50歳以上で構成)の頂点を決める大会。かつては日本シニア選手権への出場権をかけて開催されてきた経緯もあるいが、現在ではミックス(男女混合)チームの出場も可能となるなど、全道各地で活動しているカーラーの親睦交流に主眼を置いている。
 大会には名寄、苫小牧、北見、稚内、札幌、帯広などの道内15チームをはじめ、北海道カーリングと親交が厚い、カナダからも2チームが出場。試合は予選ブロック(4ブロック)に続き、決勝トーナメントが行われた。いずれのチームも気合十分の掛け声を上げながら試合を展開。デリバリー(投球)されたストーンは、スウィーピング(氷をブラシで掃く)によってスピードや軌道が微調整されながら、相手ストーンを目指し氷上を滑走。ホール内には「イエス!イエス!」「ウォー!ウォー!」と指示を送る声や、ストーンがぶつかり合う音が響く中、選手たちは熱戦を繰り広げた。
 道立サンピラー交流館2階にあるカーリングホールの観覧席には、ハウス付近のストーンの状況が分かるモニターを設置。同大会から本格稼働し、来場者がモニターで戦況を確認しながら観戦する様子が見られた。

(写真上=17チームが熱戦を繰り広げたシニアカーリング大会)

[2017-11-13-19:00 ]


佐竹君(風連中央小3年)が優勝
名寄で児童将棋大会開催・石田プロのミニ講座も

 【名寄】日本将棋連盟名寄支部(吉川明男支部長)、名寄市児童センター(芝野美記館長)主催の第25回児童将棋大会が11日に同センターで開かれ、児童は対局を楽しんだ他、名寄市出身のプロ棋士、石田直裕五段によるミニ講座などで充実した時間を過ごした。
 大会には名寄、士別、下川、中川から小学生32人が出場。対局を前に、石田プロによるミニ講座。石田プロは将棋の攻めと守りの基本について、「攻めの駒と守りの駒の役割を分担しながら指すということを意識してほしい」とアドバイスを送った。
 競技は、予選リーグに続き、上位16人による決勝トーナメントで対戦。児童たちは将棋盤をはさんで真剣な表情。「パチン、パチン」と駒を指す音だけが響く緊迫した雰囲気の中で頭脳戦を繰り広げた。
 この他、児童たちは石田プロの指導対局で腕を磨くなど、将棋の魅力をあらためて実感している様子だった。



(写真上=静かな頭脳戦を展開した将棋大会)
(写真下=対局を前に将棋ミニ講座を行った石田五段=右=)

[2017-11-13-19:00 ]

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