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2017年11月4日

建材は地場産材にこだわり
下川町宿泊研修交流施設「結いの森」
9日にオープンセレモニー

 【下川】町内中心市街地に建設された町有の「宿泊研修交流施設『結いの森』」が、9日にオープンする。山中聡支配人(44)は「町内の飲食店と手を組みながら、皆さんと一緒に地域を盛り上げ、町全体を活性化させたい。宿泊客だけでなく、地元の方々と接するのも楽しみ。交流スペースを生かして、住民の憩いの場にもしたい」と語る。
 「結いの森」は、平成27年3月末に市街地の宿泊施設「牧村旅館」が廃業となり、町で市街地の宿泊施設を確保するため、建設に着手。牧村旅館がスズキ社員の自動車耐寒テスト期間の宿泊に利用されてきたため、冬期間はスズキ社員の利用が見込まれる。
 平成28年11月24日に着工し、今年9月22日に完成。町道を挟みバスターミナルの南側、下川木工場跡地(南町)に建てられ、木造2階建て。敷地面積は2982・5平方メートル、延べ床面積783平方メートル。構造材と造作材は合板類を除くとトドマツ、カラマツ、ナラなど100%町産FSC認証材を使用し、町産材にこだわった。総事業費は5億3000万円。
 客室は22室で、1階はハンディキャップ対応(引き戸使用、広めのユニットバス、低位置スイッチなど)のツイン2室、シングル9室。2階はシングル9室に加え、広めのシングル2室。全室にベッド、ユニットバス、トイレ、壁掛けテレビ、冷蔵庫、電気ケトルなどを備え、全室禁煙。喫煙室は個別に設けている。

(写真=オープンへ向けて運営基盤を整える山中聡支配人)

[ 2017-11-04-19:00 ]


商品開発や販路開拓支援
北星信金・ビジネスマッチングin名寄
食品バイヤーに自慢の逸品PR

 【名寄】北海道中小企業総合支援センター、北星信用金庫主催の「ビジネスマッチング2017 in名寄」が2日に同庫本店で開かれ、参加企業が食品バイヤーに自慢の商品をPRするとともに、経営や販売などに関するアドバイスを受けた。
 道の基幹産業である食関連産業の振興を図ることを目的に、地域の食品メーカーと、商社・百貨店などの食品バイヤーとの個別対面方式のビジネスマッチングを通じ、商品開発や販路開拓を支援するもの。今年で4回目の開催。
 今年は、狸小路道産食彩協議会(HUGマート)統括マネージャーの七島ひとみさん、有限会社フードアトラス(イタリア料理イルピーノ)代表取締役の川端美枝さんのバイヤー2社が参加。
 同支援センターや北星信金、上川総合振興局の担当職員も加わる中、地元の「かんだファーム」「株式会社FARO」「マルワカ食品」「株式会社中川水道」「有限会社上野鶏卵商会」の5社が商談に臨んだ。このうち、市内東風連の「かんだファーム」(神田勇一郎代表)は、「かぜのかおりピーマン」という独自のブランド名で栽培しているピーマンをプレゼン。 神田代表は「ピーマンの葉を黄色く変色させるハダニを駆除するための虫をハウス内に放し飼いするなど、なるべく化学農薬を使わず栽培している。柔らかくて緑色が濃く、苦味が少ないので、子どもたちにも抵抗なく食べてもらえる」などと説明。実際にピーマンの試食を行い、バイヤーからは「全く苦味がなくおいしい」と高評価。
 また、開発途中の製品の試食も行い、バイヤーからは「お客さまの生の声を聞きながら商品開発を目指すことが大切。商品化するまでにきちんとしたプロセスを踏み、完成形を目指してほしい」とアドバイスを送っていた。

(写真=バイヤーに商品説明などを行う参加者)

[ 2017-11-04-19:00 ]


エコ運転Pを森林に還元
トヨタが下川町へ64万円寄付

 【下川】トヨタ自動車と下川町は、平成22年8月に「Gazooの森」パートナーズ協定を締結している。トヨタ自動車は、春夏分(3〜8月)の森林づくり協賛金として、2日に下川町へ64万8000円を寄付した。
 同社エコ運転機能搭載のハイブリッドカーでエコ運転をするとポイントがたまり、そのポイントに応じた協賛金が下川班渓の町有林「Gazooの森」(五味温泉から奥へ約2キロ、トドマツ、カラマツの森林2ヘクタール)の森林づくりへ寄付されている
 今回の寄付は、年4回のうち春と夏の2回分で、参加者数308人の総額64万8000円。トヨタのテレマティクス事業室第1企画グループの土岸啓倫グループ長が谷一之町長へ目録を手渡した。寄付総額は1208万8744円となった。
 土岸グループ長は「お客さまからの環境への志を、下川での植林という形で表していただいている。今後も継続したい」。谷町長は「長年にわたり、下川が目指す森林保全へ多大な力をいただき感謝している。さまざまな形で連携、協力をお願いしたい」と話す。
 協賛金は町内班渓の「Gazooの森」の他、町有林づくりへ活用される。

(写真=谷町長へ寄付目録を手渡す土岸グループ長)

[2017-11-04-19:00 ]


天王星、海王星を見る
名寄・7日から天文台で観望会

 【名寄】天王星・海王星観望会が、7日から12日までの午後5時半から8時までなよろ市立天文台「きたすばる」で開かれる。
 天王星は、1781年に発見。大きさは海王星とそれほど変わらない直径5万1000キロ(地球の約4倍)。地球からの距離は近い時で27億キロほど。太陽の周囲を1周する時間は84年。165年の海王星に比べるとかなり短いが、一つ内側の土星の30年に比べれば3倍近くかかる。自転軸が公転面に対して大きく傾いており、横倒しに自転しているといえる。
 海王星は、1846年に発見。公転周期が165年のため、2011年に発見時から数えて公転1周目を迎えたことになり、ようやく2周目に入っている。地球と海王星の距離はおよそ45億キロ。大きさは木星や土星ほど大きくないが、青い姿が面積を持って見ることができる。
 今年も太陽系の遠くにある第7惑星の天王星、第8惑星の海王星の観望会を企画。同天文台では「極端に大きく見えるわけではありませんが、なかなか見ることがないと思われますので、是非この機会に見てみませんか」と、来場を呼び掛けている。参加費は観覧料のみ。

[2017-11-04-19:00 ]

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