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2017年11月1日

重機貸し出し料を全額補助
名寄市・3町内会をモデルに
今冬から「レンタル&ゴー事業」

 【名寄】名寄市は今シーズン、冬期間の快適な道路環境を確保するため、町内会と連携した「レンタル&ゴー事業」に取り組む。本年度からの新規事業で、町内会が行う除排雪に対して重機を無償で貸し出す。市の除排雪では手が届きにくい通学路や住宅街の生活道路などに有効活用できるもので、積雪によって幅が狭くなった道路での歩行者や車両の安全確保に期待が寄せられている。
 同事業は、昨年開催した町内会と行政の懇談会の中で市民から出された意見を参考に本年度から新たに取り組むもの。自主的に道路除排雪を実施する町内会に対して、重機レンタル業者から町内会が借りる除雪作業用タイヤショベルと排雪ダンプ(4トン)の借り上げ料を全額補助する。
 重機のレンタル料は市が全て負担するが、除排雪作業に関わる重機の運転手と交通誘導員の確保は町内会が行う。重機の燃料代と誘導員の保険加入も町内会が負担する仕組みで、市民と行政による協働のまちづくりの形ともいえる事業だ。
 新規事業となるため、本年度からの3年間はモデル町内会を公募、選定して実施する。毎年3町内会ずつをモデルに選定し、1町内会に対して1シーズン3回までを限度に利用できる。

[ 2017-11-01-19:00 ]


高齢者らが利用しやすく
川原観光・10日からユニバーサルタクシー運行

 【名寄】川原観光(名寄市風連町北栄町、和田則子代表取締役社長)は10月31日、トヨタのユニバーサルデザインタクシー「ジャパンタクシー」が納車された。旭川運輸支局管内では初の登録車両で、高齢者や障がい者などが乗降しやすい仕様となっているとともに、車椅子で利用することも可能。風連地区をメインに10日から運行を開始する。
 同社は昭和62年、マイクロバスのレンタカー事業で創業。平成3年に貸し切りバス、14年にはタクシーの営業も開始。現在、貸し切りバスは大型5台、中型5台、小型4台、マイクロ6台、コミューター2台の合計22台。タクシーは福祉車1台、ジャンボタクシー1台、ワゴン車2台、普通車4台の合計8台を保有している。
 タクシーの営業区域は風連地区がメインで、利用客は病院への通院が大半。普通車の定期代替時期(10年サイクル)を迎え、従来のセダン型車両を検討していたが、トヨタでユニバーサルデザインの新世代タクシーを発売する情報を知るとともに、セダン型車両では乗降が大変な利用客が増えていることを考慮し、代替時期を2年延期し、今回の納車となった。
 ユニバーサルデザインタクシー「ジャパンタクシー」は、セダン型に比べ乗降口が低いとともに、開口高もゆとりがあり、後部ドアはスライド式を採用して開口幅も広いのが特徴で、高齢者や障がい者、妊娠中の人などが乗降しやすい構造に。さらにスロープを据え付け、後部座席を倒すことで車椅子に乗ったまま利用することも可能となっている。
 旭川トヨペット名寄店(重綱優宏店長)から購入し、価格は430万円。北海道運輸局旭川運輸支局管内では同社が第1号の登録車両となり、ナンバーは「7461」。デザインも同社のオリジナルに仕立てており、和田英則代表取締役専務は「名寄で一番の会社になりたい」と願いを込めている。

(写真上=ゆとりある開口高などが特徴の「ジャパンタクシー」)
(写真下=スロープを据え付け、車椅子で利用することも可能)

[ 2017-11-01-19:00 ]


ヒット曲を次々に披露
名寄・スターダストレビュー公演

 【名寄】「スターダスト☆レビュー北海道スペシャル!ア・カペラ&アコースティックツアー『はじめまして』vol2」が29日に市民文化センターエンレイホールで開かれ、会場は大いに盛り上がった。
 スターダストレビューは、昭和56年にデビューした日本のロックグループ。59年に発売された5枚目のシングル「夢伝説」がCMソングに起用されたのをきっかけに人気が高まり、その後も数多くのヒット曲をリリース。現在も全国各地でライブを中心に活躍している。
 ホール内は満席で、立ち見が出るほどの大盛況ぶり。メンバーがステージに登場すると会場からは大きな拍手と声援が送られ、ボーカルでギターの根本要さんが「私たちを知らない人が多いと思うので、できるだけ知っていると思われる曲を演奏したい」などと会場の笑いを誘った。
 オープニング曲は、平成5年にリリースした大ヒット曲「木蘭の涙」をアコースティックバージョンで披露。来場者は、生で聞く名曲に感動して聴き入り、曲が終わると大きな拍手を送っていた。この他にも、数々のヒット曲を演奏して会場を沸かせ、来場者は大いに楽しんでいる様子だった。

(写真=大いに盛り上がったスターダストレビュー公演)

[2017-11-01-19:00 ]


完成度高い力作など
名寄市民文化祭の作品展示

 【名寄】第60回市民文化祭の作品展示が、1日から3日までの3日間、市民文化センターで開かれており、美術、工芸などの多彩なジャンルの作品が並び、来場者の目を楽しませている。
 同実行委員会(委員長・若槻五郎名寄市文化協会長)の主催。日ごろの活動成果を披露する場として、毎年、市内で活動している同好会や愛好会、サークル、教室、福祉施設、小学校などから1000点以上の作品が出展されている。
 今年は短歌や川柳などの文芸作品をはじめ、水墨画、アクリル画、木彫、和紙人形、生け花、切り絵、陶芸、ステンドグラス、絵手紙、写真など幅広いジャンルの力作が展示されている。
 個性あふれる素晴らしい作品や完成度の高い作品がずらりと並んでおり、足を止めてじっくりと見入る来場者の姿も見られた。
 また、同文化祭の芸能発表は、3日午前9時半から同センターエンレイホールで開かれる。

(写真=3日まで市民文化センターで開催されている作品展示)

[2017-11-01-19:00 ]

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