地域ニュース
会・催し
閑古鳥(社説)
土とともに生きる
私の回想記
連載企画
おくやみ
書籍
会社概要
広告について
採用情報
リンク

地域ニュース

2017年10月30日

沿線地域の魅力をPR
宗谷本線観光列車運行・道のモニターツアーで

 【名寄】JR宗谷本線・旭川〜稚内間で28、29の両日、観光列車が運行。名寄駅にも停車し、28日は昼食のジンギスカンを提供するとともに、地元の特産品などを販売した。各駅では関係者たちが沿線地域の魅力や観光をPRした。
 道の「観光列車旅行者動向調査モニターツアー」事業の一環として運行。北海道ならではの観光列車の運行に向け、運行体制や旅行者動向、地域の受け入れ体制などを具体的に検証、調査することを目的としており、日本旅行が事業委託を受けている。28、29日の旭川〜稚内間(宗谷本線全線)を皮切りに、11月3〜5日の札幌〜帯広〜釧路〜網走〜旭川〜札幌間(千歳線、石勝線、根室本線、釧網本線、石北本線、函館本線の循環ルート)、来年1月27、28日の釧路〜網走間(釧網本線全線)の3コースで実施する。
 宗谷本線ツアーは1泊2日の日程で、往路列車で復路バス観光の「Aコース」に60人、往路バス観光で復路列車の「Bコース」に63人が参加。東京や千葉、神奈川、新潟、愛知、岐阜、岡山、鳥取などに加え、日本在住の台湾、香港、インドネシア、フランス出身者が集まった。
 列車はJR北海道のリゾート車両「ノースレインボーエクスプレス」(5両編成)を使用。28日は旭川駅で出発式が行われ、鏡開きで酒が振る舞われた。「Aコース」は午前10時40分ごろ旭川駅を出発。塩狩駅に停車し、同駅付近にある塩狩峠記念館を見学。名寄駅には午後0時20分ごろ到着。なよろ観光まちづくり協会、名寄市が中心となってツアー客を受け入れた。名寄市のマスコットキャラクター「なよろう」、士別市の「さほっち」が駅ホームで出迎えた。駅前交流プラザ「よろーな」に移動し、昼食で名寄の「煮込みジンギスカン」、士別の「サフォーク肉の炭火焼き」を提供。同じ羊肉を食べ比べながら、おいしさに舌鼓を打った。また、名寄産もち米の大福などスイーツを提供。地元の特産品販売、まちや観光名所の説明などもあり、沿線地域を知る機会としてした。
 午後1時半ごろ名寄駅を出発。その後、音威子府駅に停車し、駅構内でみそプリン、いなりずしなどを立ち売り。雄信内駅ではトナカイの餌やり体験、ドン菓子提供もあった。幌延駅、豊富駅にも停車し、午後7時ごろ稚内駅に到着。各駅では関係者たちが出迎えながら、沿線自治体の魅力や観光をアピールしていた。29日はバスで宗谷岬、クッチャロ湖、天塩川温泉(昼食)、道の駅「もち米の里☆なよろ」などを巡った。

(写真上=名寄駅ホームで「なよろう」がツアー客を出迎え)
(写真下=ジンギスカン提供や地元特産品販売でまちをPR)

[ 2017-10-30-19:00 ]


多彩な展示と舞台発表
下川町民文化祭が盛り上がる

 【下川】下川町民文化祭が28、29の両日、公民館で開かれた。多くの人が展示や芸能発表などを通し、さまざまな地元文化活動に触れた。
 同実行委員会が主催。今年の芸能発表は28日に行われ、15団体が出演。午前は小中高校生の音楽発表と併せ、町内唯一の無形文化財「上名寄郷土芸能」が披露された。午後は上名寄郷土芸能、地元サークルの大正琴、舞踊、フラダンス、ギター、和太鼓、三味線、歌謡、詩吟などの発表が行われ、来場者に感動を与えた。
 ファミリーアンサンブル「むつみん」は、梅坪睦さん(42)=クラリネット=と、子どもの佳克君(高校2年)=トロンボーン=、航平君(中学2年)=トランペット=、奈央さん(小学5年)=司会、タンバリン=が家族初協演。それぞれのソロ演奏の後、全員で「恋」を演奏、会場を盛り上げた。
 作品展示では14団体と15個人が出品。陶芸、俳句、水墨画や絵画、木工芸、書道、写真、手芸に加え、高齢者サロン、キッズスクール、各福祉施設、児童生徒の作品も展示され、世代間交流を深めた。また、前結びの会の和を感じる作品も注目を浴びた。さらに映画鑑賞会や茶会(29日)、総合福祉センターハピネスで町民囲碁大会(28日)も開かれた。茶会では、西野社中に通う小学生たちも茶をたて、来場者をもてなした。

(写真上=家族で演奏した梅坪さん)
(写真下=子どもたちが茶をたててもてなした茶会)

[ 2017-10-30-19:00 ]


生産過程、影響考えた消費を
下川中2年・持続可能な暮らし描く

 【下川】TBS系「世界ふしぎ発見」ミステリーハンターの経歴を持ち、エシカル協会代表理事の末吉里花さん、神谷町光明寺(東京)僧侶の松本紹圭さんを講師に招いた下川中学校の「持続可能な暮らし」を考える家庭科授業が27日に2年生32人を対象に行われた。
 下川消費者協会主催の勉強会「しもかわ暮らしのエッセンス」の一環で前半は講話、後半はワークショップ。
 末吉さんは「顔の見えない消費生活の裏側で、環境破壊、人権侵害、貧困などを引き起こしている。物を消費するときは生産過程を知り、影響を考えることが大切」と訴えた。
 松本さんが「人の活動が大きくなり過ぎ、地球の能力では追いつかなくなっている。持続的な暮らしのため、一人一人が何をできるか問われている。『SDGs』は世界中の国でつくった2030年までの目標。現状を知り、何をしなければならないか考えてほしい」と話した。
 ワークショップでは8班に分かれ、持続可能な暮らしのため、2030年に下川町がどのような町になっていたらいいかを考えた。その手法として「SDGs」の指標17項目から3項目を選び、項目を達成する将来像を、文字や絵で描いた。

(写真=下川中で授業を行った末吉さんと松本さん)

[2017-10-30-19:00 ]


菓子をもらって笑顔
美深・放課後子ども教室ハロウィーン

 【美深】放課後子ども教室のハロウィーンパーティーが27日に町文化会館COM100で開かれ、思い思いの仮装をした子どもたちの元気な声が響いた。
 毎年恒例の行事で、過去最高となる約70人が参加。人気アニメ映画「怪盗グルー」シリーズのミニオン、「魔女の宅急便」の主人公・キキなどに仮装した姿を見せ合うなど、にぎやかな雰囲気に包まれた。
 今回は、クイズなどに加え、真っ暗な迷路に挑戦。クイズに答えて菓子をゲットした子どもたちは手をつなぎ、勇気を出して迷路に足を踏み入れたが、周りが見えない怖さに悲鳴が上がっていた。
 続いて、COM100窓口で、元気良く「トリック・オア・トリート(お菓子をくれなきゃ、いたずらするぞ)」。菓子をもらい、満面の笑みを浮かべていた。さらに、美深産カボチャを使用した同教室の先生である教育活動推進員手作りのカップケーキももらい、うれしそうな表情。友達と一緒にハロウィーンを楽しんだ。

(写真=「トリック・オア・トリート」と叫び、お菓子をもらう子どもたち)

[2017-10-30-19:00 ]

HOME
地域ニュース会・催し閑古鳥(社説)  

 名寄新聞社   〒096-0010 北海道名寄市大通南2丁目
  TEL:01654-2-1717/FAX:01654-3-2181 MAIL
写真・画像・図表などの無断転載を禁じます。著作権は名寄新聞社またはその情報提供者に属します。
著作権について
リンクについて
プライバシーポリシー
購読申込
Copyright NAYORO Newspaper all rights reserved.