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2017年10月19日

空き家対策で意見交換も
名寄市・北海道市長会が秋季定期総会

 【名寄】北海道市長会(会長・菊谷秀吉伊達市長)の平成29年秋季定期総会が18日にホテル藤花で開かれた。
 総会は春と秋の年2回、道内35市を持ち回りで開催。今回の開催場所は名寄となり、全道各地の市長や関係者など約100人が出席。菊谷会長はあいさつの中でJR北海道の問題に触れ、「鉄路を残す残さないの視点ではない。最も大事にしなければならない地域住民の目線を第一に考えるとともに、国土防衛の視点も含め地域公共交通を充実させなければならない」などと話した。
 来賓として高橋はるみ北海道知事も出席し、「北海道命名150年を迎えるため、将来を担う子どもたちの記憶に残る各種イベントを、にぎにぎしく全道展開したい。そのために、札幌だけではなく、道内各市の協力をいただきたい」と呼び掛けた。
 議案審議では、「地方創生」や「自由貿易協定」「JR北海道の安定的な経営に向けた支援」「地方行財政・社会保障制度改革・エネルギー政策と原子力発電所」に関する決議を採択。要請事項として、国に対して医療・福祉・教育や環境など55件、道に対して国民健康保険制度の円滑実施や総合的な子育て支援策など63件で要請することを決めた。続いて、全国的に問題となっている「空き家対策」をテーマに意見交換。各市の取り組みで、道内初となる特定空き家解体の行政代執行を実施した室蘭市が「土砂災害の可能性もあったため、840万円の費用で解体し、建物所有者には分納で支払ってもらっている。また、150万円を限度に10分の9の解体補助も行っている」と説明した。
 終了後の行政視察では、国内2番目の大型望遠鏡を設置した市立天文台「きたすばる」を見学した。

(写真=全道の各市長などが集まった秋季総会)

[ 2017-10-19-19:00 ]


現地派遣やテレビ観戦
下川町・地元出身五輪選手の応援団結成

 【下川】2018平昌オリンピック下川町冬季五輪選手応援団・実行委員会設立会議が18日に公民館で開かれた。来年2月10日から韓国の平昌で開催される五輪のスキージャンプ競技に、下川町出身選手の出場が期待されることから、全町を挙げて応援していけるよう、今後の事業計画を決めた。
 五輪ジャンプ競技の日本代表選手は、女子が12月に決定、男子は年末年始の成績を基に1月上旬に決定するが、下川出身の葛西紀明選手、伊東大貴選手、伊藤有希選手が有力候補に挙がっている。
 会議には30人が出席。応援団は、谷町長を団長に、町議会、商工会、観光協会、教育委員会、各学校の代表者など11人。同応援団実行委員会は、蓑谷会長を実行委員長に、後援会役員、体育協会所属の各スポーツ団体会長などを中心に37人で構成。事業計画では、11月上旬から応援ポスター作成、ワールドカップ応援バスツアーの募集、五輪現地応援団の募集。来年1月上旬に出場選手決定の時点で懸垂幕作成。2月9日から14日に現地応援団第1陣(男子個人と女子の各ノーマルヒル決勝応援)、2月16日から21日に第2陣(男子個人と男子団体の各ラージヒル決勝応援)を派遣する。現地応援の費用は試算で1人20万円だが、今後、町などの一部助成を見込む。
 さらに町総合福祉センターハピネスで行うテレビ応援では、2月の10日午後9時35分から男子個人ノーマルヒル決勝、12日午後9時50分から女子ノーマルヒル決勝、17日午後9時半から男子個人ラージヒル決勝、19日午後9時半から男子団体ラージヒル決勝の応援を予定している。
 4、5月には選手を町内に招き、祝勝会を開催する計画で、メダル獲得の場合はパレードも行う。

[ 2017-10-19-19:00 ]


11月1日のオープンへ
道立サンピラー交流館・カーリングホール製氷作業進む

 【名寄】市内日進の道立サンピラーパーク内にあるサンピラー交流館では、11月1日のカーリングホールオープンに向け、整氷作業が進められている。
 同交流館アリーナは、夏期は幼児の遊びや軽スポーツを楽しむことができる多目的ホールとして活用。冬期はカーリングホールとして利用されている。
 施設を管理する名寄振興公社では、9月20日で多目的ホールの利用を終了。その後、カーリングホール利用のための準備に入り、床に敷き詰められたプラスチック製のマットをはがす作業などを開始。清掃や床の冷却などを経て、今月15日からホールの整氷作業をスタートさせた。
 作業は同公社のスタッフが、1日4人態勢で実施。現在はシートの下地となるアイスベースづくりを行っている。朝と晩の1日2回、ホースで少しずつ水をまきながら、徐々に凍らせていく作業。スタッフは「現在の氷の厚さは1センチに満たないくらい。これを3センチ程度にしたい」と話し、急ピッチで作業に当たっている。

(写真=地道な製氷作業に当たる名寄振興公社のスタッフ)

[2017-10-19-19:00 ]


まちや人の魅力に触れる
名寄市移住促進協で体験ツアー

 【名寄】名寄市移住促進協議会の「名寄の移住体験ツアー」が、7日からの3日間、市内で行われ、東京、札幌の在住者4人が、地元の起業家との情報交換などを通じ、名寄の魅力に触れた。
 ツアーは、同協議会から事業を受託している株式会社DKdo北海道支社(黒井理恵代表)主管で開催。昨年に続く2年目で、今年9月に東京都内で、名寄についての学習会も開催した。
 今ツアーでは、駅前商店街や市役所、道立サンピラーパーク、北国博物館、名寄市立大学などの主要公共施設見学や、市スポーツ合宿推進課の職員から、ウインタースポーツコンソーシアム事業などの話を聞いた。
 見学では、さまざまな事業に精力的に取り組む3店舗を訪れ、経営者と情報交換。参加者から事業者に対し、今後の事業展開へのアドバイスが送られたり、各店舗の良さをどう生かすなどを考えた。
 ツアーを通じて参加者からは「事業を行う上で、地域からの信頼を築くには時間がかかるが、一度信頼を得ることができると、周りから助けてもらえることを学んだ」「名寄での移住体験を、ビジネススクールのフィールドスタディーとして提案しては」「自分の人生を見直す機会となった」など、名寄に好感を持つ声が聞かれた。

(写真=名寄の魅力や課題などを考えた移住体験ツアーの参加者)

[2017-10-19-19:00 ]

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