地域ニュース
会・催し
閑古鳥(社説)
土とともに生きる
私の回想記
連載企画
おくやみ
書籍
会社概要
広告について
採用情報
リンク

地域ニュース

2017年10月17日

観光、通院で鉄道が重要
名寄で宗谷本線活性化協幹事会・年内に路線維持の方向性目指す

 【名寄】宗谷本線活性化推進協議会(会長・加藤剛士名寄市長)の第4回幹事会が16日に市民文化センターで開かれ、道から沿線地域の概況説明、JR北海道から鉄道設備の経費説明とともに、8月に実施した利用実態調査のアンケート結果を報告した。
 道からは宗谷本線沿線地域の概況で、人的な流れについて説明。観光は稚内方面、医療は名寄・旭川方面に人の移動があり、観光客や通院患者のためにも鉄道の存在が重要であることを訴えた。JR北海道からは鉄道設備の維持経費について、一般的な踏切や無人駅、列車行き違い設備などの年間維持費用を説明した。また、富良野線(旭川〜富良野間)沿線の写真を募集している事例を挙げ、宗谷本線沿線全体で利用促進策の取り組みを模索することにした。
 出席者からは「幹事会としてゴール地点が明確になるように議論してほしい。どのような議論まですれば幹事会の役割を果たせるのか。道も相談に乗ってほしい」との意見が聞かれ、同協議会では年内に路線維持の方向性を出すことを目指すとしている。

[ 2017-10-17-19:00 ]


特急車内販売を模索
JR北海道が事業説明会・沿線市町村など参加

 【名寄】宗谷本線列車乗り込み販売事業説明会が16日に市民文化センターで開かれた。同線では特急列車での車内販売実施を模索しており、説明会には沿線市町村や商工会議所、観光協会などが出席。JR北海道から説明を受けた。
 同線では平成27年3月末で特急「スーパー宗谷」の車内販売を廃止(「サロベツ」は当初から実施せず)。現在は札幌〜函館間の特急「北斗」「スーパー北斗」のみ車内販売が残っている。
 JRでは今年7月から9月にかけて、列車乗り込み販売の実証実験を石勝線で実施したことから、宗谷本線でも取り組むことができないか―と宗谷本線活性化推進協議会がJRに相談。今回、事業説明会の形で開催し、同協議会が沿線に参加を呼び掛けた。
 事業説明会はJR北海道営業部営業戦略グループ、旭川支社販売グループの担当者が概要を説明。観光での鉄道利用客に対し、地域の魅力を発信する場として特急列車の車内を提供するもので「沿線の特産品を利用客に知っていただき、販売を通して地域の魅力をPRしていただければ」と狙いを話した。
 質疑応答もあり、複数の市町村や観光協会で車内販売を実施すること、食品以外の商品を販売することも可能であると答えた。

(写真=列車乗り込み販売の概要を聞いた説明会)

[ 2017-10-17-19:00 ]


東12区皮切りスタート
名寄市議会報告会・定数意見など活発に

 【名寄】名寄市議会(黒井徹議長)の議会報告会が16日に東12区町内会館で開かれた。意見交換の中で参加した市民からは、現行の議員定数と住民の関係性や市職員の市民対応などで幅広い声が聞かれた。
 本年度2回目となる報告会。議員が4、5人ずつの4班体制となり、16日から19日までの4日間、市内12会場で開催。東12区町内会館には市民7人が参加。この会場は、議会運営委員会副委員長と経済建設常任委員会委員長を務める奥村英俊議員(市民連合・凛風会)、総務文教常任委員会委員長の東千春議員(市政クラブ)、同委員会委員の山崎真由美議員(市民連合・凛風会)、市民福祉常任委員会委員の高橋伸典議員(公明)が担当。定例会の審議概要や各常任委員会の視察内容などの報告後、参加した市民と意見交換。この中で参加者は、議員定数について「議員から過去に、『議会運営上は18人で足りる』との発言を聞いたことがあり、疑問に思った。定数18人と市民との関わりをどのように捉えているのか」と質問。
 山崎議員は「風連地区の議員は自分も含めて2人しかいないため、地域からは『しっかりと声を届けてほしい』との声が多いことからも、18人が多いとは思わない」。高橋議員は「市民の声を聞ける体制が構築できれば、人数は関係ないと考えている」。東議員は「定数は人口や財政規模、面積などが基準となっており、本来であれば20人程度が妥当」。奥村議員は「三つの常任委員会の人数構成を考えると18人がぎりぎりの人数」などと考えを示した。

(写真=東12区町内会館で開催された報告会)

[2017-10-17-19:00 ]


活動推進へ気持ち新たに
名寄・14区安全安心パトロール隊
結成10周年の記念講習会

 【名寄】名寄市第14区町内会安全・安心パトロール隊(隊長・栗原豊明町内会長)の結成10周年記念講習会が16日に同区町内会福祉会館で開かれ、名寄警察署刑事・生活安全課の山口朗生生活安全係長の講演を聴き、さらなる活動の推進へ気持ちを新たにした。
 同隊は平成19年7月、小学校区ごとで組織されている安全安心会議をサポートし、子どもたちを守る防犯対策・活動を意欲的に推進しようと、同町内会員で結成。現在は隊員32人が所属。「地域の子どもたちを犯罪から守る」活動を重点に、東小学校の登下校時や夜間のパトロール、通学路での街頭声掛け・見守りなどを展開。
 これまでの活動の功績がたたえられ、27年には北海道防犯協会連合会の「防犯功労ボランティア団体表彰」などを受けている。
 講習会では、山口係長が、名寄署管内の刑法犯発生状況に触れ、「空き巣などの侵入犯罪が増加傾向にある一方、自転車盗や車上狙いが大幅に減少。ボランティアの方々の活動効果が表れている」と説明。特殊詐欺の被害防止を呼び掛け、「オレオレ詐欺が増えている。被害防止対策の一環として、自宅の電話を常に留守番設定にすることを勧めている」と注意を喚起した。

(写真=結成10周年を迎えた第14区町内会安全・安心パトロール隊のメンバー)

[2017-10-17-19:00 ]

HOME
地域ニュース会・催し閑古鳥(社説)  

 名寄新聞社   〒096-0010 北海道名寄市大通南2丁目
  TEL:01654-2-1717/FAX:01654-3-2181 MAIL
写真・画像・図表などの無断転載を禁じます。著作権は名寄新聞社またはその情報提供者に属します。
著作権について
リンクについて
プライバシーポリシー
購読申込
Copyright NAYORO Newspaper all rights reserved.