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2017年10月15日

教育人材も育成確保を
下川町総計審議会・28年度事業で評価結果報告

 【下川】下川町総合計画審議会(筒渕忠雄会長、委員21人)が、第5期総合計画後期(平成27〜30年度)のうち、28年度事務事業(140事業)で行政評価を終え、筒渕会長が12日に町役場で、谷一之町長へ結果を報告した。町民への説明責任、情報共有、町民意見を反映した町政運営の重要性を訴え、報告書を手渡した。
 報告書では、町立病院で「在宅医療の取り組み、先進機器導入を評価する」。ウイークエンドスクールで「生徒自らやろうとする動機付けが必要」。児童室や各種スポーツの指導員などで「教育関係の人材確保も育成など対策を検討すべき」。
 まちおこしセンター隣接の石倉倉庫で「歴史的建造物を安易に解体せず、住民や専門家の意見を聞きながら、利活用を検討していただきたい」。
 除雪体制で「流雪溝のふたを開けて、放置する人がおり危険」「依頼しても業者の手がまわらない状況がある」。小規模森林バイオマス熱電併給事業化で「諸課題解決を図りながら、発展的に進めてほしい」。地域商業再生で「まちおこしセンターと宿泊施設の建設に伴い、信号機や横断歩道の適切な設置を検討してもらいたい」など委員の意見、要望を記載した。
 意見は、今後の総計見直しに反映されることになっている。

(写真=町長へ行政評価の報告書を手渡した筒渕会長)

[ 2017-10-15-19:00 ]


新施設前にツツジ40本
下川町商工会青年部・結成50年記念で園児と植樹

 【下川】下川町商工会青年部(三津橋弘茂部長)の結成50周年記念植樹が、12日午前10時から、市街地中心部に建設された宿泊研修交流施設「結いの森」の植栽地で行われ、青年部員9人と、町幼児センターの4歳以上児(くるみ組、さくらんぼ組)32人が、ヨドガワツツジ40本を植えた。
 同青年部は本年度、結成50周年を迎え、さまざまな記念事業を展開しているが、記念植樹もその一環として企画された。
 11月9日にオープンする新たな宿泊施設に園児たちと一緒に木を植えることで、木の成長と共に、園児や施設の成長を楽しみたい―との思いを込めた。
 この日はあいにくの雨天。開会式と記念撮影は隣接のバスターミナル合同センター内で実施。植樹するツツジも青年部員があらかじめ穴を掘って配置し、土をかぶせるだけにして作業を簡略化した。
 園児たちは宿泊施設北側ふるさと通り沿いなど周辺で、青年部員のサポートを受けながら「いっぱい植えて、いっぱい育てるぞ」と元気な姿を見せた。
 ヨドガワツツジは、春になると香りのある紫紅色の花を咲かせることから、園児も開花を心待ちにしていた。

(写真=青年部員とツツジを植えた園児たち)

[ 2017-10-15-19:00 ]


探検と足跡たどる
北国博物館で記念展・武四郎の天塩川踏査160年

 【名寄】名寄市北国博物館(吉田清人館長)の松浦武四郎天塩川踏査160年記念展「160年前天塩川に分け入った男」が、7日から29日まで同館ギャラリーホールで開かれている。三重県松阪市の松浦武四郎記念館、札幌市の北海道博物館、中央図書館所蔵の貴重な資料も目にすることができ、訪れた人は武四郎の探検と足跡をたどっている。
 士別市立博物館との共同事業で、士別では7月30日から10月1日まで開催。名寄でも同じ内容で展示している。
 武四郎は1818年(文化15年)、現在の三重県松阪市生まれ。江戸時代末期から明治にかけての探検家として知られる。16歳から全国を歴訪し、28歳から41歳にかけて6回にわたって蝦夷地(北海道)を中心に樺太(サハリン)、千島の北方地域を踏査。160年前の1857年(安政4年)に天塩川内陸部を探検し、アイヌの人たちと交流。明治に入り蝦夷地を「北海道」と命名。1888年(明治21年)、東京神田で死去した。
 会場には、武四郎の足跡を残した数多くの資料を展示。中でも松浦武四郎記念館所蔵で、蝦夷地、樺太、千島の地図を描いた1870年(明治3年)発行の「千島一覧」、武四郎最初の蝦夷地の地図といわれる嘉永3年(1850年)の「蝦夷大概図」など。記念展への入場は無料。開館時間は午前9時から午後5時まで。毎週月曜日は休館。

(写真=松浦武四郎記念館所蔵の資料も見ることができる展示)

[2017-10-15-19:00 ]


地元勢同士の優勝争いも
下川で少年武道交流剣道大会

 【下川】下川剣道連盟(武藤登会長)主催の第38回少年武道交流剣道大会兼第9回石川政勝杯剣道大会が、8日に下川中学校で開かれ、道内各地の小中学生177人が熱戦を展開した。
 個人戦小学5年生の部決勝では、地元下川同士の堀川結衣さんと松岡杏奈さんが対決し地元を盛り上げた。
 激戦の末、堀川さんが優勝を果たし「同じ下川で戦えてうれしかった。地元の大会はみんなに見てもらえるので楽しいが、他の大会より緊張する。相手を誘い攻めて来るところを狙って面を決めるなど、練習成果を出せてよかった」と語る。

(写真=地元開催の大会で奮闘した下川剣道少年団)

[2017-10-15-19:00 ]

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