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2017年10月13日

女性の地位向上で多大な功績
名寄市文化賞科学部門・野津眞喜子さんに決定

 【名寄】平成29年度名寄市文化賞の科学部門(女性の地位向上)に、名寄市女性団体連絡協議会長などを務めた野津眞喜子さん(81)が選ばれた。名寄市文化賞審議会の若槻五郎会長らが、13日に市役所名寄庁舎を訪れ、加藤剛士市長に答申して決定したもので、授賞式は「文化の日」の11月3日午前11時からホテル藤花で行われる。
 野津さんは昭和11年4月、枝幸町の出身。36年、結婚を機に名寄に移住。41年に子供を守る会へ入会するとともに、同協議会に加入。平成11年から27年まで同協議会の会長、現在は顧問を務め、女性の地位向上や青少年の健全育成、男女共同参画社会の推進などの活動に尽力。また、女性が地域でいかに輝き、働き、子育てするか―といった課題にも向き合い、戦時中の家族の帰りを待つ女性の思いや苦労をつづった「女たちの戦争体験記 いのる」の発刊(同協議会)に尽力。女性目線から戦争の悲劇を後世に語り継ぐ活動にも取り組んできた。他にも、保護司や民事家事調停委員、人権擁護委員なども務め、幅広い分野で地域の発展に大きく貢献してきた。
 名寄庁舎で行われた受賞者決定記者会見で、野津さんは「受賞の知らせに驚いている。1人でいただくのは恐縮で、皆さんの活動のたまものであり、誇りに思う」などと喜んでいた。

(写真=名寄市文化賞科学部門に選ばれた野津眞喜子さん)

[ 2017-10-13-19:00 ]


一人一人の生活守る
衆院選・立憲民主党の佐々木候補が演説

 【名寄】22日投開票の衆議院議員総選挙で、道6区から出馬した立憲民主党の前職、佐々木隆博候補が13日に名寄入りし、街頭演説を行い、支持拡大を訴えた。
 街頭演説では、高野美枝子市議会議員が「佐々木さんに対する支援の輪を広げ、国会に送ってあげてほしい。私たちが安心して暮らせるまち、子どもを安心して生み育てることができるまちとなってほしい」と激励。
 佐々木候補がマイクを握り、「安倍政権が発足し間もなく5年。権力が集中し、私物化され腐敗しようとしている。その象徴が森友、加計学園の問題」と指摘。安倍政権の成長戦略で、「規制緩和と自己責任、競争で、限りなく格差を生む。安倍政権の暴走に歯止めを掛けなければならない」とし、「農協法改正を改悪というのは、地域貢献という言葉を削除したこと。郵便局も農協も小売店も、全てが地域に貢献し、地域に支えられながらまちをつくってきた。経済と地域を切り離しもうけだけを考える。これでは地方は疲弊する。TPPやEPA、JRの在来線問題など、もうけだけを考えるというのは安倍政治のひずみ。私たちは一人一人の生活を守り安定させ、新しい活性を作っていきたい」と強調。
 平和憲法を守るとし、「憲法は権力者に対し、やらなければならないこと、やってはいけないことを示している。ときの権力者である総理が、憲法に対して提案すること自体が憲法違反」などと訴えた。

(写真=街頭演説で支持拡大を訴える佐々木候補)

[ 2017-10-13-19:00 ]


市立大学の新棟など
名寄市・加藤市長が重点事業視察

 【名寄】加藤剛士市長の平成29年度重点施策事業視察が12日に市内各所で進められている市発注の事業工事現場で行われ、名寄市立大学の新棟などを視察、各種事業の進捗(しんちょく)状況を確認した=写真
 毎年この時期に実施している同視察には加藤市長をはじめ、部次長や事業管轄の担当職員などが参加。本年度は、現在工事が進められている名寄地区一般廃棄物処理施設最終処分場埋め立て処分地施設建設、大学新棟建設、名寄幼稚園の認定こども園施設整備、名寄まちなかお試し移住住宅の4カ所を視察。
 同大学図書館北側に建設する新棟の現場では、外観工事が一定程度終了して内装工事を進めていることから、建物内を見て回った。この新棟建設は、2年制だった短期大学部児童学科を4年制の社会保育学科に再編したことによるもの。建物の1階は食堂と売店、2階は社会保育学科のピアノ練習室や音楽室、表現実習室、3階は看護学科の実習室などとなっており、総事業費は約12億円で、来年4月から供用開始を予定している。
 視察では、担当職員が「現在の本館にある学生食堂は120席で、新棟の食堂は約200席を予定。だが、再編に伴い学生数が増えることから、1人席をメインに170から180席として回転率を上げることも検討している。食堂としてだけではなく、コミュニティスペースとしても活用できる」などと説明。また、2階と3階の実習室も見て回り、加藤市長らは担当者の説明に耳を傾けながら、工事の進捗状況を確認して安全作業の推進も呼び掛けた。

[2017-10-13-19:00 ]


選挙への関心高めて
名寄市選管・市立大学に啓発コーナー設置

 【名寄】衆議院議員選挙に投票しよう―。名寄市選挙管理委員会(佐々木順秀委員長)は12日、名寄市立大学新館ロビーに選挙啓発コーナーを設置。また、同日限定の期日前投票所も設け、18歳以上の学生たちに呼び掛けた。
 昨年実施の参議院議員選挙から選挙権年齢を18歳以上に引き下げ。これに伴って同委員会は、若い世代に政治や選挙への関心を高めてもらおう―と、同大学(佐古和廣学長)と連携し、啓発コーナーの設置日に合わせて一日限定の期日前投票所も開設した。啓発コーナーでは、投票場所の確認や不在者投票、投票の手順を周知。加えて、市外に住民票のある学生が現住地で不在者投票をするための「不在者投票用紙等請求書兼宣誓書」も置いている。
 コーナーを設置した12日、佐々木委員長や担当職員が学内で、ポケットティッシュを配布しながら「投票をお願いします」などと学生に呼び掛けた。PR効果もあり、期日前投票する学生の姿も多く見られ、投票した学生は「昨年は市役所まで投票に行ったので、一日限定とはいえ大学内に投票所があると便利」「学内だと気軽に投票できる」などと感想を語っていた。
 また、不在者投票の経験がなく、投票方法も分からない学生は「啓発コーナーに投票方法などが分かりやすく書いてあったので、不在者投票をしてみようと思う」などと話しており、学生たちは選挙への関心を高めていた。

(写真上=啓発コーナー前で学生に呼び掛ける佐々木委員長=右端=)
(写真下=学内に設置した期日前投票所を利用する学生)

[2017-10-13-19:00 ]

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