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2017年10月8日

人の成長を支えるまち
早稲田大生インターンの山本菜奈さん・下川で移住促進に携わり実感

 【下川】持続可能な開発を専攻する、早稲田大学国際教養学部の学生、山本菜奈さん(23)が、移住促進などに取り組む町産業活性化支援機構タウンプロモーション推進部で、10カ月間のインターンシップを終えた。「下川には多様な人を、受け入れる風土が根付いていると実感した」と振り返る。
 山本さんは横浜市出身で、小学生から高校生時代を、アメリカのロサンゼルス、ドイツのミュンヘンなどで過ごし、「人と環境に優しいまちづくり」に関心を持つようになり、早稲田大学で「持続可能な開発」の在り方を学んでいる。
 学ぶうちに、住んだことのない厳しい自然環境の小規模自治体で、実践に携わりたいと考え、下川のマイナスをプラスに転換する、前向き姿勢のまちづくりに興味を抱き、インターンシップ(就労体験)を希望。昨年11月25日から今年8月31日まで、町産業活性化支援機構タウンプロモーション推進部で勤務した。
 最初に与えられた仕事は、同機構所属の各産業代表者へのインタビュー、移住者アンケート、下川の暮らしを伝える手法の提案。代表者インタビューは地元とのつながりをつくる切り口にもなり、聞いたことをまとめ、インターネットで紹介している。移住者アンケートは移住者の求めることを知る機会になり、同僚の構想を実現する形で、毎月開催する、移住者と地元住民の触れ合いの場「タノシモカフェ」につながった。
 インターンシップ終了後も下川で活動し続けた後、9月26日に横浜市へ戻り、大学生活を再開。「下川で今までにない、いろいろな友人ができたことがうれしい。今後も下川と都市部、世界の人たちをつなぐ役割に携わりたい」と話す。

(写真=10カ月のインターンシップを終えた、山本さん)

[ 2017-10-08-19:00 ]


授業の一端に触れる
美深高校・中学3年生が一日体験入学

 【美深】美深高校(滝本玲校長)の一日体験入学が4日に同校で行われ、中学3年生が高校の授業の一端に加え、部活動体験を通じて先輩の優しさに触れた。
 美深、仁宇布、名寄、名寄東、智恵文、風連、旭川中央、歌登の中学校から65人が参加。石田政充教育長が「美深高校は、夢や希望の実現に十分応えられる学校。良いところを見ていただき、進路選択の一つにしてほしい」。滝本校長は「教育活動へ理解を深め、進学の検討資料としてほしい。本校で持っている力を十分発揮してほしい」と挨拶。
 生徒会長の田中芹奈さん(2年)は「すぐにクラスメートと仲良くなり、先生との距離も近く分からないことは聞きやすい」と、自身が持っていた美深高のイメージが入学後に大きく変わった経験談を話した上で、「美深高校に入学して、とても良かったと思っています。進路の一つの選択肢に入れてくれたらと思います。待っています」と呼び掛けた。
 生徒会による学校紹介(年間行事、部活動)に続き、授業見学や部活動体験などがあり、参加した中学3年生は、熱心に取り組む先輩の姿を通じ、授業や部活動の雰囲気を肌で感じ、進路選択の参考とした。

(写真=授業を見学する生徒たち)

[ 2017-10-08-19:00 ]


生シイタケに長蛇の列
山びこ学園収穫祭・利用者で作った農作物販売

 【下川】町障害者支援施設「山びこ学園」(白石仁施設長、利用者48人)の利用者家族の会(神田悟会長)が主催する「秋の収穫祭・販売会」が6日、まちおこしセンター・コモレビで開かれた。
 同学園の農作物は地元でも根強い人気を持つ。収穫祭では同学園利用者が心を込めて育てた原木シイタケ、カボチャ、ジャガイモ、キャベツ、キュウリ、豆、ダイコンなどが並び、オープン前から長蛇の列ができ、生シイタケは販売開始1分で品切れになった。
 利用者の製作品コーナーも、木製ヘラ、たわし、食器、モップカバー、コースターなどが販売され好評。さらに家族の会手作りのカボチャ団子、お汁粉、揚げイモ、フライドポテトが提供され、来場者が採れたて野菜の味を堪能した。乾燥シイタケの袋詰め放題も人気を集めた。

(写真=長蛇の列ができた山びこ学園農作物販売コーナー)

[2017-10-08-19:00 ]


エゾヤマザクラを植樹
名寄LC・風連中央小児童と一緒に

 【名寄】名寄ライオンズクラブ(今田恭嗣会長、会員47人)の植樹奉仕活動が6日に風連中央公園で行われ、風連中央小学校児童と一緒にエゾヤマザクラの苗木を植えた。
 地域奉仕環境保全委員会(堀江和史委員長)が中心となって取り組んでいる恒例の活動。同クラブでは昭和38年の創立以来、市内の公園など各所にサクラやツツジ、アオダモなど2000本以上を植樹している。
 市建設水道部によると、風連中央公園にはもともとサクラの樹木はなく、同クラブでは昨年、同公園にエゾヤマザクラ10本を植樹しており、今年で2年目となる。
 今年はライオンズクラブ国際協会が創立100周年を迎え、ライオンズクラブ100周年記念事業として植樹。さらに毎年10月8日の「ライオンズ・デー」も兼ね、同校に参加を呼び掛けた。
 同クラブ会員30人と同校全校児童145人が参加。今田会長が挨拶し「サクラの木も今は背が低く細いですが、皆さんが大人になったころには木が成長して花が咲くと思います。公園に来た時には木を植えたことを思い出してください」と呼び掛けた。
 児童と会員たちは、高さ2・5メートルほどに伸びたエゾヤマザクラの苗木12本を植樹。スコップを手に、苗木の根元に土をかぶせるとともに、記念写真も撮影するなど、苗木が立派に成長するよう願いながら、春に花が咲く姿を思い描いていた。

(写真=立派な成長を願い、植樹する児童と会員)

[2017-10-08-19:00 ]

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