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2017年10月4日

ICカード1カ月で1924枚発行
下川町買い物ポイント・町外利用も1割占める

 【下川】町内の買い物ポイントが、スタンプ形式から情報記録 や演算を行う集積回路(IC)を組み込んだ「しもりんポイントカード」へ移行され、1カ月が経つ。ICカード化されたことで、町内の買い物動向が見えるようになり、町外利用者が多いことも分かってきた。
 ポイントカードは、加盟店で100円の買い物ごとに1P(ポイント)付加され、100Pごとに100円分の買い物に利用できる。
 カードは町商工会で発行しているが、9月2日から28日までに1924枚を発行。うち1割以上の226枚が町外で、名寄99枚、風連16枚、西興部40枚。他に美深、剣淵、留萌、旭川、道外の利用もあり、菓子・飲食店の利用が目立つ。
 発行総数は当初目標2000枚を達成する勢いで、目標を4000枚へ拡大した。町の人口(3400人)を越える数だが、町外や地元団体での利用も視野に入れる。
 カードには見守りカードの機能を付加し、加盟店や指定施設へ来場し、専用機器でカードを読み取ると、1日1P付与される。高齢者用は60歳以上が対象で、14日間ポイント変動がないと家族へ連絡が届く。子ども用は小学生以下対象で、各施設の専用機器にタッチすると、その場所・時刻が保護者のメールアドレスへ発信される。高齢者用は21人、子ども用は43人が登録している。
 さらに買い物で500P利用ごとにサークル支援券1枚を発行し、商工会事務局で登録された支援希望団体へ、1枚50円を支援できるが、支援希望団体の登録は28日現在で1件のみ。スポーツ・文化サークル、少年団、地域づくりなど、あらゆる団体を支援の対象にしており、町商工会で支援希望団体の登録を呼び掛けている。希望団体がいくつか集まった段階で、町内店舗での周知も考えている。

(写真=しもりんポイントカード)

[ 2017-10-04-19:00 ]


安心な地域づくりへ
名寄・道北ブロック町内会研究大会
講演や分科会で活動考える

 【名寄】北海道町内会連合会、北海道社会福祉協議会主催の平成29年度道北ブロック町内会活動研究大会が、3、4の両日、市民文化センターエンレイホールなどを会場に開かれ、「健康で安心して暮らせる地域づくり」をテーマに、名寄市立大学看護学科教授の播本雅津子さんの講演を聴いた他、分科会で今後の町内会活動について意見を交わした。
 同研究大会は、より良い町内会づくりなどを目的に、上川、留萌、宗谷管内持ち回りで開催。名寄では平成18年以来11年ぶりで、名寄市町内会連合会(中村雅光会長)が中心となり準備に当たってきた。今年のテーマは「安心・安全な地域づくりをめざして」で、3管内各自治体の町内会代表者や大会役員合わせて約150人が参加。
 基調説明で、道町内会連合会事務局長・道社会福祉協議会地域福祉部長の小原規史さんが、「地域福祉推進における町内会・自治会の役割」をテーマに、町内会活動の現状や抱える課題などについて触れた他、町内会の役割で「福祉、防災、犯罪、環境衛生など地域で必要なほぼ全ての活動に関与し、また、地域の声をまとめて行政に発信する役割などがある」と説明した。
 播本さんによる講演は、一般にも開放し実施。少子高齢化や核家族化など地域社会の課題や、北海道の地域社会の特徴などに触れ、「道北地域は小規模な市町村が多く、住んでいる人同士の顔がよく見える。また、市役所や役場の人とのつながりもあり、町内会と行政が手を取り合いながら生活していける。小さな市町村だからこそできることがあり、それが都会にはない豊かさだと思う」と強調した。
 続いての分科会は「町内会の福祉活動」「町内会の防災活動」「町内会の育成(リーダー養成、加入促進など)」の3テーマに分かれ実施。活動事例を基に積極的に意見を交わした。

(写真上=開会式で有意義な大会にと挨拶する中村名町連会長)
(写真下=研究大会で講演した播本名寄市立大学看護学科教授)

[ 2017-10-04-19:00 ]


節約の大切さ学んだ
名寄・「こどもエコ隊」活動報告会

 【名寄】「こどもエコ隊」の体験活動報告会が3日に市役所名寄庁舎で開かれ、小学生の隊員たちが活動を通して学んだことなどを加藤剛士市長に発表した。
 同隊は、市内の小学4年生から6年生を対象に、環境問題や省エネなどに理解を深めてもらうことが目的の、名寄消費者協会(佐藤靖会長)が主体となった初の取り組み。
 8月1日の任命式を皮切りに、隊員13人が、北海道電力のエネルギー広報車「エネゴン」に積載されている機材を用いた省エネ体験をはじめ、エコカーやJR、バスの各乗車体験、道北なよろ農協の「ゆきわらべ雪中蔵」見学会を通して省エネに関心を深めた。
 報告会では佐藤会長の挨拶に続き、隊員たちが「水や電気を無駄使いしない生活の大切さを学ぶことができた。車に乗るのを控え、できるだけ自転車に乗るなどして、限りある資源を大切に使いたい」「活動を通して電気を節約することの大事さを学び、家ではコンセントを抜くようにしている」などと活動の感想を発表した。

(写真=加藤市長、佐藤会長に活動報告した隊員)

[2017-10-04-19:00 ]


ジャガイモ販売を体験
名寄・智恵文小3、4年が校外学習

 【名寄】「おいしいジャガイモいりませんか〜」。智恵文小学校(川崎直人校長)の3、4年生による校外学習が3日に西條名寄店で行われ、児童たちが丹精込めて育てたジャガイモを販売した。
 総合的な学習の一環で、3年生7人、4年生8人でテーマを決め、今年はジャガイモの栽培、収穫、販売を行うことに。春先にジャガイモの品種(きたあかり)を決め、地域農家の協力を得て種イモを提供してもらい、児童たちで一生懸命に育てて9月に収穫。待ちに待った販売の日を迎えた。
 販売体験では、児童たちが同店前に販売コーナーを設置。1袋5個入りを100円の格安で販売し、児童は「ぼくたちが育てたジャガイモいかがですか」「おいしいジャガイモいかがですか」と元気な声で客寄せ。また、自分たちで作ったチラシを店内の買い物客に配ってPRした効果もあり、販売コーナーには、心を込めて栽培した新鮮なジャガイモを買い求める列も。
 児童たちは接客で忙しそうにしながらも、自分たちで育てたジャガイモが次々に売れる光景に、うれしそうな表情を見せていた。

(写真=児童たちが接客も行った智恵文小の校外学習)

[2017-10-04-19:00 ]

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