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2017年9月27日

農家民泊の推進へ
名寄市議会決算特別委・新規就農者に巡回指導

 【名寄】名寄市議会決算審査特別委員会(高野美枝子委員長)は26日、労働費、農林業費、商工費、土木費、災害復旧費で質疑を行った。
 農林業費で山崎真由美委員(市民連合・凛風会)は、グリーンツーリズムによる農家民泊の今後を質問。岡村美佳経済部参事は「農家の民泊は風連地区4戸、名寄地区1戸。水質で保健所の審査があり、該当しなかった農家もある。農繁期や家族の状況もあるが、民泊として許可を受けるための手続きを支援していきたい」と答え、引き続き民泊を推進する考えを示した。
 山田典幸委員(市政クラブ)は、農業担い手支援で地域ごとの新規就農者受け皿組織づくりを質問。山田裕治農務課長は「本年度から農協、農業改良普及センターと合同で新規就農者の巡回指導を月1回実施。就農してからも課題が多いことが明らかになっている。地域の受け皿組織は、地域の方が新規参入者の面倒を見ることになるため、どの程度ご協力いただけるかであり、地域ごとの考え方もあるので事前の調査が必要」と述べ、当面の設置は予定していないとして理解を求めた。
 商工費で東川孝義議員(市政クラブ)は、ヒマワリ観光の広がりを質問。倉澤宏営業戦略課長は「今年は開花が遅れたが、観光案内所で智恵文のヒマワリ畑を紹介。天文台との連携では、今年はライトアップを中止し、星明かりの下で見ていただいた。今後どのような見せ方がよいか観光関係者と話し合いたい」と答えた。
 土木費で山崎委員は、風連地区の旧西町団地解体後の跡地利用を質問。中野博建築課長は「土地が狭隘(きょうあい)であるため、今後、公営住宅の用途としては予定しておらず、現時点での利用方法は決まっていない」と述べた。

[ 2017-09-27-19:00 ]


初日は応急措置など
名寄市社協・市民子育て講座がスタート

 【名寄】名寄市ファミリー・サポート・センターの会員講習会・市民子育て講座が25日、総合福祉センターで開かれ、参加者が乳児に対する救命措置の方法などを学んだ。
 名寄市社会福祉協議会(坂田仁会長)の主催。提供会員(育児の援助者)が知識や技術を習得するとともに、子育て市民講座を通して同センター事業を広く市民に知ってもらい、会員の充実を図ることを目的に開催。
 日程は25日から29日まで5日間で、子育てに必要な知識や技術などが講習内容。対象者は同センター提供会員・両方会員、子育て・育児に関心のある市民。
 初日となった25日は、午前中は「事故の予防・応急処置」、午後からは「障がいのある子への支援」と「身体の発達と病気」をテーマとした。
 「事故の予防・応急処置」の講習には会員4人が参加。名寄消防署員が講師となり、乳児の救命措置法ではAEDの使用方法などを学んだ。
 この中で同署員は「乳児は体が小さいため、体に張り付けるAEDのパッドは胸部と背中に心臓を挟むようにして張ること。また、体がぬれている場合、AEDの電気が放電してしまうため、ぬれている部分を拭いてからパッドを張ること」などとポイントを説明。
 参加者たちは万が一に備え、真剣な表情でAEDの使い方、人工呼吸や胸部圧迫の正しい方法などを学んでいた。

(写真=AEDの使用方法を学ぶ受講者)

[ 2017-09-27-19:00 ]


「笑いで健康に」
たに内科クリニックの講演会

 【名寄】たに内科クリニック(谷光憲院長)の院内講演会が26日、同クリニックで開かれ、笑いが体にもたらす効果について理解を深めた。
 谷院長は、笑いの効能で(1)免疫力アップ(2)脳への血流を上げる(3)脳内麻薬であるエンドルフィンの分泌(4)幸せホルモンのセロトニンの分泌(5)アレルギー反応の低下(6)脈拍数が減ることによる血圧の低下―などを挙げ、「がん細胞を殺すNK細胞の活性化や、脳の機能向上、アトピーの改善、ダイエットなど、さまざまな効果が期待される」と説明。
 この他、「笑いは血糖を下げる」とし、「特に糖尿病患者は、合併症への不安がストレスとなり、血糖が上がりやすい状態にありが、笑うことで食後の血糖上昇を抑えてくれる」とした。
 また、「作り笑いでも、脳が笑っていると錯覚し、気分がほぐれドーパミンを分泌する」と話し、「笑いには金も手間も掛からない。笑う門には福だけでなく、健康もやって来る」と呼び掛けた。
 後半は、同クリニック管理栄養士の徳田あかねさんが、「血糖を上げすぎない食事について」をテーマに講演。(1)よくかんで食べる(2)野菜から食べる(3)GI(グリセミック)値の低い食品を選ぶ―とし、「GI値が低いほど、血糖値の上昇が緩やかになる。低GI値の食品に、玄米やそば、キノコ、ヨーグルトなどがある」と説明。
 また、食べ合わせにも気を配ることとし「食物繊維の多いものと一緒に食べること。また、食後の有酸素運動も効果的だが、食べ終えてから1時間は空けてから運動を」と話した。

(写真=「笑いで健康もやって来る」と話した谷院長)

[2017-09-27-19:00 ]


10月1日ウエンシリ登山会

 【下川】紅葉の樹木が生み出すトンネルを登山する下川山岳会主催「町民ウエンシリ登山会」は、10月1日午前7時15分公民館前出発で開かれる。
 広く町民に登山の機会を提供し、山登りの楽しさを体験してもらうことで、愛好者拡充を図るのが狙い。
 ウエンシリ岳は標高1142メートルで、下川、西興部、滝上にまたがる。ウエンシリはアイヌ語で「川緑の大きながけ」と言う意味。登山は上興部コースを利用する。
 公民館に戻るのは、午後5時半ごろになる予定。参加費(記念写真代・保険代)は、大人1000円(町外2000円)、中学生以下500円。定員は40人。
 詳細、申し込みは同会事務局の堀北忠克さん(電話080-6064-6651、メール th6101_8101@ybb.ne.jp)へ。

[2017-09-27-19:00 ]

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