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2017年9月23日

功労、奨励、など6個人
風連町体育協会・スポーツ各賞の受賞者決まる

 【名寄】風連町体育協会(日根野正敏会長)の29年度スポーツ賞各賞の受賞者が決まった。功労者など6個人に贈られ、授賞式と祝賀会は、「体育の日」の10月9日午後6時からふうれん地域交流センターで行われる。
 同協会では、風連地区の体育振興に貢献、または全国、全道レベルの大会で優秀な成績を収めた個人や団体を対象に毎年、功労賞、奨励賞などのスポーツ賞を贈っている。29年度は加盟団体などからの推薦を受け、理事で構成する審査委員会で受賞者を決定した。
 スポーツ賞は、士別市にあるウエイトリフティング少年団所属の瀬川瑠奈さん(風連中学校2年)が受ける。風連地区にウエイトリフティングの協会がないため、士別市の協会で練習を重ね、今年は石川県珠州市で開催された全国ウエイトリフティング選手権大会に出場。スナッチで日本中学記録を、ジャークでは大会記録を更新し、トータルで日本中学記録を更新して優勝を果たす活躍をみせた。
 功労賞は、風連町パークゴルフ協会の顧問を務めた村端利克さんに決まった。風連でのパークゴルフ協会の設立に参加するとともに、風連地区内の天塩川さざなみ公園パークゴルフ場などの整備にも尽力。14年から19年までの6年間は協会の顧問を務め、現在は会員としてパークゴルフの振興に努めている。
 奨励賞は、風連トランポリン協会に所属する若山光莉さん、松永昊晴さん、名寄ピヤシリソフトテニス少年団に所属する山口和奏さん、沖中葵依さんが受ける。若山さんと松永さんは、都道府県対抗トランポリン競技選手権大会に北海道代表として参加し、10歳以下の部で決勝まで進出する活躍をみせた。山口さんと沖中さんは、ソフトテニスのペアを組み、今年1月には小学校4年で全国小学生インドアテニス大会に出場を果たし、さらに5年生となった7月にはヨネックス杯全道小学生ソフトテニス大会で準優勝した。全道小学生札幌選手権ソフトテニス大会では優勝するなど実力を発揮してきた。

[ 2017-09-23-19:00 ]


迫力の演奏楽しんで
風連町の宮本さん・琴アンサンブル「アルメリア」デビュー

 【名寄】生田流正派邦楽会大師範(箏曲・三弦教授)で、琴エスワールドミュージックスクール(札幌)講師の宮本幸子さん=名寄市風連町新生町=は、10月8日に札幌市教育文化会館で開催される「下村道子芸道60周年記念コンサート」(同スクール主催)に琴アンサンブル「アルメリア」の一員として出演する。
 琴アンサンブル「アルメリア」は、平成7年、札幌在住の箏曲家・下村道子さん(正派邦楽会大師範)をリーダーに、各分野で活躍する琴教授者たちによって結成され、全国で演奏活動を展開。オリジナル楽器の「ソプラノ琴」「ベース琴」「ドレミニ琴」などを用い、童謡、演歌、ジャズなどあらゆるジャンルの曲を届けている。
 宮本さんは小学3年生で琴を習い始め、21歳で指導者資格を取得。宮本社中として風連、名寄をはじめ、近隣で琴指導に携わる傍ら、小学校などでの琴指導や老人福祉施設への慰問演奏など、幅広く活動。宮本さんは「日本の伝統文化を次の世代に伝えるとともに、青少年育成や高齢者の生きがいづくりのために、少しでも役に立てれば」と話す。現在は下村さんが院長、理事長を務める琴エスワールドミュージックスクールの講師でもあり、札幌で開催されるコンサートで、「アルメリア」としてのデビューを飾る。
 コンサートには「アルメリア」メンバーをはじめ約30人が出演予定。第1部では下村さんの人生をつづった「くれないの道」など。第2部は、琴を半分の長さにした「ドレミニ琴」によるアンサンブル。第3部は「アルメリア」メンバーによるステージ。宮本さんは「迫力のステージを、見て聞いて楽しんでほしい」と話す。

(写真=札幌でのコンサートに出演する宮本幸子さん)

[ 2017-09-23-19:00 ]


文化や伝統を学ぶ
奈良の作家 寮美千子さん・アイヌお話会&朗読会

 【名寄】奈良市在住の作家・寮美千子さんによる「アイヌ民族のお話会&朗読会」が17日、旅人宿&田舎食堂「天塩弥生駅」で開かれ、アイヌの現状や文化、伝統を学びながら、アイヌの世界に思いをはせた。
 寮さんは先住民族、宇宙、古典などに造詣が深く、絵本、詩集、ノンフィクション、純文学など幅広い著書を出版。昭和61年に童話「ねっけつビスケット チビスケくん」で毎日童話新人賞、平成17年に小説「楽園の鳥―カルカッタ幻想曲」で泉鏡花賞。活動を共にする奈良市在住の松永洋介さんと奈良刑務所で詩の授業に携わり「空は青いから白を選んだのです―奈良少年刑務所詩集」などを出版。その功績が認められ、今年、鳴門教育大学主催の「全国教育実践活動コンテスト」で奨励賞を受賞した。
 「天塩弥生駅」首席助役の富岡達彦さんと寮さんで長く交流があり、今回のお話会が実現。寮さんは松永さんと来訪した。お話会では、寮さんの絵本「イオマンテ(めぐるいのちの贈り物)」を富岡さんと一緒に朗読。平成17年に発刊した著作で、アイヌによる熊送りの神事「イオマンテ」を中心に描きながら、アイヌの知恵から命の大切さを説いたストーリーを展開した。
 アイヌ文化や伝統について「アイヌは狩猟民族でサケやシカ、クマの命を奪うのは分かっているが、クマの子は神の子として大切に扱っている。『イオマンテ』の時、クマを締めたり、矢を射たりしているが、みんなが泣き、悲しいこと、つらいことと感じている。こうした後、お祭りして、ありがたくいただいている」と話した。

(写真=アイヌの世界を語った寮さん)

[2017-09-23-19:00 ]


ノルディックウオーク体験など
10月9日健康の森で「すこやかロードinなよろ」

 【名寄】「2017スポーツフェスティバル すこやかロードを歩こうinなよろ」が、10月9日午前9時からなよろ健康の森ウオーキングロードで開かれる。
 北海道健康づくり財団、名寄市、名寄市教育委員会の主催、名寄市体育協会の共催。市内には、同財団認定の「天塩川ウオーキングロード」「なよろ健康の森ウオーキングロード」「浅江島公園ウオーキングロード」のすこやかロードコースがあることから、同フェスティバルでは、ノルディックウオーキングやウオーキングを体験してもらい、健康づくりや生涯スポーツの推進を図る。
 参加対象は市民や近隣自治体の住民で、定員は200人(小学生以下は保護者同伴)。参加料は無料で、ウオーキングポールの無料貸し出しも行う。
 コースは、幅広い世代に参加してもらえるよう「1・3キロ」と「5キロ」の2コースを用意。ゲストとして、日本ノルディックウオーキング協会上級インストラクターの卓田由紀江さん、名寄市特別参与スポーツ振興アドバイザーの阿部雅司さんを迎える。
 申し込み・詳細の問い合わせは、10月4日までに市民文化センター内の同推進課(電話01654-2-2218)まで。

[2017-09-23-19:00 ]

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