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2017年9月20日

出馬明言は避ける
名寄市議会一般質問・加藤市長が来春の選挙で答弁

 【名寄】第3回名寄市議会定例会は19日午後、東川孝義議員(市政クラブ)、大石健二議員(新緑風会)が一般質問に立った。
 東川議員は名寄を舞台に開催されたジュニアアスリートの発掘・育成を目的とした「ウインタースポーツコンソーシアム競技会」の成果と課題で質問。
 冬季スポーツ拠点化事業の展望で、加藤剛士市長は「冬季スポーツに優位性の高い環境や施設をはじめ、病院、大学、自衛隊など冬季スポーツ振興になくてはならない人的、物的資源がコンパクトに集約されている。冬季スポーツを名寄や地域の文化とし、他のスポーツもさらに引き上げることで、子どもから高齢者までがスポーツに親しみ、健康で生き生きとした生活につながる。また、ジュニアアスリート育成の拠点化を進めることで、あらゆる人的、物的資源がさらに集約され、地域の活性化につながると考える」と答えた。
 大石議員は「平成30年度予算は、来春4月に市長選を控えることから骨格予算となるとのこと。現在2期目の加藤市長が3期目に向け、どのような考えを持っているか」と質問。
 加藤剛士市長は「人口減少や財政など課題抱えながらも市政進めている状況。他の自治体より人口減が緩やかだと言われながらも、ここ数年で歯止めがかからない状況。このような中で、名寄市の特色ある資源を磨き、人口減に歯止めを掛けるとともに、近隣自治体との連携推進や、地域コミュニティーをいかに持続可能なものにするかがテーマとなってくると思う。課題は山積しているが、市民の議論いただき大きな計画を作り上げてきた。その計画を着実に推進しながら、この難局を乗り切ることに尽きる」と答え、3期目出馬に向けての明言はなかった。

[ 2017-09-20-19:00 ]


持続可能な地域実現へ
下川町・開発目標「SDGs」を導入

 【下川】町は本年度、世界共通の持続可能な開発目標「SDGs」を取り入れ、13年後(2030年)の将来像を描き、これを目標に2カ年で次期総合計画、新たな環境未来都市計画を連動させて策定する。既に7月から町民ワークショップなども展開されており、町民意向調査も実施される。SDGsでは、地球環境を守りながら、あらゆる貧困、不平等をなくし、持続的な暮らしを築くことが求められ、住民一人一人が目標達成へ向けて、暮らし方や働き方を一つ一つ見直し、実践していくことが重要となりそう。
 SDGsは、2015年9月に国連で全世界が目指す目標として採択され、17の目標と169のターゲットで構成される。全ての国が2030年までの達成へ尽くす。17の目標では全世界、全ての人々を対象に「貧困をなくす」「飢餓をなくす(持続可能な農業促進)」「健康と福祉の促進」「質の高い教育確保」「男女平等」「安全な水とトイレの確保」「持続的なクリーンエネルギー提供」「持続的経済成長と働きがいある雇用」「産業と技術革新の基盤づくり」「人や国の不平等をなくす」「住み続けられるまちづくり」「持続可能な責任ある生産と消費」「気候変動への具体的対策」「海の豊かな資源を保全」「陸の豊かさ保全(多様な生態系の保護や持続可能な森林経営)」「全てにおいて効果的で説明責任ある包摂的な制度の構築」「パートナーシップを活性化し目標を達成させる」を挙げている。
 町の既存政策では循環型森林経営、集住化、森林バイオマス熱供給などがSDGsの目標と合致するが、17の目標と照らし合わせ、例えば、循環型森林経営では人工林のみでなく、生物多様性を維持するための天然更新林を模索するなど改善の余地を検討し、より良いものにすることが求められる。

[ 2017-09-20-19:00 ]


出来栄えにも満足
名寄・智恵文中でカボチャ収穫

 【名寄】智恵文中学校(向山浩校長、生徒21人)のカボチャ収穫作業が15日に同校農園で行われ、生徒たちが協力しながら育ててきたカボチャを収穫した。
 総合学習授業の一環で毎年取り組んでいるもの。今年も5月中旬から同校敷地内のビニールハウスで種子から育て、6月上旬に定植作業。その後、生徒たちが水やりや剪定(せんてい)など世話してきた。
 収穫作業では、智恵文地区で農業を営み、同校PTA会長を務める越孝則さんが指導。越さんによると、カボチャの作柄はまずまずで、実の数も多く、ここ近年では最良の出来とのこと。生徒たちは剪定ばさみを手に、小さな実が特徴の「ぼっちゃんかぼちゃ」、大きめの実が付く「ほっこりうらら」を収穫。自らの手で育ててきたカボチャを手際よく摘み取るとともに、出来栄えに笑顔を浮かべていた。
 収穫したカボチャは、25日に国道40号恵深橋駐車場で行う交通安全街頭啓発で、メッセージカードとともにドライバーに手渡す。

(写真=協力して収穫作業に当たる生徒たち)

[2017-09-20-19:00 ]


まちの魅力を発信
美深町・移住、定住応援フェア参加

 【美深】美深町は、このほど、新千歳空港で開催の「オール北海道移住・定住応援フェア」に参加し、各種パンフレット配布や特産品試食などを通じて同町の魅力を発信した。
 道内28自治体・団体、関係企業が出展。同町からは、総務課企画グループ商工観光係が参加。移住、観光、企業誘致に関わる情報を発信するとともに、ミニピウカボッチャの試食、同町イメージキャラクターや年間イベントなどを紹介した。
 商工観光係では「空港ということもあり、全国からの観光客、札幌市近郊の利用者にPRすることができ、美深町の知名度向上につなげることができた」と話す。今後も町、特産品などのPR促進、観光による交流人口拡大などに向け、地域PRに力を入れる考えだ。

(写真=パンフレット配布や特産品試食などを通じ、美深町をPR)

[2017-09-20-19:00 ]

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