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2017年9月16日

中高生選手48人が躍動
ウインターSコンソーシアム・名寄を舞台に開幕

 【名寄】冬季スポーツのジュニア選手発掘・強化を目的とした、平成29年度ウインタースポーツコンソーシアム競技会が15日、名寄市を舞台に開幕。同日午後4時からホテル藤花で開会式が行われ、出場選手48人が気持ちを引き締めた。翌16日は測定会や、名寄自動車学校教習コースでのテクニカル系レース(ローラースキー)が開催されるなど、未来のオリンピアンたちが熱戦を繰り広げている。
 ウインタースポーツコンソーシアム事業は、日本スポーツ振興センター(JSC)が主体となり、北海道が受託し実施。道、東北のノルディック(クロカン、コンバインド)、バイアスロン各競技の年代別強化指定選手入りを目指す、ジュニア選手の発掘・強化が目的。2026年の冬季五輪・パラリンピックへの選手輩出を視野に入れる。同事業のうち、ジュニア選手の発掘などを目的とした競技会は、昨年に引き続き名寄を舞台に開催。道内をはじめ、山形県、青森県から選抜された中学1年から高校2年までの選手48人がエントリー。地元名寄からも7人が出場。
 16日は午前8時半からなよろ健康の森、道立サンピラーパークを会場に測定会。陸上競技場トラックや上り坂での1キロタイムアタック(ランニング)が行われ、選手たちはゴールを目指し躍動感あふれる走りを見せた。同日午後2時半からは、名寄自動車学校を会場にテクニカル系レース。ローラースキーで1周400メートルの特設コースでタイムを競うもので、カーブが連続するコースに手を焼く場面も見られたが、スピード感あるレースを繰り広げた。
 今後の日程として、17日は午前9時から駅前商店街特設会場(西1〜3条本通り、南5〜6丁目間)で、ローラースキー競技会(スプリント系レース)を開催。1周750bあるコースを2周し、タイムを競う。また、午後2時からは浅江島公園で、射撃競技のミニバイアスロン大会(射撃、ランニング)を予定。いずれも一般公開しており、市民の来場を呼び掛けている。

(写真=練習成果を発揮し熱戦を繰り広げる選手たち)

[ 2017-09-16-19:00 ]


長年の苦労に感謝して
名寄市・長寿を祝う会で対象者を祝福

 【名寄】平成29年度「名寄市長寿を祝う会」が同実行委員会(委員長・坂田仁名寄市社会福祉協議会長)主催で16日に市民文化センターエンレイホールで開かれ、地域発展などに尽力した最高齢の長寿や白寿、米寿の対象者らを招待して祝福した。
 本年度は、男性が満108歳の佐藤嘉藤治さん、女性が満107歳の大澤さださんを最高齢に、白寿11人(数え99歳)、米寿191人(同88歳)、金婚夫婦(結婚50周年)69組を対象に招待した。
 オープニングで南保育所の入所児19人が、人気アイドルグループ「嵐」の「GUTS!」の曲に合わせてダンスを披露。かわいらしい踊りで会場の雰囲気を和ませた。
 坂田実行委員長が「おめでとうございます。皆さんの苦労によって名寄が発展し、未来を担う子どもたちが元気に育っており、感謝している。今後も日々を大切に健康で生活してほしい」と挨拶。続いて、加藤剛士市長らが米寿の出席者一人一人に「おめでとうございます」と声を掛けながら記念品を贈呈され、出席者の長寿を祝った。
 また、祝う会に先立ち、協賛事業である「名寄市生きがい作品展」の表彰式も行われ、長年にわたって作品を出展している出品者などに、坂田委員長から表彰状などが贈られた。

(写真=加藤市長から記念品を受ける米寿対象者)

[ 2017-09-16-19:00 ]


すげがさ手に勇ましく
上名寄郷土芸能保存会・地元敬老会で踊りを披露

 【下川】下川町上名寄の郷土芸能保存会(黒川仁一会長)が11日に上名寄・町農村活性化センター「おうる」で開かれた同地区敬老会で郷土芸能を披露。踊り手は年々、若者世代が増え、男性10人、女性11人。この日も女性1人が舞台デビューを果たした。
 上名寄郷土芸能は、明治34年に岐阜県郡上郡高鷲村(現・郡上市)から上名寄に入植した人たちが踊り伝えてきたもので、富山県発祥「麦や節」「小大尽」と、岐阜県発祥の盆踊り「郡上踊り」がある。町の無形文化財に指定されている。同保存会は、これらの踊りを後世に残そうと昭和39年設立。近年は毎年、上名寄地区敬老会で郷土芸能を披露。ベテランの元踊り手や手伝いも含めると会員は40人になる。
 この日は、女性9人が「小大尽」、男性9人が「麦や節」を披露。すげがさを持って勇ましく、華やかに踊り、来場者を楽しませた。他の会員や来場者も交え、同地区で親しまれている郡上踊りの「春駒」と「かわさき」も踊った。

(写真=「麦や節」を踊る男性メンバー=上=と、「小大尽」を踊った女性メンバー)

[2017-09-16-19:00 ]


地域資源の可能性に理解
名寄産業高生活文化科・煮込みジンギス艦隊を招き授業

 【名寄】名寄産業高校(杉田良二校長)生活文化科1年生の授業「生活産業基礎」が12日に同校で行われ、「第746なよろ煮込みジンギス艦隊」の定木孝憲艦長らを講師に同ジンギスカンを学んだ。
 同高では、地域産業に理解を深めることなどを目的に、昨年度から同科1年生が、なよろ煮込みジンギスカンをテーマとした授業に取り組んでいる。
 本年度も、同艦隊のメンバーを講師に、同ジンギスカンの誕生などに理解を深める他、今月25日には調理実習を予定し、作り方などを学ぶ計画。また、同ジンギスカンを生かしたメニューの考案やPRステッカーのデザインにも取り組む。
 授業には同艦隊から定木艦長、阿部潤司初代艦長ら4人が来校。同科1年生女子24人が出席。定木艦長は、国策として綿羊が盛んに飼育されていた昭和10年代、智恵文で鍋料理として食べられていたことなど、名寄のジンギスカンのルーツを紹介。子どもの頃から慣れ親しまれているジンギスカンだが、「『袋のタレごと鍋に入れて調理する』『最初から麺を入れる』といったことは、道内でも珍しい食べ方だということに気が付いた」などと、同ジンギスカンにスポットを当てた経緯を説明。青年団体4組織が、平成24年7月に同艦隊を設立。25年5月には、ご当地グルメイベント「B―1グランプリ」を主催する「B級ご当地グルメでまちおこし団体連絡協議会」(通称・愛Bリーグ)の「本部加盟団体」に、道内3団体目の認定を受け、B―1グランプリに参加していることなどを紹介し、同ジンギスカンが全国に名寄をPRする地域資源として大きな可能性を秘めていることなどを強調した。
 生徒からの質問も受け付けるなど、同ジンギスカンについて理解を深めた。

(写真=産業高校を訪れて授業を行った第746なよろ煮込みジンギス艦隊のメンバー)

[2017-09-16-19:00 ]

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