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2017年9月14日

振り込め詐欺対策を強化
北星信用金庫・ATMでの振り込み一部制限
10月20日から70歳以上対象に

 【名寄】全国で高齢者を中心に被害が絶えない「振り込め詐欺」を防止するため、北星信用金庫(岡本守理事長)では、キャッシュカードによるATM(現金自動預け払い機)振り込みを3年以上利用していない70歳以上の顧客を対象に、キャッシュカードによるATMからの振り込みができなくなる取り組みを、10月20日から開始する。
 特殊詐欺は、電話などの通信手段を用い、不特定多数の人から金品をだまし取るもので、「オレオレ詐欺」「還付金詐欺」などの総称。特に高齢者を狙った詐欺が全国的に増加傾向にあり、だましの手口は多岐にわたる。
 今年2月には、名寄市内の高齢者が、特殊詐欺被害で630万円をだまし取られる事件も発生しており、決して他人事ではない身近な犯罪。高齢者のキャッシュカードによるATMでの振り込みを制限する取り組みは、全国の金融機関で広まりつつあるが、道北では同金庫が初めて。
 利用制限の対象となるのは、キャッシュカードによるATMからの振り込みを3年以上利用していない70歳以上の顧客。ATMにカードを入れて振り込み手続きをしようとしても、取り扱いできない旨が表示される。
 同金庫では「キャッシュカードでの現金の引き出しや預け入れは従来通り可能で、誤解が生じないように周知していきたい」とし、今月15日から全店舗の店頭やATMコーナーなどへのポスター掲示、同金庫ホームページなどを通じ、取り組みの周知徹底を図っていく考え。加えて「周知期間中に、3年以上利用がない方でも、引き続き自ら管理できるという方は、窓口で申し込みを受け付けたい」としている。

[ 2017-09-14-19:00 ]


将来を考える土台に
名寄JC・24日に職業体験イベント開催

 【名寄】名寄青年会議所(遠藤貴広理事長)主催の「なよろのちから! 夢が広がる職業体験」が、24日午前9時から駅前交流プラザ「よろーな」を会場に開催される。同会議所では「名寄にあるさまざまな職業を体験してもらい、名寄のまちに誇りと愛着を持つきっかけとなれば」と、多くの小学生の参加を呼び掛けている。
 この事業は、「笑顔・希望溢れるまち委員会(澤渡泰崇委員長)」が主管する体験企画で、今年で4回目。市内各企業による職業体験ブースを出展し、子どもたちに商業、工業、飲食業などさまざまな職業体験を行ってもらうもの。
 同会議所によると、今年は市内26事業所が協力参加。消防、建築業、自衛隊、製造業、飲食店などさまざまで、「働く車」「実体験」「ものづくり」といったエリアに分かれ、1企業15分から30分程度体験してもらう計画。また、より多くの職業を体験してもらえるよう、各企業からのシール、スタンプを集めると景品がもらえることになっている。参加対象は、市内の小学1年から6年までの児童で、事前申し込み(20日まで)、当日参加ともに受け付ける。なお、イベントは午後3時までを予定。
 同会議所は「名寄にあるさまざまな職業を体験してもらうことで、将来の職業の選択や、自分の将来を考える土台にしてもらいたい。また、協力をいただく企業に対しては、普段とは違う関わりを市民と持ってもらうことで認知度の向上を図り、さらなる発展につなげてもらえれば」としている。

(写真=多くの小学生の参加を呼び掛ける名寄青年会議所のメンバー)

[ 2017-09-14-19:00 ]


21日から秋の交通安全運動
名寄警察署・各種取り組みで啓発

 【名寄】「秋の全国交通安全運動」が、21日から30日まで展開。名寄警察署(P裕署長)では各種取り組みを通して交通事故防止を訴える。
 秋季の交通事故発生傾向で、全道的な死亡事故発生状況は、9月以降は日没時間が早くなるため、帰宅時間と夕暮れ時間が重なるなど、歩行者被害の死亡事故が増加している。歩行者事故の被害は高齢者が約7割を占め、夕暮れ時間帯の歩行者事故は11月が最も多くなり、最も少ない7月と比べて死者が大きく増加している。交差点横断歩道での死者のうち、歩行者の信号無視は約4割を占めている。
 同署管内の交通事故発生状況は、昨年までの過去5年間の合計で人身事故の死傷者は188人で、うち死者は7人。9月以降の発生状況でみると、死傷者は70人で、うち死者は3人。発生時間帯は午前8時から10時までが死傷者14人、午後2時から4時までが死傷者10人の順に多くなっている。
 同運動は21日からスタートし、重点は(1)子どもと高齢者の安全な通行の確保と高齢運転者の交通事故防止(2)夕暮れ時と夜間の歩行中・自転車乗用中の交通事故防止(3)全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底(4)飲酒運転の根絶。
 同署では21日の交通安全替え歌パフォーマンス・カラオケ大会、23日の名寄自動車学校一日開放(安全運転サポート車体験)、29日のシルバーセーフティー2017・交通事故死ゼロを目指す日「旗の波」などの取り組みに携わり、事故防止や安全運転を啓発する。

[2017-09-14-19:00 ]


自ら育てた野菜を調理
中名寄小地域参観日・収穫祭で地域住民もてなす

 【名寄】中名寄小学校(伊端俊紀校長、児童19人)の地域参観日が9日に同校で行われ、地域住民を招いて収穫祭を開催。児童たちが育てた野菜でカレーライスなどの料理を作り、もてなした。
 児童たちは収穫祭で調理するメニューを考え、校内農園「中小ファーム」で野菜を栽培。5月に苗の定植や種まきを行い、トマト、スイカ、キュウリ、トウモロコシ、ナス、ジャガイモ、タマネギ、ニンジンを育て、水やりや防除など世話をし、8月から今月にかけて収穫作業に当たった。
 収穫祭では、カレーライス、トマトスープ、キュウリとトマトとトウモロコシのナムル風、スイカジュースの4品を調理。グループに分かれ、下ごしらえから盛り付けまで手掛けながら、それぞれの料理を完成させた。
 その後、児童一人一人が育てた野菜について発表。写真で生育の経過を示しながら、病気や害虫への対処、間引きの有無による作柄の差などを説明した。
 児童たちは「トマトが病気になってしまい、薬をまいたりしたが、作ってみたら楽しかった」「間引きするものと、しないもので、ニンジンの大きさが全く違っていた」などと感想や成果を語った。
 地域住民たちと一緒に会食し、自らの手で育てた野菜のおいしさを感じたり、料理の出来栄えに満足するとともに、野菜作りや調理の感想などで和やかに歓談し、交流を深めていた。

(写真=収穫した野菜でカレーライスなどを作った児童たち)

[2017-09-14-19:00 ]

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