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2017年9月11日

さまざまな視点から努力
美深町議会一般質問・一層の子育て支援充実で答弁

 【美深】第3回美深町議会定例会が、10日に町役場議場で開会し、午前は3議員が一般質問で登壇。小口英治議員は、人口減少に歯止めを掛けるため、高校生までの医療費補助拡大や出産祝い金新設など、さらなる子育て支援の充実で質問。山口信夫町長は「他の自治体と比較して劣ってはいない。今後もさまざまな視点から子育て施策に努力したい」と答弁した。
 荒川賢一議員は、フリースタイルスキー競技エアリアル種目を含めた今後の冬期スポーツ振興に関し、選手育成に伴う専任指導者確保、平昌オリンピック事前合宿で来町する各国への対応策、国際大家誘致に向けた取り組みの考え。さらには、開拓120周年を迎えるに当たり、「記念事業計画は、どのようい検討しているのか」と質問。
 石田政充教育長は、美深町からオリンピック選手を合言葉にエアリアルプロジェクト委員会を立ち上げ、エアリアル選手の発掘・育成を進めてきた経緯を説明。その上で、「国内に専任指導者が少ないという現実がある。積極的に海外合宿に参加し、外国のコーチに指導をお願いしている他、日本スキー連盟との連携を深め、選手育成・強化に努めている。選手が充実した練習ができるよう支援したい」。同町での平昌オリンピック事前合宿は現在3か国見込んでおり、対応にかかる必要経費は、本年度当初予算で計上。「空港への送迎、町内移動の車両借り上げ、選手の仮設ハウス設置などで、町民と共に歓迎の意を表したい」。
 山口町長は、総務課を中心に内部組織を組織し、120周年記念事業の検討・準備を進めているとした上で、「シンボル的な事業として夏まつりなどに合わせて記念事業を行う。既存の事業では、120周年の冠をつけて充実させたい。文化会館COM100開館20周年を迎えるため、自主事業の充実を含めて120周年の記念植樹、講演会を検討している。同時に、まちづくりへの貢献者の表彰式を催したい」と答えた。

[ 2017-09-11-19:00 ]


大宮さん優勝、夏坂さん準優勝
十勝カップ秋季柔道大会・山下道場がトップ2を独占

 【名寄】第8回十勝カップ秋季柔道大会(同大会実行委員会主催)の個人戦女子小学低学年の部で、山下道場の大宮果林さん(名寄小2年)が優勝、夏坂珠代さん(東小2年)が準優勝。山下道場がトップ2位を独占した。
 同大会は3日に新得町総合体育館で開かれ、全道から800人が出場。そのうち個人戦女子小学低学年の部には28人が挑んだ。
 大宮さん、夏坂さんとも初戦から「一本」を取って勝ち進むとともに、見事な技を決め、1分に満たない試合時間で勝利。決勝で2人が対決し、抑え込みで大宮さんが制した。
 大宮さんは「相手が強く、立ち技で一本をなかなか取れず悔しかったけれど、寝技を決められてよかった。今回は背負いを掛けられなかったので、次の試合では背負いで一本を取りたい。体の大きな人とたくさん稽古して強くなりたい」と試合を冷静に振り返りながら今後へ意気込む。
 夏坂さんは「大宮さんに負けたのは悔しかったけれど、他の選手を次々と投げることができ、うれしかった。抑え込みもあったが、背負い投げで一本を決められた。背負いに入ったら最後まで技を掛けられるようになりたい」と話し、稽古に余念がない。
 道場主宰の山下徹さんは「小学4年、6年も期待され結果は惜しかったが、収穫はあった。技はしっかりできており、それをどのように生かすべきか良い勉強になった。大宮と夏坂は強いし、センスもある。当分、敵はいないと思う」と成果を語りながら、活躍に期待を込める。

(写真=互いの実力を認め合う大宮さん=左=、夏坂さん)

[ 2017-09-11-19:00 ]


奉仕、笑顔の輪広げる
美深ライオンズクラブ・認証40周年を盛大に祝う

 【美深】ライオンズクラブ国際協会331─B地区第4R第2Z美深ライオンズクラブ(馬場義人会長)認証40周年記念式典が9日、びふか温泉で開かれ、スポンサークラブやブラザークラブなど多くの仲間が集い、40周年を盛大に祝った。
 美深ライオンズクラブは昭和52年9月、名寄ライオンズクラブのスポンサーにより、チャーターメンバー27人で、地区76番目、全国2167番目のライオンズクラブとして誕生。地域に密着したさまざまな奉仕活動を積極的に展開している。さらに、認証40周年を迎えるに当たり、記念アクティビティとして2017夏期YCE派遣事業(マレーシア派遣)、美深町幼児センターへAED一式寄贈、美深サッカー少年団へユニホーム寄贈を行った。
 式典には、美深ライオンズクラブに加え、スポンサークラブ、ブラザークラブの会員ら約180人が出席。大会長の馬場会長が「本日、認証40周年記念式典を迎えることができたのはスポンサークラブ、ブラザークラブ、地区役員の指導、支援のたまものであり、感謝の念に堪えない。さらに団結し、奉仕の輪、笑顔の輪を広げ、『仲間と共に We Serve 未来(つぎ)へ未来(みらい)へ』をスローガンとして社会奉仕活動に取り組んでいく」などと式辞。
 夏期YCE派遣生の楽山未久さんの帰国報告では、スライド写真を用いながらマレーシアでの思い出を語った上で、「英語への苦手意識が少し減った。外国人と話す機会があった時は、積極的に話をしていきたい」と述べるとともに、貴重な体験機会を与えてくれたことに感謝した。
 また、スポンサークラブの名寄ライオンズクラブに感謝状、歴代会長(第36〜40代)とチャーターメンバーに表彰状を贈呈した。式典終了後に祝賀会を開催し、和やかな雰囲気の中で交流。今後の活動へ気持ちを新たにしていた。

(写真=「さらに団結し、奉仕活動に取り組む」と式辞を述べた馬場会長)

[2017-09-11-19:00 ]


さらなる発展に努力
道北地区民謡連合会・50周年記念式典で節目祝う

 【名寄】北海道民謡連盟道北地区民謡連合会(佐藤孝行会長)の創立50周年記念式典が10日に市民文化センターエンレイホールで行われ、半世紀の大きな節目を祝った。
 同連盟は昭和42年、市内の民謡愛好者で組織した7団体、約270人による名寄民謡団体連絡協議会として発足したのが始まり。46年、北海道民謡連盟の組織機構と制度改革に伴い、現在の道北地区民謡連合会となった。
 最も活動が順調だったのは40年代から50年代にかけてで、ピーク時は56団体、1000人以上の会員が民謡に親しんだ。しかし、平成に入ると趣味や娯楽の多様化などによって民謡愛好者が減少。現在は24団体、合計会員数162人まで減少したが、積極的に活動を続け、日本の伝統文化である民謡の普及、発展に大きく貢献している。
 式典で佐藤会長は「これまで支えていただいた歴代役員や会員の皆さんに感謝している。長年にわたる活動が組織の繁栄に結び付いており、50年を節目にさらなる発展に努力したい」と式辞。また、長年にわたって道北地区民謡の進展に尽力してきた17人を表彰。
 式典に合わせて第26回民謡の祭典も開催。会員をはじめ、日ごろの舞台で発表する機会の少ない講師、指導者の発表の場として毎年開いているもので、今年は55組が出演した。同連合会伴奏部会による「北海金掘唄」と「やん衆音頭」の開幕演奏で始まり、各団体の会員たちが民謡と舞踊、三味線、尺八、太鼓のステージを次々に披露。会場には、出演者が日ごろの活動で鍛えた歌声や演奏が響き渡り、客席からは1曲1曲が終わるごとに大きな拍手が送られていた。

(写真=55組が出演した民謡の祭典)

[2017-09-11-19:00 ]

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