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2017年9月6日

ジュニア育成を学ぶ場に
名寄市・コーチ養成で新たな取り組み

 【名寄】名寄市は、ジュニアアスリートの育成に携わる指導者の資質向上を図る「コーチ養成プログラム」を実施する。市が重要課題と位置付けているジュニア育成に向けた新たな取り組みで、国内外から一流の講師を招き、ジュニア期に行うトレーニング方法やコーチングなどの指導を受けられる。29日の第1回講義を皮切りに、来年3月まで全8回実施する計画で、担当する市教育委員会スポーツ・合宿推進課では多くの受講を呼び掛けている。
 同プログラムは、コーチ養成の基本を定めている国際コーチングエクセレンス評議会(ICCE)のスポーツコーチングの枠組みを参考としたもの。地方自治体が実施するプログラムとしては先進的な内容で、次年度以降も継続して取り組んでいく考え。
 講師は、フィンランドのヴォカティ・スポーツトレーニングディレクターのユルキ・ウオテラ氏や、日本陸上競技連携強化委員長やジュニア育成部長など歴任した原田康弘氏、名寄市特別参与・スポーツ振興アドバイザーの阿部雅司さん、元日本スポーツ振興センター職員で現在は名寄市職員の豊田太郎さんなどが務める。
 主なプログラム内容は、コーチング方法や障害予防法、パフォーマンス向上を目指すための知識、スポーツ栄養学などを内容とした座学形式の講義をはじめ、市内のスポーツ少年団に所属する子どもたちを実技モデルに、ジュニア期に必要なスピードやフィジカルのトレーニング、メディカルチェック法、クロスカントリースキートレーニング法など、スポーツ全般でジュニア育成に必要な実践的なノウハウを学ぶことができる。
 受講は全て無料。全8回の計画で、毎回受講者を募集(定員は毎回20人から30人を予定)。1回目は29日午後7時から駅前交流プラザ「よろーな」で、阿部さんによる「ジュニアアスリート育成総論」、豊田さんによる「名寄市におけるジュニアアスリート育成システム」の講義となっている。
 初回以降の日程や講師などは確定していない部分があるとのことで、決定している内容として10月13、14日に「ジュニアアスリートへのコーチング〜スピードトレーニング〜」。10月27、28日に「ジュニアアスリートのフィジカルトレーニング」。
 11月10、11日に「ジュニア育成におけるパフォーマンス向上と障害予防の両立」。12月に「ジュニアアスリートへのコーチング〜クロスカントリースキー〜」と「第1回名寄ジュニアスポーツシンポジウム」。来年1月に「ジュニアアスリートのスポーツ栄養学」。3月に「名寄市におけるスポーツ医学サポート」。
 同課では「ジュニアを育成するにはコーチの存在が必要不可欠。質の高い指導方法などが学ぶことができるので、各種スポーツ団体の指導者に受講してもらいたい」と呼び掛けている。
 29日の受講申し込みとプログラムの問い合わせは市民文化センター内の同課(01654-2-2218)まで。

[ 2017-09-06-19:00 ]


中屋君(名中3年)個人戦で優勝
B&G道ブロックスポーツ交歓会剣道の部・名寄市風連BGチームが健闘

 【名寄】B&G北海道ブロック・スポーツ交流交歓会「剣道の部」(実行委主催)が、3日に伊達市総合体育館で開かれ、名寄から個人戦中学生の部に出場した中屋尚央君(名寄中3年)が優勝。また、団体の部で名寄市風連B&G海洋センターチームが、3位入賞を果たすなど健闘した。出場メンバーは5日、市役所名寄庁舎の小野浩一教育長を訪問し、喜びの結果を報告した。
 道内各地にあるB&G海洋センターやB&G海洋クラブで、日ごろから鍛錬している青少年を対象としたスポーツの祭典で、毎年開催されているもの。今年の「剣道の部」には道内11市町村から11チームが出場した。
 大会には名寄市風連B&G海洋センターチーム(風連剣道連盟、名寄剣道連盟)から、宇都さくらさん(中名寄小6年)、城山桜佳さん(風連中央小6年)、室田真夢君(旭川教育大付属小6年)、林海樹君(風連中央小6年)、渡邉瑞生さん(同6年)、齋藤颯君(同5年)、松澤理夢さん(同6年)、宮本唯菜さん(名寄中3年)、中屋君、岩崎兼大君(風連中3年)、川原拓夢君(同3年)、林優海さん(同3年)の12人が出場。
 風連B&Gチーム監督の阿部毅さんは「団体戦でのチームワークを養うため、大会に向け名寄、風連の合同練習を行った」と説明。
 個人戦は小学生、中学生の2クラスで行われ、各クラスに23人が出場、トーナメント形式で対戦。中学生の部に出場の中屋くんは新篠津、石狩、伊達、斜里の選手を次々と下し、決勝では全道中学大会で入賞経験のある斜里チームの選手と対戦。相手選手に先制の1本を取られたが、その後、中屋くんが小手、面で2本を奪い優勝。
 この他、個人戦小学生の部で齋藤君がベスト8入りを果たした。
 団体戦は先鋒・宇都さん、次鋒・城山さん、中堅・室田さん、副将・宮本さん、大将・中屋君の5人で出場。試合は予選リーグ(3ブロック)を2位で通過。決勝トーナメント第1戦目で東川チームに4対1で勝利。続く準決勝では石狩チームと対戦し、3対2で惜しくも敗れた。
 出場したメンバーのうち6人が名寄庁舎を訪問。個人戦優勝の中屋君は「この日は最初のうちは体があまり動かなかったが、次第に調子が上がっていった。決勝では、相手に1本取られたときは少し慌てたが、すぐに追いつくぞ―という気持ちに切り替えができ、普段通りに戦うことができた」と振り返る。
 報告を受け、小野教育長は「厳しい練習に耐えた成果が出せたと思う。今後もそれぞれの課題を克服し、活躍を願う」と健闘をたたえた。

(写真=小野教育長に喜びの結果を報告したメンバーら)

[ 2017-09-06-19:00 ]


団体戦で優勝果たす
美深町トランポリンスポーツ少年団・道北地区大会チーム対抗2位

 【美深】美深町トランポリンスポーツ少年団、美深町トランポリン協会のメンバーは3日、当麻町で開催の「第37回道北地区トランポリン競技大会」に出場。団体戦で優勝し、昨年3位の雪辱を果たした。
 同大会は、道北トランポリン協会の主催。道北地区のトランポリン愛好者と競技選手の底辺拡大を狙い、チームとしての団結心、協調心を養うことなどを目的としている。
 競技種目は、1チーム3人によるチーム対抗戦と、各市町村(4チーム以上の団体)の上位4チームの個人の平均点で順位を決定する団体戦の「トランポリン競技」。1チーム4人による団体戦の「シャトル競技」の2種目。
 美深、風連、士別、和寒、当麻、滝上の各協会から112人がエントリー。美深は、第1回大会から出場し続けており、今年は6歳から30歳まで27人(トランポリン競技9チーム、シャトル競技1チーム)が出場した。
 トランポリン競技のチーム対抗戦では辻村ろいなさん、宇野梨沙さん、菅野愛来さんの「世界の果てまで跳んでQ」が2位。西田結衣さん、芳賀まひるさん、深川柚稀さんの「結衣たちがやりました」が4位となるなど健闘。団体戦で優勝を果たした。
 シャトル競技では芳賀さん、宇野さん、田中茉純さん、山中俊嗣さんの「美深フリーフライト」が4位となった。
 また、辻村さんが特別賞「優秀選手賞(最高演技点獲得者)」に輝いた。
 指導者の奥山貴弘さんは「少年団員23人中8人が、今年の4月から入った新しい団員だが、大会に出場できるほど成長し、頑張っていた。長年続けている団員は、昨年よりも難度点も上がってパワーアップしており、良い演技だった」と話す。

(写真=団体戦で優勝するなど健闘した少年団、協会のメンバー)

[2017-09-06-19:00 ]


川越を近く感じる場に 生きる勇気、歌で贈る
下川・たかはしべんコンサート

 【下川】分かりやすい歌詞で生きる力と勇気を贈り続ける歌手・たかはしべんさんの「下川と川越を結ぶコンサート」が3日、桜ヶ丘公園センターハウス「フレペ」で開かれた。
 べんさんは北海道芦別市出身で、埼玉県川越市在住。コンサートは昨年に続き下川町と川越市の有志が主催。川越市からピアニストの井口史郎さん、「小江戸トリビュートバンド」、オカリナ奏者の田原廣美さんも出演。50人が来場した。
 べんさんはギターやハーモニカを奏でながら、ゴキブリとの出会いをつづった歌、何を言われても「いいの」で済ませる園児を描いた「いいの!」、ネコの付く言葉をいくつも並べた新曲「借りてきたネコ」、「残してあげたいものは(財産ではなく)生きるための知恵と勇気」と歌う「息子に」など次々と披露した。「せかいじゅうの海が」では、来場者と心を一つにし、手話も使って歌った。
 井口さんはべんさんの伴奏他、ピアノのソロ演奏も披露した。
 田原さんは3種類のオカリナで、川越に伝わるわらべ歌「とおりゃんせ」など3曲を奏でた。トリビュートバンドは男女メンバー13人のうち7人で出演し、川越の街並み映像を流しながら熱唱。「小江戸・川越」を身近に感じるコンサートとなった。
 4日午前には町幼児センターと、町生活支援ハウスにも訪れ、ユーモアあふれる歌を届けた。

(写真=数々の歌を熱唱した、べんさん(左)、ピアノの井口さん)

[2017-09-06-19:00 ]

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