地域ニュース
会・催し
閑古鳥(社説)
土とともに生きる
私の回想記
連載企画
おくやみ
書籍
会社概要
広告について
採用情報
リンク

地域ニュース

2017年9月1日

求人サイトにもアップ
名寄市社会福祉事業団・人材確保へ取り組みを強化

 名寄市社会福祉事業団は、21日に札幌市で開かれた「平成29年度第1回福祉職場説明会」に初参加し、多くの来場者に名寄での就労をPRした。また、求人情報サイト「ジョブケア旭川」(介護福祉サーベイジャパン 株式会社)を活用し、新たに同事業団運営施設の求人情報を公開するなど、介護職をはじめとした人材確保へ取り組みを強化している。
 近年、老人福祉施設などの慢性的な介護職員不足が全国的に問題となっている。名寄市社会福祉事業団が運営する特別養護老人ホーム2施設(清峰園、しらかばハイツ)でも介護職員確保が喫緊の課題となっている状況。
 このような事態を受け、市では今年1月から介護人材確保緊急対策事業(名寄市介護職員初任者研修受講費用助成金等交付要綱)をスタートさせるなど、人材確保へ力を入れている。
 札幌で開催された福祉職場説明会は、福祉職場への就労を目指す人や、関心のある人を対象に、福祉職場への理解を深めてもらい、就労に向けての手がかりを提供することを目的に、北海道、道社協北海道福祉人材センターの主催。道内各地から約100事業所が参加。同事業団も初参加。ブースにのぼりを立てるとともに、新たに作成した同事業団のPRチラシを活用しながら、施設の概要や仕事内容、求人情報などを説明した他、働くために必要な資格や資格取得に関する相談なども行い、来場者の関心を引いた。
 同事業団の馬場義人常務理事・事務局長は「今後は旭川で開催される介護事業所の合同説明会に参加する予定。これらの取り組みを通じ、1人でも多くの求人に結び付いてくれることを期待している」と話す。

(写真=新たに作成した名寄市社会福祉事業団のPRチラシ)

[ 2017-09-01-19:00 ]


道北連携方針改定など
上川地域連携会議・9市町村長出席して意見交換

 【名寄】上川地域づくり連携会議が31日に市役所名寄庁舎で開かれた。上川北部の9市町村長が出席し、上川総合振興局から「道北連携地域政策展開方針」の改定案が示され、全会一致で承認した。
 会議では旭川開発建設部の横澤孝人部長、同振興局の渡辺明彦局長が「観光分野での道北のポテンシャルは高いが、移動やアクティビティ、宿泊、人材確保などで課題も多い。ポテンシャルを生かすためには課題解決が必要であり、意見交換を通して充実した地域づくりを進めたい」などと挨拶。
 続いて、同建設部が中心となって各自治体と連携して取り組んでいる「地域づくり推進ビジョン」の進捗(しんちょく)状況が説明された。また、同振興局側が「道北連携地域政策展開方針」の改定案を説明。同方針は、平成28年度からスタートした新・北海道総合計画の推進手立ての一つ。地域の特性や特色に応じて地域に根ざした政策を展開するため、市町村や民間の参画を得て、上川、留萌、宗谷地域が連携した政策展開方針を策定し、地域の多様な主体と連携、協働しながら推進するもの。
 改定案では、上川・留萌・宗谷の3地域の観光入り込み客数目標値を、現行の「2343万人」から「2407万人」に。さらに、道路関係の強化事業として「急流河川による災害の防止」、洪水に対する河川改修事業として「河川整備の推進」を、新たな施策に追加するなどの案が説明され、全会一致で承認された。

(写真=観光をテーマに意見交換も行った地域づくり連携会議)

[ 2017-09-01-19:00 ]


キマロキに興味津々
名寄・衆議院議員の石破茂氏

 【名寄】自民党衆議院議員の石破茂氏が31日、JR名寄本線跡で展示保存されているSL排雪列車「キマロキ」を見学。車両編成を眺めながら興味を深めていた。
 石破氏は30日に名寄を訪れ、市民文化センターエンレイホールで開かれた宗谷本線活性化推進フォーラム(宗谷本線活性化推進協議会主催)の講師を務めた。講演では鉄道ファンで、乗車がメインの「乗り鉄」や夜行列車が好きなことなども語っていた。
 その後、名寄で1泊し、翌31日に名寄市北国博物館と同館特別展「宗谷本線〜名寄と歩んだ1世紀〜」を見学、「キマロキ」を目にした。
 名寄SL排雪列車(キマロキ)保存会の中田一良会長と池田文雄副会長、同館の吉田清人館長から説明を聞きながら、石破氏は機関車の汽笛を鳴らしたり、運転台やボイラーなど車両や装備を見学した。国内唯一の「キマロキ」であることや車両や装備の構造に興味津々な様子を示し、飛行機の出発時間も迫る中、足早に「キマロキ」を眺めていた。

(写真=保存会の中田会長=左=と「キマロキ」を眺める石破氏)

[2017-09-01-19:00 ]


大地震想定し、身を守る
名寄・全道一斉「シェイクアウト」

 【名寄】9月1日の「防災の日」に合わせ、大規模地震を想定した身を守る訓練「シェイクアウト」が、1日午前10時から名寄市内6小学校と智恵文中学校で行われた。児童生徒たちは一斉に机の下に隠れながら、万一の際、命を守るための方法を学んだ。
 「シェイクアウト」は、2008年(平成20年)にアメリカ・カリフォルニア州でスタート。大地震を想定して参加者が一斉に行動する訓練で、同じ日時にそれぞれの場所で「安全行動の1―2―3」を実践する。道内では昨年14万8068人が参加した。
 「安全行動の1―2―3」とは(1)ドロップ(まず低く)(2)カバー(頭を守り)(3)ホールドオン(動かない)―の3つの身の安全を守る行動を指す。
 名寄市では、全道一斉の行動訓練「北海道シェイクアウト」にエントリーし、名寄小、南小、中名寄小、智恵文小、風連中央小、下多寄小、智恵文中が参加した。
 訓練では、午前10時ごろ、日本海溝・千島海溝周辺の海底を震源とする大規模な地震が発生した後、空知管内沼田町から月形町にかけて存在する「増毛山東縁断層帯」での地震が連動して発生。震度は「名寄市地域防災計画」で定める震度5弱を想定した。
 中名寄小では授業中、大地震が起きたことを知らせるFMなよろのラジオ放送が流れ、児童たちは落ち着いて机の下に隠れ、姿勢を低くして頭と身を守って静止。その後、校内放送が流れ、身の安全を確保した。同校では「名寄で地震は少ないが、いつ大地震が起こるか分からず備えたい」と話し、後日、避難場所を設けての訓練も行うことにしている。

(写真=机の下に隠れ、命を守る方法を学んだ中名寄小児童たち)

[2017-09-01-19:00 ]

HOME
地域ニュース会・催し閑古鳥(社説)  

 名寄新聞社   〒096-0010 北海道名寄市大通南2丁目
  TEL:01654-2-1717/FAX:01654-3-2181 MAIL
写真・画像・図表などの無断転載を禁じます。著作権は名寄新聞社またはその情報提供者に属します。
著作権について
リンクについて
プライバシーポリシー
購読申込
Copyright NAYORO Newspaper all rights reserved.