地域ニュース
会・催し
閑古鳥(社説)
土とともに生きる
私の回想記
連載企画
おくやみ
書籍
会社概要
広告について
採用情報
リンク

地域ニュース

2017年8月27日

団員数は47人に増える
名寄少年少女オーケストラ・来年2月には初の定期演奏会

 【名寄】名寄少年少女オーケストラ(佐藤勝団長)は、団員も増えて活動の幅を拡げている。今年4月から7月まで開設された市民講座「バイオリン体験教室」を受講した子どもらが新たに加わったことによるもの。バイオリンだけでなく、チェロも入り、来年2月には単独の定期演奏会実施も計画するなど、団員は意欲的に取り組んでいる。さらに、名寄市文化協会への加盟も視野に入れており、日本最北のオーケトラの今後が注目されている。
 名寄市公民館主催の市民講座「バイオリン体験教室」が、28年度に初めて開設された。エンレイホールが完成したのを契機に、市民の文化活動をより高めていくことなどを狙っての開設だった。結果、教室の受講者らが継続して演奏活動を楽しみたい―と、少年少女オーケストラが誕生。旭川以北ではオーストラはなく、名寄市少年少女オーケストラは日本最北のオーケストラとして貴重な存在でもある。さらに、今年3月にはオーケストラ誕生を記念して「北海道少年少女オーケストラ フェスティバルin名寄」が開催もされた。
 加えて、市内の子どもたちの一層の文化向上につなげていこうと、今年4月から7月まで計7回、2回目となる市民講座「バイオリン体験教室」が開設された。1回目と異なり、バイオリンだけでなく、新たにチェロの指導も加えた。チェロ6人を含めた23人が受講し、最終日には成果を披露。そして、12人が、少年少女オーケトラに新たに入団、活動している。団員の多くは市内の子どもらだが、下川町や士別市、雄武町からの参加者もいる。28年度末には35人だった団員数は47人に増え、バイオリン、チェロにビオラも加わり、演奏の幅も広がっている。また来年2月には、初の単独演奏会となる第1回記念定期演奏会も計画している他、名寄市文化協会への加盟も視野に入れ、文化協会関係のイベントにも出演していく予定で、将来を見据えた活動展開を行う考えだ。

(写真=市内の大型店で行った少年少女オーケトラの演奏会)

[ 2017-08-27-19:00 ]


酪農業の日常を詠む
下川・鈴木和夫さんが道俳句協会賞

 【下川】町内三の橋で酪農を営み、酪農業のありふれた日常を俳句に詠む、鈴木和夫さん(55)が、6月に北海道俳句協会賞を受賞した。「俳句を始めて8年。牛飼いは仕事ばかりになりがちだが、俳句を詠むことで息抜きになっている。身の回りに句材を探す日々だが、見慣れた風景に一房の言葉を見つけることがある。そんなささやかな楽しみを、味わいたくて続けている」と語る。
 鈴木さんは小樽市生まれ。平成20年12月から俳号「鈴木牛後」で俳句を始め、「いつき組」(愛媛県)のインターネット俳壇に投句している。
 同23年から「藍生俳句会」(東京)の会員として月に1度、同会雑誌に5句を投稿し、同27年には同会の新人賞を受賞。昨年から旭川の俳句会「雪華」にも入会し、毎月6句を投稿している。
 第50回北海道俳句協会賞では、鈴木さんの作品「伸びて縮む」が選ばれた。「芋虫の透けし腸ごと伸びて縮む」「牛をらぬ夏野に涯の無きごとし」「餌を食む音わんわんと雪の牛舎」など20句で「対象を良く見て詠む力量を感じ、働く姿が生き生きと力強く描かれている」など高評価を受けた。
 鈴木さんは常にメモ帳を持ち歩き、句材になりそうなことがあれば作業中でも書き留めている。昨年からは妻の淳子さん(53)も短歌を始め、夫婦で同じ題材の短歌を詠み合うときもある。
 隔月で札幌市で句会を開いている俳句集団「itak」の幹事も務める。句会前には講話が行われるが、9月9日には鈴木さんが牛をテーマに講話する。
 鈴木さんは「地元の人とも句を通じた交流の機会があれば、一緒に楽しみたい」と話し、日々詠み続けている。

(写真=北海道俳句協会賞を受賞した鈴木和夫さん)

[ 2017-08-27-19:00 ]


石破茂氏が鉄道語る
名寄・30日に宗谷本線活性化フォーラム

 【名寄】宗谷本線活性化推進フォーラムが、30日午後6時(開場同5時)から名寄市民文化センターエンレイホールで開かれる。当日は自民党衆議院議員で鉄道ファンとしても知られる石破茂氏を講師に招く。
 石破氏は昭和32年2月、鳥取県八頭郡八頭町郡家の生まれ。慶応義塾大学法学部法学科を卒業後、三井銀行(現・三井住友銀行)に入行。61年7月に旧鳥取県全県区から出馬し、当時、全国最年少の衆議院議員として初当選。以来、10期連続当選。これまでに防衛大臣、農林水産大臣、地方創生・国家戦略特別区域担当大臣などを歴任した。また、政界の鉄道ファンとしても有名である。
 同フォーラムは、宗谷本線活性化推進協議会(会長・加藤剛士名寄市長)主催。旭川、稚内、士別、名寄の各商工会議所、上川管内、宗谷管内の各商工会連合会との共催。当日は石破氏が「鉄道網を活かした地域創生について」をテーマに講演。
 参加無料。事前申し込みは不要で当日直接会場へ。問い合わせは同協議会事務局(名寄市役所名寄庁舎・総務部企画課企画調整係内、電話01654-3-2111、内線3312)まで。

(写真=フォーラム開催と講師の石破氏をPRするポスター)

[2017-08-27-19:00 ]


「甘くておいしい!」
美深・放課後子ども教室アイス作り

 【美深】放課後子ども教室のアイス作りが、23日午後2時から町文化会館COM100で行われ、楽しみながら手作り。冷たくて甘いアイスクリームに「おいしい」と笑顔を見せた。
 氷に塩をかけると温度が下がる現象を利用したアイス作り。同教室の行事としては、過去最高となる約70人が参加。
 初めにCOM100調理室で、ジッパー付き保存袋に牛乳、生クリーム、卵などを入れた後、仲良く順番にもんで混ぜ合わせた。その後、氷を敷き詰めた缶の中に入れて密封。さらに、COM100前庭の坂で転がしたり、投げ合ったりするなど遊びながら固まるのを待った。
 カチカチに固まったアイスは、コーンに乗っけてパクリ。「おいしいね」と笑顔で味わっていた。

(写真=おいしそうな表情でアイスを食べる児童)

[2017-08-27-19:00 ]

HOME
地域ニュース会・催し閑古鳥(社説)  

 名寄新聞社   〒096-0010 北海道名寄市大通南2丁目
  TEL:01654-2-1717/FAX:01654-3-2181 MAIL
写真・画像・図表などの無断転載を禁じます。著作権は名寄新聞社またはその情報提供者に属します。
著作権について
リンクについて
プライバシーポリシー
購読申込
Copyright NAYORO Newspaper all rights reserved.