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2017年8月25日

32年度までの残り9億7300万円
名寄市合併特例債・エンレイホールなどに活用

 【名寄】名寄市の合併特例債の発行限度額は、29年度当初で残りが9億7300万円を見込んでいる。合併特例債については、5年間延長され32年度まで発行が認められているが、名寄市は残り分に関してまだ内容を決めていない。これまでにエンレイホール建設や、風連地区の市街地再開発事業などの活用してきた経過があり、今後の使い道については、総合計画のローリング作業などを通して有効活用に向けた対応を決めていく考えだ。
 合併特例債は、平成の大合併を推進する国が設けた起債制度だ」。特例債発行後、15年をかけて返済をすることになるが、地方交付税で一部が国から交付税処置されるため、有利に使うことができる借金ともなっている。当初は合併後、10年間の利用期間となっていたが、その後、5年間延長となり、32年度まで利用が可能となっている。旧風連町と旧名寄市が合併した現在の名寄市が認められている特例債の発行限度額は76億3740万円となっている。このうち、総額で約66億4200万円を既に活用している。主な事業をみると、風連地区の市街地再開発事業で約13億円、エンレイホールの建設で約13億円、よろーな建設で約5億7000万円、天文台の建設で約8億円などがある。
 基本的に合併特例債はエンレイホール建設などハード事業に活用することになっており、名寄市の場合はこれまでに36件の事業に活用し、ハード部分の充実に当てている。残りは約9億7300万円となっているが、名寄市としては、さらに有効活用を図っていく考えだ。だが、具体的な活用方法については、現段階で未定とのことだ。

[ 2017-08-25-19:00 ]


ブルーベリー狩り体験
農業テーマに「なよろ入門」

 【名寄】名寄市公民館(仙石徳志館長)主催の市民講座「なよろ入門」が24日、サンベリーむらおか(砺波)で開かれ、ブルーベリー狩りを体験した。
 「なよろ入門」は、市民に名寄の良さを理解し、地域への愛情を育もう―と平成19年度からスタート。本年度は5月18日から来年3月1日まで全11回(毎月1回)開催し、名寄の教育や農業、スポーツなどについて知識を深めながら、まちづくりに参画し地域が抱える課題を発見する機会としている。
 今回は本年度4回目で「名寄の農業」をテーマに開講。21人が参加し、ブルーベリー農園を経営するサンベリーむらおかを訪れた。なお、今シーズンの営業は23日で終了している。
 経営主の村岡幸一さんが講話し、「農業を始めるには農地や農機具、資材、苗、肥料などの購入で数千万円は必要。ゼロからの新規就農は大変なこと」などと語った。続いて、ブルーベリー狩りを体験。この日はあいにくの雨模様となったが、参加者たちは実を摘み取って味わい、甘酸っぱさを感じるとともに、名寄近郊でも珍しい果樹園があることなど、地域農業について学んでいた。

(写真=村岡さん=左=とともにブルーベリーを味わう参加者たち)

[ 2017-08-25-19:00 ]


ファンが交流深める
名寄でファイターズ仲間の集い

 【名寄】北海道日本ハムファイターズ名寄応援団(宮田史子団長)主催の「ファイターズを応援する仲間の集い」が23日にホテル藤花で開かれた。
 仲間の集いは、「北海道日本ハムファイターズなよろ応援団杯少年野球大会兼秋季少年野球大会」のための資金造成と、ファイターズファンの交流を深めることを目的に開催。今年の秋季少年野球大会は9月9、10の両日に開催予定。
 パーティーには同応援団会員をはじめ、ファイターズファン約330人が参加。宮田団長が「たくさんの方々に来場いただき、感謝している。ファイターズの盛り返しに期待を込めながら、今日は飲んで、食べて楽しいひとときを過ごしてほしい」と挨拶。
 ファイターズの活躍に願いを込め祝杯を挙げ、参加者は仲間と共に楽しく歓談。ファイターズグッズなどが当たるビンゴゲームや抽選会で盛り上がり、憩いの時間を過ごしていた。

(写真=330人が楽しんだファイターズを応援する仲間の集い)

[2017-08-25-19:00 ]


音楽の楽しさ味わう
風連下多寄小・道教大生招き出前授業

 【名寄】風連下多寄小学校(村上比呂人校長、児童8人)は23日、北海道教育大学旭川校の学生6人を招き、音楽公開出前授業を実施。ユニークな楽器の紹介や演奏などを通して、音楽の楽しさを味わった。
 昨年も道教大旭川校の学生を招いて出前授業を行っており、今年も「道北おとぼけキャラバンその2」として音楽教育ミニコンサートを企画。風連下多寄小コミュニティスクール(今村芳彦代表)との共催で開催し、地域住民も来校した。同校を訪れたのは道教大旭川校講師の芳賀均さんをはじめ、教員養成課程芸術・保健体育教育専攻音楽分野の1年生と3年生、大学院教育学研究科音楽教育専修の1年生。学生たちは演奏や授業方法を研究しており、人に伝える音楽演奏を目指している。
 楽器紹介では、小学校の授業でも用いるリコーダーや鍵盤ハーモニカを披露。同じ楽器でもソプラノ、アルト、テノール、バスなどに分かれ、音域が異なることを解説。トロンボーンやホルン、ユーフォニウム、クラリネットなどの管楽器も紹介。ホルンの代用としてホース、じょうご、水道管の継ぎ手を使った手作りの楽器を披露。似たような音を響かせながら興味をひかせた。パーカッションやピアノ連弾に続いて、最後にパッヘルベルの「カノン」、合唱曲の「宝島」を演奏。訪れた人たちは学生のユニークな進行でコンサートを楽しみ、聴き入っていた。

(写真=ユニークな演奏も披露した学生たち)

[2017-08-25-19:00 ]

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