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地域ニュース

2017年8月23日

風連御料線をデマンドバス
名寄地域公共交通活性化協・年内に実証運行開始

 【名寄】名寄市地域公共交通活性化協議会(会長・橋本正道副市長)の平成29年度第1回会議が22日に市民文化センターで開かれた。利用状況が著しく低下している風連御料線の定期路線バスを、23年から下多寄線でも導入しているデマンドバスに移行して実証運行することなどを決めた。
 風連地区の旭と日進の地域住民を中心に利用されている風連御料線は、地域の人口減などに伴って利用者がほとんどいない状況で、現在の乗降数は「4便当たり1人」まで利用が落ち込んでいる。
 同線のデマンド化(自宅から決められた乗降指定場所まで送り届け、帰りも同場所から自宅まで運行するシステム)による実証運行は、利用者の減少をはじめ、市の負担増や道の補助金採択も難しくなっているため、地域住民からのバス路線維持の声にも配慮した中で運行形態を見直し、新たな交通体系の構築を目指して実施するもの。
 予定している乗降指定場所はJR風連駅や国保診療所、中学校、道北なよろ農協本所、市役所風連庁舎など14カ所。名寄地区への買い物や通院なども考え、市内循環バスと接続してふうれん地域交流センターと道の駅の2カ所で乗り換えができるよう配慮する計画。実証運行に向けたスケジュールは、9月に実証運行の事業者選定、10月に現行路線バスの運行休止申請と同時にデマンドバス運行エリアの設定。11月までに住民説明や周知などを行い、12月と来年1月の2カ月間で実証運行に取り組み、アンケート調査も実施。2月に計画策定し、10月から本格運行を目指す予定。

[ 2017-08-23-19:00 ]


開催ムード盛り上げる
名寄・東京五輪、パラリンピックフラッグ展示

 【名寄】東京2020オリンピック・パラリンピックのフラッグ展示が、28日まで駅前交流プラザ「よろーな」で行われており、五輪開催へのムードを盛り上げている。
 東京都、東京2020組織委員会などは、五輪・パラリンピックの開催ムードを盛り上げることなどを目的とし、今年7月から競技開催各都市を皮切りに、フラッグツアーを全道府県で実施。名寄市は、東京五輪・パラリンピックの海外交流事業で、台湾のホストタウンに登録され、事前合宿誘致などを進めている兼ね合いから巡回展示を実施することに。
 道内では、札幌、釧路、網走、名寄、士別の5自治体でフラッグツアーが展開されており、名寄は網走からフラッグを引き継いでの展示となった。
 会場には、オリンピックフラッグとパラリンピクフラッグをはじめ、「東京2020オリンピック・パラリンピックフラッグツアー」などと記されたアイキャッチバナーを展示。併せて、五輪からなるオリンピック・シンボルは、5つの大陸の団結や友好を表し、青、黄、黒、緑、赤の5色に、地色の白を加えると、世界の国旗のほとんどを描けることから、これらの色が用いられていること。また、パラリンピック・シンボルは、ラテン語で「私は動く」という意味を表す「スリー・アギスト」と呼ばれ、動きを象徴する3色の曲線をデザイン。世界中から選手を集わせるというパラリンピックムーブメントの役割を強調したものとなっているなど、説明パネルも設置されている。
 市特別参与・スポーツ振興アドバイザーの阿部雅司さんは「名寄出身のオリンピアン誕生に向けた取り組みを展開している。東京のみならず、地方も五輪・パラリンピックムードが盛り上がっていくことを期待したい」としている。

(写真=展示会場で、フラッグを手に開催ムードを盛り上げたいと話す阿部さん)

[ 2017-08-23-19:00 ]


ピアノとソプラノが美しく調和
アルティ50周年コンサート・オペラや歌曲を中心に

 【名寄】オカリナ・ピアノ教室アルティ(主宰・斉藤弘美さん)の創立50周年記念コンサート「Alty Concerto」が22日に市民文化センターエンレイホールで開かれ、オペラや歌曲を中心にピアノ演奏と声楽に聴き入った。
 同教室は、斉藤さんが名寄女子短期大学(後の市立名寄短期大学、名寄市立大学)を卒業後の昭和42年4月に開設。短大在学中は教職資格取得のためピアノを習っていた。音楽教育の充実を目指し、プロの演奏家を招いて本物の音楽に接する機会を提供。また、地域の音楽家も参加できるコンサートにも取り組んでいる。
 コンサートには、名寄市生まれでベルリン芸術大学を卒業したピアニスト・斉藤麻妃さんと、広島県生まれでヨーロッパ各国で活躍しているソプラノ・豊嶋起久子さんが出演。「名寄の夜空に輝く、オペラ・歌曲 珠玉の名曲集」をテーマに進行した。ピアノとソプラノが調和し、美しいハーモニーが響き渡り、聴衆を魅了。曲間ごとに惜しみない拍手が送られていた。

(写真=演奏を繰り広げる斉藤さん=左=と豊嶋さん)

[2017-08-23-19:00 ]


ひまわり畑でウエディング撮影
神奈川県在住カップル・新婦の願いかなう

 【名寄】道立サンピラーパークのひまわり畑で17日、神奈川県川崎市在住の辻永哲男さんと朋子さんのウエディング撮影が行われた。
 名寄のPR活動の一環として、同パークを指定管理する名寄振興公社では、ひまわりに囲まれた中で結婚式を挙げる「ひまわりウエディング」を企画。北海道や名寄市、なよろ観光まちづくり協会の協力を得て、平成21年を皮切りに数件、道外在住カップルが式を挙げた経緯がある。
 今回のウエディング撮影は、新婦の朋子さんが、絶景案内人の詩歩さん著作「死ぬまでに行きたい!世界の絶景 日本編」(三才ブックス)で紹介された名寄のひまわり畑に感動。「ここでウエディング撮影をしたい」との願いがかなった。
 同協会によると、撮影は朋子さんの姉のドレスを着て行われたとのこと。満開のひまわりに囲まれ、幸せそうな表情がカメラに収められた。現場に立ち会った市や観光協会職員らからも祝福を受け、2人は思い出深い時間を過ごした。

(写真=道立サンピラーパークのひまわり畑でウエディング撮影を行った辻永さん夫妻)

[2017-08-23-19:00 ]

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