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2017年8月16日

65歳以上の人口が増加傾向
名寄市・9月16日に長寿を祝う会

 【名寄】名寄市長寿を祝う会は、9月16日午前10時からエンレイホールで開かれる。今年の対象者は、金婚夫婦を除き最高齢の男女2人を含めて、28年度よりも32人の増となっている。数え88歳の米寿者の増加に伴うものだ。また、市内の町内会単位で実施されている敬老会の対象者や、65歳以上の人口をみると、28年度よりも増えており、名寄での高齢化が進んでいることをうかがわせている。
 高齢者への敬愛の念を表すことなどを趣旨に毎年、名寄市と名寄市社会福祉協議会が主催し、「長寿を祝う会」が開催されている。招待の対象となるのは、数え99歳の白寿、数え88歳の米寿という節目の年齢を迎える人や、結婚50年となる金婚夫婦だ。
 29年度の対象者は、男性が108歳、女性が107歳となる最高齢者2人と、金婚夫婦を除き、白寿が15人、米寿が211人となっている。28年度よりも対象者は32人の増で、白寿者は3人減っているものの、米寿者は35人の増で、全体の対象者数が伸びたようだ。
 市内の65歳以上の人数は、名寄と風連両地区合わせて29年度4月1日現在で8831人となっている。28年度同月比で48人の増だ。風連地区の敬老会対象者数は減っているものの、全人口に占める高齢者の割合を示す高齢化率は42・9%と高い。また、名寄市全体でみても29年度には31・44%となっており、市民の3人に1人が高齢者となってきており、確実に高齢化が進んでいる状況にあるようだ。

[ 2017-08-16-19:00 ]


「ひっそり暮らして」という声も
下川の白毛ヒグマ・その後、市街地での目撃情報なし

 【下川】9日に下川中学校などで出没した白毛のヒグマは、発砲音を聞いて山奥へ逃げた後、14日現在まで市街地周辺では目撃されていない。「無事に山へ帰ってくれたのでは」と住民も安堵(あんど)している。
 9日午前7時50分、窓拭き清掃に来た作業員が、中学校グラウンド南西の防風林を歩く白毛クマを目撃。校舎内に居た教職員がその様子に気付き、室内からとっさに写真を撮影したが「ライオンみたいな白いクマがこっちへ向かって、非常にゆっくり、獲物を狙うネコのように歩いていた」という。
 同校では直ちに部活動を中止し、関係者に連絡。教職員も外で生徒が校庭に近づかないように注視した。
 白毛クマは同日、中学校南東のスキー場ジャンプ台下、東側草地でも巡回した警察署員に目撃されたが、猟友会による発砲音で山奥へと逃げた。猟友会、警察署では13日まで巡回して警戒したが、白毛クマは目撃されていない。一方で10日午前6時15分にスキー場ジャンプ台下で、別のクマが目撃され、複数のクマが周辺をうろついている状況で、引き続き警戒している。
 白毛クマは以前から、町内スズキテストコース敷地内で目撃されており、白毛クマも含め、4、5頭のクマがいるとされている。中学校まで来てしまったために、今回の騒ぎとなった。再び出てくると捕獲される可能性もあり、住民から「人目に付かないところで、ひっそり暮らしてほしい」と願う声が聞かれる。

(写真=中学校防風林を歩く白毛クマ=下川中学校提供=)

[ 2017-08-16-19:00 ]


旧友との再会喜ぶ
名寄で「生誕50年会の集い」

 【名寄】「生誕50年会の集い」(実行委員会主催)が12日にホテル藤花で開かれ、本年度で50歳を迎える100人が参加し、思い出深いひとときを過ごした。
 生誕半世紀を祝う同窓会。「出身校は違っても、同じ50歳が集い、人生のけじめをつける機会にしたい」と、有志12人が中心となり準備を進めてきた。
 実行委員を代表し、水間剛さんが「きょうこの日を企画した実行委員の皆さんに感謝したい。積もる話もあると思うので、じっくりと懇親を深めてほしい」と挨拶。来賓の中野秀敏道議会議員が「50歳は子育てで大変な時期だと思うが、まちづくりにも力添えいただきたい。今夜が楽しいひとときとなることを願っている」と祝辞を寄せた。
 会場では、旧友との久しぶりの再会に笑顔があふれ、思い出話に花を咲かせる様子が見られた他、バンド演奏やディスコ、抽選会で盛り上がるなど楽しい時間を過ごし、再会を誓い合っていた。

(写真=100人が参加し盛り上がった生誕50年会の集い)

[2017-08-16-19:00 ]


特定外来種の問題を理解
名寄・ウチダザリガニバスターズ

 【名寄】夏休み野外活動「ウチダザリガニバスターズ」が10日に名寄市北国博物館と市内の天塩川で開かれた。子どもたちはウチダザリガニの生態を学び、実際に捕獲、個体を計測するなど特定外来種の問題を理解した。
 名寄市職員労働組合自治研推進委員会(金田卓浩委員長)が主催。同委員会は環境問題に関する実践活動、市民への啓発活動として特定外来種の問題に取り組んでおり、その一環でウチダザリガニを駆除している。
 特定外来種の問題について市民と共同で取り組むことを目的に、毎年夏休み期間に「ウチダザリガニバスターズ」を企画。同館と連携し「小さな自然観察クラブ」のメンバーをはじめ、一般参加の子どもと大人合わせて32人が参加した。
 まず同館でウチダザリガニの生態について学習。その後、市内の天塩川に移動し、8日に仕掛けておいたカニかご2個を引き揚げ。サンマで餌付けした。同日に名寄川でもカニかご1個を仕掛け、ウチダザリガニを捕獲。名寄川では多くの個体を確認したが、天塩川は1匹だけだった。
 子どもたちはウチダザリガニを間近に目にするとともに、手に取って観察するなど、ハサミの大きさや威力にも驚いていた。

(写真=天塩川でウチダザリガニを観察)

[2017-08-16-19:00 ]

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