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地域ニュース

2017年8月5日

若い衆が威勢よく練り歩く
名寄神社例大祭・本祭りで「みこし渡御」

 【名寄】名寄神社例大祭が、4日の宵宮祭でスタート。本祭りの5日は、名寄まつりみこし渡御が行われ、古式ゆかしい装束に身を包んだ行列が市内を練り歩くとともに、法被姿の若い衆が威勢のよい掛け声を上げながらみこしを担ぎ、名寄の夏を熱く盛り上げた。また、みこしに併せて、名寄青年会議所(遠藤貴広理事長)による餅まきイベントも行われ、子どもから大人まで多くの市民でにぎわい、好評だった。
 名寄神社例大祭は、実行委員会(真鍋和一祭典委員長)が企画、運営。みこし渡御は祭りの中心行事の一つ。氏神が年に一度だけ市中を巡り、市民の生活を見て回るものとされ、五穀豊穣(ほうじょう)や商工繁栄、市内平安などを祈願する。名寄では全道でも数少ない「わっしょい」の担ぎみこし。
 今年の「みこし渡御」は、午前9時半に神社を出発。そよかぜ館、清峰園を経て、駅前交流プラザ「よろーな」へ。「よろーな」からはみこし徒歩行進。吉田病院、はせがわ、長久生花店、西條名寄店駐車場、みやざき菓子店、ホテル藤花、坂下組の順で市街地を練り歩き、神社へと戻るコース。
 陸上自衛隊名寄駐屯地曹友会、名寄市、一般市民、名寄JCメンバーの他、名寄と姉妹都市提携を結ぶカナダ・オンタリオ州リンゼイ市(現カワーサレイクス市)の交換学生ら約150人が担ぎ手として参加。法被に鉢巻き姿の担ぎ手たちが3班に分かれ、交代で重さ約300キロあるみこしを担ぎ、「わっしょい、わっしょい」と威勢の良い掛け声を上げながら練り歩く勇ましい姿。沿道には多くの地域住民の姿が見られ、みこしを力強く担ぐ勇壮な姿や、かわいらしい稚児の姿に、拍手や声援が送られていた。

(写真=威勢よくまちなかを練り歩いたみこし渡御)

[ 2017-08-05-19:00 ]


太陽の周囲に輪生じる
日暈が現れ、撮影する人も

 4日午前10時5分ごろ、太陽の周囲に輪が生じる日暈(ひがさ)が現れた。
 暈は、雲を形成する氷の結晶がプリズムとして作用し、太陽や月からの光が氷の結晶の中を通り抜ける際に屈折されることで発生する。
 特に太陽の周りに現れたものを日暈(ひがさ、にちうん)、太陽の輪ということで日輪(にちりん)。月の周りに現れたものは月暈(つきがさ、げつうん)と呼ばれる。
 暈を生じさせる雲は多くの場合、対流圏上層に発生し、氷の結晶を多く含む巻層雲や巻積雲、巻雲となる。
 ただ、これらの雲が現れると天気が下り坂になることもあり、「太陽や月に暈がかかると雨が近い」という言い伝えがある。
 低気圧や温暖前線の前方には暈を発生させる巻層雲や巻雲などが存在し、暈は低気圧の接近に伴って発生することが多い。同時に低気圧の接近によって大気の引き込み現象により風が弱くなるため暈が出現しやすい。

(写真=下川町で撮影された日暈=読者提供=)

[ 2017-08-05-19:00 ]


夏の風景思い思いに描く
名寄市公民館・子ども写生会

 【名寄】名寄市公民館(仙石徳志館長)主催の「夏休み子ども写生会」が2日に市民文化センター集合で開かれ、子どもたちは短い名寄の夏の風景を、キャンバスいっぱいに描いた。
 自然の中で家族と絵を描くことで、子どもたちの感性や創造力を高めることなどを目的に、毎年開催。幼児から小学生とその保護者82人が参加。棚橋美術教室の棚橋麗子さんが指導に当たった。
 開会式で仙石館長が「楽しく絵を描き、すてきな作品を仕上げてほしい」と挨拶。棚橋さんが「まずは、自分が描きたいと思うものを見つけることから始めてほしい」とアドバイスを送った。
 その後、参加者は浅江島公園へ移動。木陰にビニールシートを広げ、絵の具やクレヨン、鉛筆などの道具を用意。画板を首に掛けたり、芝生の上に置いたりと思い思いのスタイルで、緑豊かな園内の風景を自分らしく表現していた。
 なお、この日描いた作品は10日正午まで同センター1階で展示。同日午後1時半からは表彰式も行われる。

(写真=緑豊かな園内の風景を自分らしく表現した参加者たち)

[2017-08-05-19:00 ]


森林散策し、動植物観察
名寄市東保育所「森のようちえん」

 【名寄】名寄市東保育所(吉川郁子所長)の子どもたちが4日、なよろ健康の森を訪れ、森林を散策しながら動植物を観察した。
 同保育所と名寄市立大学社会保育学科の柳原高文准教授が連携し、「森のようちえん」として企画。柳原准教授の研究とともに、同保育所の散策が融合。森で活動することにより自然の美しさに気付きながら、さまざまな生物が森に暮らしていることを知ってもらうのが狙い。
 絵本の読み聞かせに続き、健康の森キャンプ場付近の通称「トンボ池」に向かい、さまざまなトンボを観察。この池はトンボが卵を産むための環境に適しているとのことで、オオルリボシヤンマ、ナツアカネ、オオアオイトトンボなどが生息。飛び交うトンボを捕まえて間近に観察する子もいた。
 柳原准教授は「トンボは虫を食べていますが、鳥はトンボを食べています。自然の生き物は食べたり、食べられたりしているのですが、それだけいろいろな生き物がいるのです」などと食物連鎖について語った。
 子どもたちは森林散策を通して動植物観察を楽しみ、笑顔を浮かべながら、自然の成り立ちや素晴らしさを感じていた。

(写真=「トンボ池」の周りで自然観察する子どもたち)

[2017-08-05-19:00 ]

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