地域ニュース
会・催し
閑古鳥(社説)
土とともに生きる
私の回想記
連載企画
おくやみ
書籍
会社概要
広告について
採用情報
リンク

地域ニュース

2017年7月24日

日本語や文化知り交流
名寄市立大学・韓国東義大学校学生訪れる

 【名寄】名寄市立大学(佐古和廣学長)では、韓国・釜山にある東義(トンギ)大学校の学生12人が日本語研修で短期留学しており、日本語を学ぶととともに、日本の文化について知りながら、スポーツ体験なども通して学生や市民との交流を深めている。
 名寄市立大学と東義大学校は、4月に学術交流で協定を締結。刊行物(学術資料、会報、雑誌)の交換、学術的・文化的交流を目的とした教職員や学生の訪問、交流などを盛り込んでいる。東義大学校は、韓国南部の釜山にある私立総合大学。9学部と6大学院、46研究所を持ち、学生は2万3000人と韓国有数の大学として知られている。名寄市立大学国際交流センター長の黄京性社会福祉学科教授を通して、1月に相互学生派遣による短期語学研修を実施。それがきっかけとなり、協定を結んだ。
 短期留学は協定に基づいて初めて実施。同センターが主管となっており、東義大学校の学生12人が15日から27日まで名寄を訪れている。15日に名寄到着、16日は名大祭を楽しんだ。17日に開講式を行って研修に入り、午前中は日本語研修、午後は実践会話や日本文化を学んだり、パークゴルフなどのスポーツを体験している。フリータイムも設けられ、21日は列車とバスを乗り継いで旭川市の旭山動物園、22日はバスで興部町と雄武町を訪れ、オホーツク海を眺めてきた。
 日本語研修では、名寄市内在住で元中学校国語教諭の佐藤喜代枝さんが講師を務めており、留学生たちが「いろはかるた」を楽しみながら仮名文字や日本のことわざを学んだり、折り紙作品を目にしながら色彩を理解するなど、熱心に勉強しつつ日本への興味や関心を深めている。

(写真=日本語研修で熱心に学ぶ留学生たち)

[ 2017-07-24-19:00 ]


9年の歳月で区画整理など
名寄東地区道営農地集積基盤整備・記念碑除幕と竣工式典

 【名寄】名寄東地区道営農地集積加速化基盤整備事業の竣工落成除幕式が21日に名寄東部地区集落センター記念碑前で行われた。平成21年度から本年度にかけて中名寄地区の農地区画整理などを施工した事業で、工事の完成を祝い、作業の効率化に期待を込めるとともに、記念碑の除幕式を行った。
 中名寄地区では、昭和47年から57年にかけて道営ほ場整備事業を実施、0・5ヘクタール区画を平均とした区画整理を行った。近年、農家戸数減少に伴う経営面積拡大も進む中、旧JR名寄本線(平成元年廃止)鉄道敷地が地域の中央部を横断していたことが営農効率化の支障に。さらに土地改良施設の老朽化も進んでいたため、19年に名寄東地区道営経営体育成基盤整備事業促進期成会(鷲見悦朗会長)を立ち上げ、21年度に事業採択され着工、9年の歳月を経て本年度完成した。
 記念碑は同期成会が建立したもので、幅2メートル、高さ1メートル、奥行き20センチ。竣工落成除幕式では、出席者たちが玉串をささげた後、鷲見同期成会長、加藤剛士市長、堀内博司上川総合振興局北部耕地出張所長らが記念碑の除幕を行い、加藤市長が揮毫(きごう)した「清流事達」の記念碑が現れた。
 紅花会館で行われた竣工式典で、鷲見同期成会長が式辞。加藤市長から鷲見同期成会長に感謝状が贈られた後、加藤市長、中野秀敏道議会議員、東野秀樹道北なよろ農協組合長、榎本好男てしおがわ土地改良区理事長が祝辞を寄せた。
 祝賀会も行われ、工事の完成を祝うとともに、地域農業発展に期待を込めた。

(写真=期成会が建立した記念碑の除幕式)

[ 2017-07-24-19:00 ]


新たな都市計画策定へ
下川・町民検討委で協議スタート

 【下川】町の新しい都市計画マスタープランへ町民の声を反映させるため、「下川町都市計画マスタープラン策定町民検討委員会」の第1回会議が21日に町役場で開かれた。
 町の都市計画マスタープランは、平成15年3月に策定されて14年を経過したが、社会情勢の変化に対応するために内容を見直し、29、30年度の2カ年で新たに策定を進め、住民との十分な合意形成を図り、町全体の将来像をイメージできるものに仕上げる。1年目に課題を抽出し、2年目に具体的な計画策定を目指す。
 町民検討委の1回目会議で、谷一之町長は委員一人一人に委任状を交付。委員は農業、自営業、主婦、観光協会、タウンプロモーション推進部、元地域おこし協力隊員(NPO法人)など町民10人で、うち7人は都市計画審議会または総合計画審議会に属している。委員長には渡邊大介さん、副委員長には長田拓さんが選出された。
 町民検討委では、町民アンケート調査の内容、計画の素案や原案に対して検討・協議を行って意見を述べる。29、30年度にそれぞれ3、4回の開催を予定し、偏った議論にならないよう、ファシリテーターを起用する。課題を掘り起こした後、10月ごろに「タウンウオッチング」も行い、実際に自転車などで町内を巡って、現場を見ながらイメージを膨らませる予定だ。

(写真=「形に縛られずに議論を」と渡邊大介委員長)

[2017-07-24-19:00 ]


勤労観、職業観養う
美深高2年インターンシップ

 【美深】美深高校(滝本玲校長)2年生18人のインターンシップ(職業体験)が19、20の両日、町内外の各事業所で行われ、勤労観や職業観を養った。
 体験先は、生徒の希望を基に決定。本年度は美深町幼児センター、美深町商工会、美深小学校、美深福祉会に加え、名寄市内の事業所合わせて11カ所の協力を得て実施した。
 その中の商工会には、小柳愛衣さん(16)が、職員の優しい指導の下、プレミアム商品券の袋詰め(子育て支援分)や同商品券休日販売のお知らせアナウンス(29日発信)を体験。
 2日間の体験を終え、小柳さんは「珠算検定で、SUN21に訪れた時に、どのような仕事をしているのか知りたくなりました。思っていた以上に忙しく、接客マナーを学ぶことができました」と語った。

(写真=商工会の仕事を体験した小柳さん)

[2017-07-24-19:00 ]

HOME
地域ニュース会・催し閑古鳥(社説)  

 名寄新聞社   〒096-0010 北海道名寄市大通南2丁目
  TEL:01654-2-1717/FAX:01654-3-2181 MAIL
写真・画像・図表などの無断転載を禁じます。著作権は名寄新聞社またはその情報提供者に属します。
著作権について
リンクについて
プライバシーポリシー
購読申込
Copyright NAYORO Newspaper all rights reserved.