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2017年7月10日

演奏通して平和願う
名寄・音楽大行進に15団体、600人

 【名寄】第61回平和音楽大行進が10日に名寄小学校グラウンドを出発地点に行われ、参加団体が市街地を行進しながら恒久平和への願いが込めて演奏した。
 同実行委員会(委員長・加藤剛士市長)の主催で、毎年7月10日に実施して多くの市民に親しまれている恒例行事。今年は、新たに北海道警察音楽隊が参加した他、風連幼稚園、カトリック幼稚園、光名幼稚園、大谷認定こども園、名寄小学校、風連中央小、西小、東小、南小、風連中学校、名寄中、東中、陸上自衛隊名寄駐屯地、社会を明るくする運動参加者の15団体、約600人が参加した。
 気温、湿度ともに高く蒸し暑い天候の中、参加した各団体が同校グラウンドを出発して行進。中央通り、西3条通り、6丁目通り、西1条通りを経て同校に戻るルートで、沿道に駆け付けた多くの市民は、精いっぱい演奏する姿に温かい拍手を送るとともに、参加者たちは悲惨な戦争が繰り返されることのないよう、恒久平和の願いを込めながら歩みを進めていた。

(写真=恒久平和に願いを込めながら演奏する参加者たち)

[ 2017-07-10-19:00 ]


活動の一端に理解深める
陸上自衛隊名寄駐屯地・創立64周年記念行事

 【名寄】陸上自衛隊名寄駐屯地(司令・岡本宗典第3普通科連隊長)の創立64周年記念行事が8日に同駐屯地で開かれ、多くの地域住民が、観閲行進や装備品展示、訓練展示などを通して自衛隊活動の一端に理解を深めた。
 名寄駐屯地は、保安隊時代の昭和28年3月、主力の第3普通科連隊が栃木県宇都宮市から名寄市内淵へ移駐したことにより創設。その後も数々の部隊改編を経て、道北防衛の要を担っている。また、管轄市町村のイベント協力や災害派遣活動など、地域住民とともに歩んでいる。
 創立記念行事は、地域住民に日ごろの自衛隊活動に理解を深めながら、駐屯地や隊員と親しんでもらう機会に―と年1回、駐屯地を一般に開放している。
 午前10時からの記念式典では、岡本司令が各部隊(隊員463人)を巡閲し式辞。第2偵察隊による迫力あるオートバイドリルが披露され、隊員の息の合った動きに観衆から大きな拍手。観閲行進では、第3普通科連隊、第4高射特科群など各部隊が隊列を組み、自走りゅう弾砲や装輪装甲車などの車両(117両)が、豪音を響かせながら隊列を組みパレード。
 駐屯地内では、機関銃や小銃などの装備品展示をはじめ、装輪装甲車や高機動車、戦車の体験搭乗も用意され、車両をカメラに収めるファンの姿も見られた。また、名寄駐屯地音楽隊、朔北太鼓による野外演奏や、北鼓童&名寄市立大学によるよさこい演舞など多彩なアトラクションが来場者に好評。ずらりと軒を連ねた模擬売店コーナーでは、焼き鳥やフランクフルト、焼きそばなどを味わいながら、親子で憩いのひとときを過ごす様子も見られた。

(写真=各車両が隊列を組みパレードした観閲行進)

[ 2017-07-10-19:00 ]


“天塩川”テーマに熱戦
下川・チェーンソーアート「EZO CUP」

 【下川】世界や国内のトップレベルのチェーンソーアーティストが技を競う「EZO CUP」(エゾカップ)が、7日から3日間、桜ヶ丘公園「フレペ広場」で開かれ、最優秀賞にアメリカ在住のスティーブン・ヒギンスさん(32)の作品「ウオーター・イズ・ライフ(水こそ生命)」が選ばれた。
 同大会は今年で7年目。国内外から招待選手3人とオープン参加5人が出場し、「生命の川〜天塩川〜」をテーマに長さ3メートル以上、直径50センチ以上の丸太をチェーンソーで3日間かけて彫り、一つの作品に仕上げた。
 グランプリに輝いた「ウオーター・イズ・ライフ」は、水と命の関わりに加え、福島で起きた原発事故を取り上げている。人間の家族(父母と子)、カメ、魚、鳥など海の生命、事故で煙を上げる原発、原発の冷却水、汚染水によって枯れる森林などを彫り、「水は全ての生命に影響し、次世代へきれいな水を残さなければならない」とのメッセージが込められている。スティーブンさんは3年前のエゾカップにも出場しており、当時は3位。「日本の原発問題は世界中が知っている。これを日本で表現していいのか悩んだ。前回はテーマに対して委縮した部分があったが、今回はためらわずに表現した」。グランプリに輝き、「素晴らしい選手が集まる中、自分が選ばれてびっくり。とてもうれしい」と語る。
 また、ストーリー賞は該当なし。ベストデザイン賞にダニー・トーマスさん(イギリス)「リバー・ダンス」、梅沢康二さん(福島県)「清流の昆虫」が選ばれた。

(写真=グランプリに輝いた作品とスティーブンさん)

[2017-07-10-19:00 ]


幅広い世代でにぎわう
下川「森ジャム」・木漏れ日の中に多彩な出店

 【下川】森林の中にカフェ、マーケット、アート、自給自足生活体験などを盛り込んだイベント「森ジャム」が、8、9の両日、美桑が丘と桜ヶ丘公園フレペ広場で開かれた。町内有志の実行委員会(麻生翼実行委員長)主催で、こだわりの40店以上が出店。町内外から多くの人が訪れ、憩いのひとときを過ごしていた。
 住民主体で憩いの森林づくりが進む「美桑が丘」では、町内外の雑貨、アロマ用品、菓子など多彩な店が集う「森のマーケット」、森の遊び場「みくわ共和国」が開かれた。
 晴天に恵まれ暑い一日となったが、来場者は木陰で心地よい風を感じながら涼み、こだわりの食材を使ったパン、菓子、アイスや飲み物などを味わい、演奏を聞き、人との触れ合いを楽しんでいた。
 まき割り、町産材を使ったかんじき作り、たき火料理、植物染め、自転車発電、ヨガ、子ども運動遊び、羊毛で糸作り(美深)、オリジナルバッグ作り(同)など多彩な体験を通じ、幼児から大人まで幅広い人世代で楽しむ光景も見られた。
 フレペ広場の芝フード広場にも、地域食材を使ったこだわり料理がずらり。4年目を迎えた森ジャムは、町内外に広く定着してきたようでにぎわっていた。

(写真=森林で多くの出店が並んだ森ジャム)

[2017-07-10-19:00 ]

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