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地域ニュース

2017年7月5日

元気いっぱい踊り、演奏
名寄東小コミセン・「ラベンダー祭り」にぎわう

 【名寄】名寄東小学校(福田孝夫校長)に併設する同校コミュニティーセンター運営委員会(渡辺洋運営委員長)の「第18回ラベンダー祭り」が5日に同校南側テラスで開かれ、多くの地域住民が訪れ、子どもたちによる元気いっぱいのステージを楽しんだ。
 同祭りは、毎年開催している恒例の行事。今年も同校コミュニティカレッジ(コミカレ)生が中心となり、学校周辺にある花壇へのラベンダー植栽や補植をはじめ、児童と共に草取りを行うなど準備を進めてきた。同校舎の外壁や窓などの改修工事終了後、初となる同祭り。経年劣化が進んでいたテラスも、同校教職員の手で補修された。
 この日は晴天に恵まれ、薄紫色の美しいラベンダーに囲まれた会場には全校児童とコミカレ生をはじめ、保護者や地域住民ら合わせて約200人が来場。児童によるステージでは、1・2年生が「平成名寄音頭」、3・4年生が「よっちょれ」、5・6年生が鼓笛演奏「オブラディオブラダ」をそれぞれ発表。若草色のステージで、鳴子を手に躍動感あふれる踊りや、仲間と心を一つに力強い演奏などが披露され、来場者から惜しみない拍手が送られた。また、コミカレ生も、「たんぽぽ」「ひらいたひらいた」の合唱を披露し盛り上げた。
 最後に来場者全員で「ラベンダーの歌」を歌った他、鉢植えのラベンダーが当たる抽選会なども行われ、子どもから大人までが思い出に残る時間を過ごしていた。

(写真=元気いっぱいのステージを披露した東小の児童たち)

[ 2017-07-05-19:00 ]


下川の木霊さんがオレゴン杯2位
チェーンソーアート・亡き子思う父母を表現

 【下川】町内錦町、木霊光さん=本名・児玉光=が、15日から18日までアメリカオレゴン州リーズポートで開催された、チェーンソーアートの国際大会「ディビッショナル・チェーンソー・スカルプティングチャンピオンシップ」で準優勝を果たした。
 同大会にはアメリカ、アルゼンチン、ドイツ、ウガンダ、日本、オーストラリアから25人が出場。木霊さんはネイティヴアメリカをモチーフに、「蘇る記憶」というタイトルで制作。父母が最愛の子を亡くし、日常の繁忙でもどうしても忘れることができず、悲しみを背負い生きて行く様子を表現。他のカーバーにはない作風と芸術的表現が認められ、高評価を得て準優勝した。
 木霊さんは「限られた道具で完璧に作るのは難しいが、いかに臨機応変に対応できるのかが勝敗の鍵。チェーンソーのトラブルもあったが、悔いのないよう最後まで諦めないように努めた」と振り返っていた。

(写真=木霊さんとその作品「蘇る記憶」)

[ 2017-07-05-19:00 ]


市病で幅広い経験積む
名寄、下川の救命士3人・就業前病院実習の修了式

 【名寄】救急救命士の就業前病院実習修了式が3日に市立総合病院で行われた。今回の実習生は名寄消防署の松下拓磨さん(21)、下川消防署の塩田晃久さん(37)と藤澤拓未さん(21)の3人で、約20日間の実習を終え、必要な知識、技術を身に付けた。
 実習は、上川北部消防事務組合救急業務高度化推進協議会事業の一環で実施。救急救命士資格を有する隊員を対象に、実際の救急現場に出る前に病院で実習するもの。3人は、今年3月に救急救命士の国家資格を取得。実習期間は6月5日から7月3日(土日除く)までの約20日間(160時間)。各診療科医師の指導の下、臨床現場で幅広い経験を積んだ。
 修了証書を受けた松下さんは「病院内での実習を通して、病院とのつながりや連携がいかに大切であることを学ばせてもらった。これを意識しながら頑張りたい」。塩田さんは「自分たちの業務は病院に搬送することが基本だが、院内実習では、スタッフが患者のことを優先した行動が基本であることを学ぶことができた」。藤澤さんは「救命士以外のことを学ばせてもらい、貴重な経験になった。病院は患者のことを第一に考え、安心して命を預けられる環境の提供に努めており、勉強になった」などと実習を振り返り、3人は今後の業務に向けて気持ちを新たにしていた。

(写真=修了証書を手にする左から松下さん、塩田さん、藤澤さん)

[2017-07-05-19:00 ]


多種の薬用植物を観察
名寄で「薬草・花まつり」

 【名寄】国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所薬用植物資源研究センター北海道研究部主催の「薬草・花まつり」が1日に同研究部(名寄市大橋)で開かれ、さまざまな薬用植物や薬草を観察しながら特徴や効能などを学んだ。
 名寄市、日本生薬学会北海道支部と共催。平成23年から毎年開催され、薬用植物標本園や試験ほ場を一般公開している。
 同研究部は昭和39年1月、国立衛生試験所北海道薬用植物栽培試験場として開設。平成27年4月に現名称に改組された。国内の医薬品原料の安定供給を目指し、寒冷地で栽培される薬用植物の品種育成、栽培技術開発、医薬品の品質向上に関する研究などに取り組んでいる。
 イベントでは、総面積8・3ヘクタールにわたる標本園や研究ほ場が一般開放され、ゲンチアナやカンゾウ、ベニバナ、トウヒなど数多くの品目の薬用植物や薬草を観察。また、シャクヤクの花も見ごろを迎えていた。
 研究部職員がガイドを務め、薬用植物などの特徴や効能を解説。カンゾウは甘い味がするとともに、漢方薬の一種である「葛根湯」に含まれていることなどを聞き、知識を深めていた。

(写真=薬用植物資源研究センター北海道研究部ほ場を回ったイベント)

[2017-07-05-19:00 ]

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