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2017年6月29日

議論尽くし判断したい
下川町森林バイオ熱電・議会が審査経過報告と質疑応答

 【下川】下川町議会は21日の臨時会で、森林バイオマス熱電併給導入事業の関連予算案(用地購入・整備費)を、一般会計補正予算案から削除する形で否決。町民へその経過を説明して質疑に答えようと28日にバスターミナル合同センターで、井戸ばた会議(意見交換会)を開催した。
 熱電併給は、町内外の未利用材を原料とした、木質ペレットを燃料に誘致企業(三井物産)が熱電併給し、電気を固定価格買い取り制度(保障20年)で売電、熱は町で買い取って、市街地の地域熱に供給する計画。現行では町が地元で製造した木質チップを燃料に、10カ所の木質ボイラーで、町内公共施設へ熱供給している。
 会議には町民30人以上と全8議員が出席。町民は紙に質疑や意見を記入して提出し、議員がそれを内容別に区分けし回答した。議員は「一緒に提案された他の補正予算を可決するため、結審できない熱電併給の関連予算のみを削除したが、熱電併給自体は計画に不明確な点も多く、賛否の判断に至っていない。次世代へ続く将来負担も考え、悔いの残らない議論をしたい」と考えを示した。
 さまざまな質疑が交わされた後、「この事業は町民一人一人の暮らしを左右する大きな課題であり、自治を考える上で必要な、さまざまな課題が詰まっている」と話した。
 町民から「(一歩踏み出すために)賛否、明確な結論が必要」「既存木質ボイラーはそのまま利用し、熱電併給では新たな範囲(林業・林産業・農業・融雪)へ熱供給すべき」などの意見もあった。

(写真=住民の質疑に答えた町議会議員)

[ 2017-06-29-19:00 ]


目的や改善点など調査
JR宗谷本線沿線自治体・利用実態アンケートを実施

 JR宗谷本線の沿線自治体は29日、主要駅で利用実態調査のアンケートを実施。乗客から利用目的や改善すべき点などを聞き取りながら、利用促進策につなげた。
 アンケートは沿線自治体などで構成する宗谷本線活性化推進協議会(会長・加藤剛士名寄市長)が主体となって調査。実務者レベルで協議する幹事会でアンケート実施を決めていた。
 同協議会でアンケートを行うのは初めてのことで、沿線市町村の主要駅で実施。宗谷本線起点の旭川から永山、比布、和寒、剣淵、士別、名寄、美深、音威子府、天塩中川、幌延、豊富、南稚内、終点の稚内まで14駅で調査した。
 各市町村の担当職員が駅舎内に立ち、利用客に対して年齢や住所をはじめ、利用目的や利用頻度、最終目的駅などを聞き取り。さらに、JRの路線廃止などを含めた見直し検討について知っているかどうか、路線廃止されてバス転換されるとしたらどう思うか、利用上で改善すべき点や不満に思う点などを回答してもらった。
 名寄駅では利用客から「特急が旭川駅乗り換えになったものもあり面倒に感じる。札幌直通にすべき」「名寄〜稚内間の列車運行間隔を詰めるべき」「駅の売店再開を」など、さまざまな意見が聞かれていた。

(写真=アンケートに回答する利用客たち=名寄駅=)

[ 2017-06-29-19:00 ]


今年も豪華賞品を用意
美深町商工会・7月1日からサマーセール

 【美深】美深町商工会(園部一正会長)の「生活応援サマーセール2017」が、7月1日から始まる。
 日ごろの愛顧に感謝の意を込めた恒例事業で、売り出し期間は7月1日から8月19日まで。今年もダブルチャンス方式とし、豪華景品を用意。チャンス1は、参加店で買い物500円ごとにシール1枚を進呈し、シール10枚を貼った専用台紙1枚で1回抽選できる。抽選期間は、8月17日から20日までの4日間(午後1時〜同6時)で、大内新聞店横が会場となる。
 賞品は、特別賞が商品券1万円20本。A賞が缶ビール、米、洗剤、トイレットペーパーなど多数。B賞が商品券500円700本。残念賞としてボックスティッシュ、または商品券50円を用意している。
 チャンス2は、チャンス1抽選会参加者のみが参加可能。抽選は例年同様、9月4日の美深ふるさと秋まつり会場で行う。賞品は、ダイソンハンディクリーナー5本、灯油200リットル10本、商品券1万円15本となっている。

(写真=サマーセール実施をPRするポスター)

[2017-06-29-19:00 ]


美深市街地にクマ出没で警戒強化

 【美深】29日午前4時35分ごろ、町道西1号道路美深8線道路付近の市街地で、体長1・5メートルほどのクマが目撃された。近くには、住宅や学校があり、美深警察署や町などでは警戒を強めている。
 新聞配達員が、旭川土木現業所美深出張所の方から美深高等養護学校敷地内に向かって歩いているクマ1頭を目撃。
 その後、美深橋北側の河川敷で目撃されており、大型の箱わな2基を設置するとともに、町、猟友会、警察で警戒、監視を行っている。
 また、近くは通学路になっており、現場に最も近い美深高等養護学校では、実習や体力づくりといった屋外での活動を全て屋内に変更。
 美深小学校は保護者と共に登校、集団下校。美深中学校は複数人での登下校、教職員による巡回。美深高校は連絡網で生徒に注意喚起するとともに、教職員が巡回し、警戒を強めている。

[2017-06-29-19:00 ]

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