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2017年6月23日

沿線だけの議論は困難
名寄市議会一般質問・宗谷本線存続で上下分離方式

 【名寄】第2回名寄市議会定例会は22日午後、野田三樹也議員(名風クラブ)、佐藤靖議員(市民連合・凛風会)、東千春議員(市政クラブ)、高橋伸典議員(公明)が一般質問を行った。東議員はJR宗谷本線の存続でJR北海道との協議状況などを質問。中村勝己総務部長は「鉄道存続のための課題を抽出。上下分離方式についての議論は沿線だけでは難しい」と答えた。
 東議員は、市内の経済活性化で住宅リフォーム、中小企業の担い手育成や事業承継、地域商品券事業の評価と今後などを質問。水間剛営業戦略室長は「昨年10月から住宅リフォーム助成事業が始まり、28年度は71件、1190万円を助成。本年度は6月12日現在で95件、1470万円の助成。中小企業の担い手育成では資格取得費用の助成を実施。事業承継では商工会議所に事業承継室を設置。市内の現状を把握し、具体的な支援策を検討。地域商品券は大型店と地元商店の利用率の差が課題。地元商店が中心となって利用拡大に取り組んだが、改善には至らず新たな制度設計が必要」と答えた。
 国や道の制度を生かした施策では、国の「市町村役場機能緊急保全事業」を活用した庁舎建設について質問。同事業は32年度までで、中村総務部長は「名寄庁舎は昭和43年、風連庁舎は55年に完成し、56年の新耐震基準導入前に建設。両庁舎とも耐震不足と診断されたが、新庁舎建設は時間をかけて慎重に議論すべきで、同事業を活用して建設するのは難しい状況」とし理解を求めた。
 JR宗谷本線の存続では、JR北海道との協議状況で中村総務部長は「宗谷本線活性化推進協議会の幹事会で議論。上下分離方式の議論については沿線だけでは難しいため、国や道の動向を見守りたい。JRが駅のにぎわいづくりで駅舎の無償利活用、列車乗り入れ販売の実証実験を打ち出し、宗谷本線でも見込まれる。当面は利用促進について協議。沿線市町村の7月の広報紙に利用促進の情報を載せる」と述べた。

[ 2017-06-23-19:00 ]


音と光、言葉で訴える
交通安全パフォーマンスカラオケ大会・9月21日エンレイホールを会場に

 【名寄】交通安全替え歌パフォーマンス・カラオケ大会は、9月21日に市民文化センターエンレイホールで開かれる。パフォーマンスやカラオケを通して交通安全を訴えるイベントで、第1回実行委員会が22日に紅花会館で開かれ、プログラム内容を確認した。
 同大会は平成12年から開始。10回目の区切りで21年に終了したが、参加者からは好評で終了を惜しむ声が強かったため、25年から隔年で再開した。地域の道路交通モラル向上のため、音・光・言葉の融合するパフォーマンスで交通安全を訴えることを趣旨としている。
 実行委員会で、大会長を務める名寄地区交通安全協会連合会の定木孝市朗会長が挨拶。続いて、大会の概要を確認。秋の全国交通安全運動(9月21日〜30日)の一環としても企画し、同運動初日の9月21日午後6時からエンレイホールで開催する。
 プログラムは3部構成で、第1部は替え歌パフォーマンス、第2部はカラオケ、第3部はアトラクションとしている。
 パフォーマンスは10組程度で、主催団体を主体として募集。カラオケは18組程度で、各単位協会を通して申し込みと一般募集を行い、両部とも8月15日が募集締め切り。アトラクションは今後依頼する。また、実行委員長に名寄自動車学園社長の和田敏明さん、審査委員長に名寄警察署交通課長の佐々木孝幸さんを選出した。

[ 2017-06-23-19:00 ]


応援合戦にも熱入る
名寄地方中体連・各会場で熱戦展開

 名寄地方中学校体育連盟主催の各種夏季大会が、23、24の両日、管内各会場(陸上競技は8日に士別市で開催)で開かれ、中学生が上川支庁大会出場を目指してこれまでの練習の成果を競い合っている。
 このうち軟式野球名寄地区予選は23、24の両日、名寄市営球場で開催され、名寄、名寄東、風連、下川、美深の5校が出場。トーナメント方式で対戦。
 初日の試合では、ピッチャーの全力投球に、打者はフルスイングで応えるなど、各チームとも練習成果を発揮。盗塁を決めたり、ランニングホームランも飛び出すなど好ゲームを展開し、出場選手の父母らによる応援合戦にも熱が入った。
 この他、剣道は中川中体育館(23日)、柔道は名寄スポーツセンター(同)、バスケットボールは和寒町総合体育館(同)、バレーボールは風連中体育館(同)、卓球は美深町町民体育館(同)、バドミントンは名寄スポーツセンター(23、24日)、サッカーは士別・天塩川サッカー場(23日)、ソフトテニスは名寄市営コート(23、24日)の各会場・日程で開催。優勝を目指し熱戦が展開されている。

(写真=名寄市営球場で熱戦を繰り広げる軟式野球大会の様子)

[2017-06-23-19:00 ]


飯ごう炊飯に挑戦
名寄市子ども会育成連合会・「わくわく!体験交流会」

 【名寄】名寄市子ども会育成連合会(濱谷則之会長)主催の平成29年度第1回「わくわく!体験交流会」が、17日に市民文化センターなどで開かれ、参加した小学生24人が飯ごう炊飯などに挑戦した。
 名寄市子ども会リーダー研修事業で、さまざまな体験活動を通して自主性や社会性を身に付け、協調性や思いやりの心を育てることを目的に毎年開催。
 今年から内容を充実させ、開催回数を従来の全4回から全8回に。1回目は飯ごう炊飯、2回目は健康の森でのキャンプ(7月)、3回目は砂川市での宿泊研修(8月)、4回目は「かるた体験」(10月)、5回目は上川管内子ども交流会室内レクリエーション(11月)、6回目は冬季レクリエーション(12月)、7回目は幌加内町でのワカサギ釣り(来年1月)、最終となる8回目は「お別れ会・振り返り」(同2月)。
 初回となった17日は、2回目に実施するキャンプに向けて飯ごう炊飯を体験。同センター内で行った開講式では、自己紹介に続き、レクリエーションでコミュニケーションを図った後、昼食の調理に取り掛かった。
 メニューは豚丼。子どもたちは同センターの外に移動し、ペール缶で作ったかまどに火を付け、飯ごう炊飯を体験。同連合会役員やボランティアで参加した名寄市立大学生の指導を受けながら協力して作業を進め、出来上がった豚丼を美味しく味わった。

(写真=キャンプ体験に向けて飯ごう炊飯に挑戦した子どもたち)

[2017-06-23-19:00 ]

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