地域ニュース
会・催し
閑古鳥(社説)
土とともに生きる
私の回想記
連載企画
おくやみ
書籍
会社概要
広告について
採用情報
リンク

地域ニュース

2017年6月22日

24日から満床予定
名寄市議会一般質問・市が清峰園の受け入れで答弁

 【名寄】第2回名寄市議会定例会の一般質問は21日午後、4議員が登壇して理事者の考えをただした。大石健二議員(新緑風会)は、特別養護老人ホームの介護職員不足対策で質問。廣嶋淳一こども・高齢者支援室長は、介護職員の不足に伴って定員100人に対して90人の受け入れにとどまっている清峰園について、「職員確保により、閉鎖していた1ユニット(10床)を24日から満床にする予定」と答えた。
 佐久間誠議員(市民連合・凛風会)は、サクラの名所となっている弥生公園の整備や弥生共同墓地の転回広場の拡幅、現在工事が進められている17線遊水地の進捗(しんちょく)状況と期待される効果などで質問。
 弥生公園で天野信二建設水道部長は、トイレ改修は水道管整備などを伴うため、工事が大規模になる他、利用状況を踏まえると早急な対応は難しいとする一方で、園内照明の増設では「防犯上から必要性を検討したい」。
 弥生共同墓地で三島裕二市民部長は、平成27年に地域要望に応えて転回広場と駐車場を拡幅しているとし、「現況の利用をお願いしたい」と理解を求めた。
 遊水地で天野信二建設水道部長は、28年度から工事が着工して35年度の完成予定で、効果として「豊栄地区にある遊水地の2倍の能力があり、大雨の場合でも従来以上に貯めることができ、河川へ流れる雨水量を大幅に低減できる」と答えた。

[ 2017-06-22-19:00 ]


開業医誘致へ助成制度検討
名寄市議会一般質問

 【名寄】第2回名寄市議会定例会は22日午前、高野美枝子議員(市民連合・凛風会)と塩田昌彦議員(市政クラブ)が一般質問に立った。塩田議員は開業医確保対策について質問し、田辺俊昭健康福祉部長は開業医誘致に向け「開業費用助成の制度創設を検討している」と答えた。
 高野議員は、台風や大雨、河川氾濫といった災害時の対応について質問。これまでの対応と課題で中村勝己総務部長は、昨年8月の台風で避難所を開設したことや消防団との水防活動を行ったことなどを説明し「今後、浸水が深くなることが予想される地域で自主防災組織の設立を呼び掛けていきたい」。
 今後の取り組みとしては「7月19日に避難訓練、8月2日に防災セミナーを実施。1000年に1度の大雨による浸水を想定した訓練を旭川地方気象台や北海道開発局名寄河川事務所と連携して継続したい」。
 防災意識の高揚では「自主防災組織の設立支援、北海道防災マスターや防災士の育成支援を行っていく」と答えた。
 名寄市の観光については、JR宗谷本線沿線自治体やJRと連携した観光推進を質問。水間剛営業戦略室長は「景観や食など沿線各地に魅力があり、それらを組み合わせていきたい。昨年、観光庁から『北北海道広域観光ルート』が認定され、宗谷本線を利用したアクティビティーも盛り込んでいる。自転車のサイクルツーリズムでも一部区間でJRを活用してもらうプログラムもある」と答えた。

[ 2017-06-22-19:00 ]


3年連続の全道大会へ
名寄消防野球部・軟式野球(1部)支部予選で優勝

 【名寄】名寄消防野球部(高橋正卓監督、部員36人)が、士別市で開催された高円宮賜杯第61回全日本軟式野球大会(1部)北・北海道大会の名寄支部予選で見事に優勝。本年度、2部から1部に昇格後すぐの支部予選優勝に加え、3年連続の全道大会出場で、高橋監督は「全国大会出場を目標に頑張りたい」と意気込んでいる。
 同野球部は昨シーズンまで、北海道軟式野球連盟名寄支部の2部に所属。だが、平成27、28年度に2年連続で全道大会出場したことから、同支部の規定によって本年度から1部に昇格した。
 支部予選には名寄、士別、美深から6チームが出場。優勝チームのみ北・北海道大会の出場権が獲得できる一発勝負のトーナメント戦で、同野球部は初戦の士別クラブに2対0、続く美深クラブとの準決勝で5対3、決勝戦でJA北ひびきに2対1で勝ち、見事に優勝して全道大会の出場権を獲得した。
 高橋監督と星歩希主将は予選を振り返り、「1部に所属するチームは強豪が多いため、『コツコツ、タンタン、丁寧に』をテーマに基礎練習をしっかりと積み重ねてきた結果、ミスによる失点が少なかったことが優勝に結び付いたと感じている」。また、「着実にレベルが上がっている」と手応えを感じており、7月14日から中標津町で開催される全道大会に向け、「1部に昇格しても、2部時代からの全国大会出場を目標に頑張りたい」と話している。

(写真=名寄支部予選で優勝した消防野球部)

[2017-06-22-19:00 ]


甲子園への夢託す
名高12期喜寿を迎える同期会・野球部に公認ボールなど寄贈

 【名寄】「名高12期喜寿を迎える同期会」(加藤唯勝実行委員長)が、20日にホテル藤花で開かれ、旧交を温めた他、名寄高校野球部(西川裕基主将)の甲子園出場に願いを込め、激励品として公認硬式野球ボールなどをプレゼントした。
 名高12期生は昭和39年の卒業。これまでも名寄、札幌、東京などで同期会を開催してきた経緯がある。名寄では7年ぶりの同期会開催で、元名寄市長の桜庭康喜さんを事務局長に準備を進め、2泊3日の日程で企画。
 同期会には約80人が参加。名高校歌を斉唱した後、加藤実行委員長が「桜庭事務局長をはじめ、役員の皆さんの努力があり、これほど多くの同期生が集うことができ、うれしく思う」と挨拶。恩師の名取昭さんが「今度は皆が米寿になっても同期会が開けるよう、共に頑張ろう」と祝辞を寄せた。
 続いて、名高野球部にボール贈呈のセレモニー。桜庭事務局長が贈呈の経緯を説明。説明によると、夏の甲子園(全国高校野球)北海道代表校が1枠から南北2枠に見直された昭和34年、当時3年生だった12期生率いる名高野球部が、旭川で開催の北ブロック予選に出場。惜しくも準優勝に終わり、夢の甲子園出場まであと一歩だったという。甲子園出場の夢を、後輩の名高野球部に託したい―との願いを込め、今回、公認硬式野球ボール2ダースと、練習硬式野球ボール5ダースを贈呈することを決めたとのこと。
 同期会は21日、美瑛町、士別市、剣淵町などの観光スポットを見学。再会を誓い合い、22日に旭川で散会した。

(写真=80人が出席した名高12期喜寿を迎える同期会の様子)

[2017-06-22-19:00 ]

HOME
地域ニュース会・催し閑古鳥(社説)  

 名寄新聞社   〒096-0010 北海道名寄市大通南2丁目
  TEL:01654-2-1717/FAX:01654-3-2181 MAIL
写真・画像・図表などの無断転載を禁じます。著作権は名寄新聞社またはその情報提供者に属します。
著作権について
リンクについて
プライバシーポリシー
購読申込
Copyright NAYORO Newspaper all rights reserved.