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2017年6月21日

新代表理事組合長に東野氏
道北なよろ農業協同組合・代表理事専務に村上氏
中島氏のホクレン常勤役員就任で

 【名寄】道北なよろ農業協同組合代表理事組合長の中島道昭氏(68)は、今月19日付で組合長を退任し、会長理事(非常勤)に就任。新役員として、代表理事組合長に代表理事専務の東野秀樹氏(45)、代表理事専務に非常勤理事の村上清氏(56)が選任された。これらの役員選任は、今月6日に開かれた同農協理事会で承認された。
 同農協は、組合員の営農と生活の向上を図ることを目的に、平成17年2月1日、風連・名寄・智恵文の3農協が合併し誕生。27年には合併10周年を迎えた。同農協によると、今回の役員選任は、中島氏のホクレン農業協同組合連合会代表監事への就任(今月20日付)を受けてのもの。
 組合長就任に当たり東野氏は「これまで以上に必要とされる農協を目指し役職員が一丸となり、事業運営はもちろん、環境づくり、人づくりに最善の努力をしたい」。村上氏は「昨今の農業情勢はさまざまな問題を抱えているが、安心安全な食料を消費者に届ける責務は変わらない。生産者と農協が一体となってこの責務を果たしていきたい」と抱負を語る。
 組合長退任に当たり中島氏は「大きな災害などもなく過ごすことができたのは、組合員の皆さま、役職員の方々のご理解ご指導があったればこそと深く感謝している。農協改革という将来、大転換期を迎えることとなるなど、農業を取り巻く環境は多々問題が山積している。私も一役員理事として、地域農業の発展と組合員皆さまの暮らしを守るため努力したい」と語る。

[ 2017-06-21-19:00 ]


計画の不備解消できず
下川町議会臨時会・熱電併給関連予算を全会否決

 【下川】賛否の声が分かれる、町で推進する森林バイオマス熱電併給導入事業は、町議会での可否が注目されていたが21日に臨時会が開かれ、「計画の不備を解消できない」とし、総務産業常任委員会で継続審査中だった関連予算を全会一致で否決した。同予算を除く「一般会計補正予算案」は委員長報告通り可決された。谷一之町長は議場で「削除された熱電併給関連予算は、早急に準備を整え、再提案させていただきたい。まちづくりの勢いを持続可能なものにしたい」と述べた。
 14日に開かれた下川町議会の第2回定例会で、熱電併給の用地購入・整備費3454万円を含む「一般会計補正予算案」が提案され常任委へ付託。常任委(議長を除く7議員)では町長、担当課の説明後、「秘密会」として、熱電事業実施者の経営、収支に係る説明、質疑も行われ審査したが、16日の閉会までに疑義を解消できず、閉会中の継続審査となった。
 19日に継続審査が行われたが、同じメンバーが組織する特別委の調査結果で示している計画の不備に対し、理解が深まった点がある一方、不確定要素が表面化し「不備を補う説明・資料が不足し、結審できない」と判断。熱電併給関連予算のみ削除する修正案を、全会一致で可決した。
 計画を不備とする根拠に「町で平成16年から導入している熱供給は、域内循環が拡大され好循環が図られ、高い評価を得て今に至る。計画中の熱電併給はペレット製造と発電を、100%町外資本による事業者が行い、町は熱購入による熱併給事業のみ。町が推進しようとした地域外に流出する資金を地域内で循環、還元する熱電併給と似て非なるもの」と指摘した。

[ 2017-06-21-19:00 ]


さらなる進化へ技術開発を加速
SUBARU・約30億円かけ美深試験場改修

 【美深】SUBARUは19日、美深町仁宇布にある「スバル研究実験センター美深試験場」のテストコースを改修し、運転支援技術の高度化に向けた技術開発に活用することを発表した。
 美深試験場は平成7年、冬季雪上試験を目的とした開発拠点として開設。総敷地面積361ヘクタールの中に、寒冷地走行試験コース、高速走行路、ハンドリング路などを有している。
 同社では、優れた認識性能を持つステレオカメラによって危険を予測して衝突を回避するなどの運転支援システム「アイサイト」の、さらなる進化に向けた技術開発を加速させるため、美深試験場のテストコースを改修。高速道路を想定したカーブと分合流に加え、市街地を想定した交差点、北米のフリーウェイを模した路面など、高度化する運転支援技術開発に必要なテストコースを新たに整備する。投資額は約30億円。今秋の完成を予定している。
 美深町では通年にわたる試験・研究を歓迎。「美深試験場でないとできない研究もあると聞いている。年間を通して多くの社員が美深に入るため、宿泊施設にも配慮したいと考えているが、SUBARUと協議して対策を講じていきたい」としている。

[2017-06-21-19:00 ]


本番を想定して練習
「美深に響くモーツァルト」・宗谷沿線合唱団が始動

 【美深】来週に迫った「美深に響くモーツァルト」に向け、地元合唱団有志が「宗谷沿線合唱団」を結成。19日に町文化会館COM100で、第1回目の練習を行った。
 「美深に響くモーツァルト」は、モーツァルト国際ピアノコンクール優勝のピアニスト・菊池洋子さん、国内外で活躍しているソプラノ歌手・小林沙羅さんを迎え、29日午後7時からCOM100で開催する。
 演奏会を主催するCOM100文化ホール自主事業実行委員会、北の星座音楽祭組織委員会では、地域共通の問題である宗谷線存続への思いをアピールするための関連企画を計画。その一つが、美深混声合唱団、鈴石女声コーラス(名寄)、コール朝日(士別)などに加え、一般参加者で組織した「宗谷沿線合唱団」。演奏会の第3部で、菊池さんの演奏、小林さんの指揮の下、「アヴェ・ヴェルム・コルプス」と「大地讃頌」を歌うことにしている。
 本番の舞台を想定した練習は、19日から始まり、ソプラノ、アルト、テノール、バスの各パートの音程確認、全体練習を繰り返し行うなど、熱心に練習に当たった。

(写真=熱心に練習に取り組む合唱団有志たち)

[2017-06-21-19:00 ]

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