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2017年6月17日

熱電併給へ結論出せず
下川町議会定例会・閉会中に委員会で継続審査

 【下川】下川町議会の第2回定例会は16日に再開。森林バイオマス熱電併給の用地購入・整備費3454万円を含む「一般会計補正予算案」は、総務産業常任委員会に付託されていたが、熱電併給導入への可否を決めるには十分な審査に至っていないと判断し「閉会中の継続審査」とした。熱電併給の採決は、後日の臨時会へ持ち越され閉会した。
 町議会では、森林バイオマス熱電併給を町の将来を左右する重要施策と判断し、特別委員会(議長を除く7議員)を設置して検証した結果、「現行計画に不備がある」と結論付けた。
 14日の定例会で関連予算が提案され、同じメンバーで組織する同常任委員会が15日から谷一之町長の「不備」に対する回答、特別委の検証結果なども踏まえ、審査を重ねてきたが、16日の定例会閉会までには結論に至らず、継続審査を決めた。引き続き同常任委員会で審査を重ね、後日、臨時会を開会して報告、採決を行う。
 常任委の春日隆司委員長は「重要な事業なので、丁寧に慎重に、町民に分かりやすく、理解いただけるよう、十分に審査したい」と思いを述べた。同常任委員会は他に「空き家対策協議会条例」と「町総合計画審議会条例等の一部改正」で審査し、春日委員長が報告した。

[ 2017-06-17-19:00 ]


欧州は環境、福祉の先進国
宮崎在住の松本さん講演・自転車で世界を旅

 【名寄】全国、世界を自転車で旅している宮崎県宮崎市在住の松本英揮さん(56)が15日、名寄を訪問。名寄市立大学図書館で講演会を開き、自転車旅行の様子とともに、ヨーロッパの環境・福祉施策や世界各国の実態などを語った。
 松本さんは自転車で世界中を巡り、これまでに130カ国以上来訪。その道中で環境問題に関心を持ち、現在は長崎大学、立命館大学、大阪教育大学、東京学芸大学、名寄市立大学に加え、中国の上海師範大学や南京林業大学でも非常勤講師として教壇に立つ。
 講演会には市立大学生らが参加。ヨーロッパ諸国の環境施策で「環境問題と福祉の先進国。まちには路面電車が走り、車がなくても暮らせる。まちづくりは人やエコを重視しており、お金がなくても豊かに過ごせる」と話した。
 自動車は普及しているものの「車が必要な時はカーシェアリングを利用。駐輪場が整備され、自転車を利用することで健康づくりにもつながり、医療費削減にもなる」と訴えるとともに、ヨーロッパでは税金を投入して公共交通を維持していることを指摘した。
 大学生に対し、さまざまな経験を踏まえながら「自分ではできないと思っても物事をシンプルに考え直せば実現しやすくなる。地元の素晴らしさを体験しながら、やりたいことを見つけてもらえれば」と呼び掛けた。

(写真=地図を広げて講演する松本さん)

[ 2017-06-17-19:00 ]


一般来庁者も投票を
名寄警察署・ミニ広報紙、速報コンクール

 【名寄】名寄警察署(P裕署長)では「ミニ広報紙 交番・駐在所速報コンクール」を同署庁舎で実施しており、まちの安全を願ったり、住民に注意を呼び掛けるミニ広報紙や速報が並ぶとともに、投票も行っている。
 ミニ広報紙や速報は各交番、駐在所に勤務する署員が作成しており、同署管内には交番が駅前、西五条。駐在所は風連、風連旭、智恵文、下川が所在している。ミニ広報紙は毎月1回作成。速報は突発的な事件や交通事故が発生した際に発行しているもので、コンクールにはミニ広報紙部門に8点、速報部門には11点を出展。
 その中でクマ出没や特殊詐欺被害、落雪事故などへの注意を喚起したり、交通事故防止や防犯を呼び掛けるなど、まちの安全を願いながら作成。イラストや写真、装飾された見出しを効果的に配置し、目に訴える紙面を仕上げており、工夫を凝らした広報紙や速報が並んでいる。
 ミニ広報紙、速報は今月末まで同署庁舎玄関内に張り出しており、運転免許証の更新手続きなどで訪れた一般来庁者にも投票を呼び掛けている。各部門の最多得票の作品は道警旭川方面本部を経て、道警本部の全道大会に出展される。

(写真=目に訴える紙面が並ぶミニ広報紙と速報)

[2017-06-17-19:00 ]


父の日プレゼントで
風連児童クラブ工作教室

 【名寄】風連児童クラブの工作教室が14日に同クラブで開かれ、18日の「父の日」に向けてキーホルダーなどのプレゼントを作った。
 同クラブでは季節イベントにちなんだ工作教室も企画しており、子どもたちの人気を集めている。今回は「父の日」を前にプレゼントを製作し、キーホルダーとメッセージカードを作った。
 キーホルダーは、専用のプラスチック板にマジックで絵を描き、オーブントースターで焼くと完成。子どもたちはアニメのキャラクターなど好きな絵を描いていた。
 メッセージカードには思い思いの言葉を寄せ「いつも仕事がんばってね」「いつも遊んでくれてありがとう」などと記した。
 子どもたちは、お父さんに感謝の気持ちを込めながら、一生懸命にプレゼントを作っていた。

(写真=感謝の気持ちを込めプレゼントを作る子どもたち)

[2017-06-17-19:00 ]

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