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2017年6月16日

長期的な視点で更新や統廃合
美深町議会一般質問・公共施設の維持管理で答弁

 【美深】第2回美深町議会定例会が、15日に町役場議場で開会し、3議員が一般質問で登壇。小口英治議員は、人口減少などに伴う町有施設適正化の具体的な年次計画の必要性で質問。山口信夫町長は「公共施設を維持していくためには、公共施設等総合管理計画に基づいて進める以外に特効薬はない。長期的な視点に立ちながら施設の更新や統廃合、長寿命化を計画的に行い、需要が見込めない施設は、用途廃止など適切な処理を進めなくてはならない」と答えた。
 小口議員は「将来人口の予測から推測される雇用減少、老齢人口増加による社会保障費の増大が懸念される中、町有施設の総量の縮減、適正化がうたわれているが、具体的な年次計画が必要」とした上で、施設の維持管理方法や官民連携による公共施設運営の方策などで質問。
 山口町長は「国は各省庁に対し、個別施設計画を平成32年までのできるだけ早い時期の策定を要請している。町においても施設類型ごとに個別施設計画の策定を検討している」。
 住民活動拠点のコミュニティセンターに関し、現時点では人口減少に伴う統合の考えはないとし、官民連携の公共施設運営の方策では「施設更新に当たり、民間事業者が有するノウハウなどをお願いし、施設サービス水準の維持向上と効率的な運営を視野に入れながら検討したい」と答えた。

[ 2017-06-16-19:00 ]


多額寄付功績たたえ
名寄市在住の山田重一さん・紺綬褒章受章で伝達式

 【名寄】ケアハウス「ノーデンス西1条」(福田良則施設長)に入所している山田重一さん(77)への紺綬褒章伝達式が15日に同施設で行われた。
 山田さんは砂川市の生まれで、22歳のときに仕事で名寄に移り住み、その後、市内で重機関係の会社を経営。だが、50代後半にバッテリー充電中の爆発事故で視力障がいとなったことで仕事を辞め、平成23年から同施設に入所し、現在に至っている。
 紺綬褒章の受章は、山田さんが27年12月、名寄市に対して500万円を寄付した功績をたたえたもの。寄付する際、山田さんは「1番お世話になっている名寄市に寄付しようと思った」とし、「障がい福祉に役立ててほしい」と話している。
 伝達式では、加藤剛士市長が紺綬褒章と勲章を手渡し、「おめでとうございます」と祝福。山田さんは受賞に「すごく驚いている」と笑顔で喜んでいた。

(写真=紺綬褒章を手に喜ぶ山田さん=下=と祝福する加藤市長)

[ 2017-06-16-19:00 ]


もち米の歴史など学ぶ
名寄ピヤシリ大学が公開講座

 【名寄】名寄ピヤシリ大学(学長・小野浩一市教育長)の平成29年度第1回公開講座が13日に市民文化センターで開かれた。
 講座には学生や一般市民など約30人が参加。もち米の里ふうれん特産館の堀江英一代表取締役が講師となり、「地域農業の歩みと、もち米生産農家の挑戦」をテーマに講話した。
 堀江代表は、風連、名寄両地区の合併前のもち米生産の歩みなどについて、独自に製作したDVDを使って紹介しながら、「最初はもち米ではなく、うるち米の生産農家がほとんどだったが、北海道産米の低評価や全国的な生産過剰などで経営が難しくなり、昭和40年代から50年代にかけてもち米生産に転換した」などと説明。
 もち米生産農家による挑戦では、「生産だけではなく、加工品の開発・販売、さらには出稼ぎからの脱却、もち米の付加価値、地域雇用の創出を目的に、趣旨に賛同したわずか7戸の生産農家で平成元年1月に特産館を創業。加工するための知識や技術、機材に対しても素人で、失敗、苦労の連続だった」と創業当時を振り返った。
 参加者たちは、堀江代表の講話を通して努力することの大切さなどを学んだ。

(写真=講師となった堀江ふうれん特産館代表)

[2017-06-16-19:00 ]


20団体が演奏で魅了
名寄地区吹奏楽祭・合同ステージも盛り上がる

 【名寄】名寄地区吹奏楽連盟(中島純一理事長)主催の「第34回名寄地区吹奏楽祭〜響け!復興のハーモニー〜」が11日に市民文化センターエンレイホールで開かれた。
 出演したのは、名寄や士別、下川などの中学校、高校の吹奏楽部をはじめ、市内外の大学や社会人の吹奏楽団など20団体。ステージは、名寄高校吹奏楽部による「Make Her Mine」や「明日も」などの演奏で幕開け。続いて、名寄中学校の「夏色」、美深小学校金管バンドの「ロンドン橋おちた〜ロンドンデリーの歌」、下川商業高校の「名探偵コナンメインテーマ」など、各団体が素晴らしい演奏を披露した。他にも、吹奏楽祭ならではの合同演奏ステージもあり、美深中学校、名寄産業高校、美深町民吹奏楽団による「ロシア民謡メドレー」や「君に届け」、名寄と士別の両吹奏楽団の「波の見える風景」や「伝説の女性アイドルメドレー」などで会場を大いに盛り上げた。
 会場に集まった多くの来場者は、迫力ある演奏や美しい音色に聴き入り、曲が終わるごとに大きな拍手を送っていた。

(写真=出演団体が素晴らしい演奏を披露した名寄地区吹奏楽祭)

[2017-06-16-19:00 ]

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