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2017年6月14日

妖精の子と老芋虫彫る
チェーンソーアート・木霊さんがリトアニア大会制す

 【下川】町内錦町の木霊光(本名=児玉光)さんが、9日から11日までリトアニアのヴィリニュス・ポルチーネで開かれた、チェーンソーアート国際大会「オープン・チェーンソーカービング・コンペティションINポルチーネ」に出場し、優勝を果たした。
 木霊さんは愛媛県出身。下川町森林組合に勤務しながら、国内外トップのチェーンソーアーティストとして活躍している。
 同大会は、リトアニアで初開催。丸太は長さ約3メートル、太さ60〜110センチのオーク。抽選で使用する材を決め、3日間で作品を彫る。リトアニア、ウクライナ、ロシア、ポーランド、ドイツ、日本から16人が出場した。
 日本国外から空路で移動して参加した木霊さんは、道具輸送の事情でチェーンソーを現地で調達したことから、2時間遅れの競技スタートに。さらに丸太も節だらけで腐れも進行しているもので、不利な状況の中、使える部分を生かし、規模の小さな作品に仕上げた。
 木霊さんは、妖精の子どもと年老いた芋虫を彫って優勝。「老若男女問わず喜んでもらえる作品にしようと、分かりやすい作品にした。主催者に評価いただき、足を運んだかいがあった」と語る。
 クイックカービング部門でも、作品オークションで最高額を獲得、優勝した。

(写真=優勝した木霊さんのチェーンソーアート作品)

[ 2017-06-14-19:00 ]


鉄道路線維持へ協力を
日本共産党上川地区委員会・管内市町村訪問、首長と懇談

 【名寄】日本共産党上川地区委員会(猿子昌正委員長)は、JR北海道問題で管内市町村を訪問。13日に市役所名寄庁舎を訪れ、加藤剛士市長と懇談。地域住民の足として鉄道路線を維持するよう強く協力を求めた。
 同党では4月28日、「鉄道路線廃止に歯止めをかけ、住民の足と地方再生の基盤を守るために」と題した提言を発表した。それによると「JR北海道をはじめ全国の鉄道網を維持するために国が乗り出す」として、路線廃止を食い止める緊急対策を国の責任で行うこと、公共交通基金を創設し全国の鉄道網を維持するための安定的な財源を確保すること。また「地方鉄道の廃止を防止するための国の支援制度を緊急に拡充する」で、鉄道災害復旧基金を設け災害を原因とする鉄路廃止をなくすこと、中小私鉄や3セク鉄道の経営基盤強化を支援すること、鉄道廃止手続きを届け出制から許可制に戻すよう要請している。
 上川地区委員会では提言を基に管内市町村を訪問。12日に宗谷本線沿線の中川、音威子府、美深、13日に和寒、剣淵、士別、名寄を訪れた。名寄庁舎には北海道小選挙区6区候補予定者の荻生和敏さん、上川地区委員会の猿子委員長、名寄市議会の川村幸栄議員が訪問。加藤市長と懇談した。
 加藤市長は「分割民営化は先を読んだ施策だったのか、北海道だけ分割した当時の判断は無理がなかったのか問われるべき。地域としてできることはやる一方で、国や道がリーダーシップを取り、抜本的な対策をすることが両軸として必要。JRも地域のニーズをくみ取り、積み重ねるよう改革してほしい」と訴えた。

(写真=加藤市長と懇談する荻生さん、猿子委員長、川村議員=右から=)

[ 2017-06-14-19:00 ]


筋弛緩剤盗難は誤り
名寄市立総合病院・事実確認不足が原因

 【名寄】名寄市立総合病院(和泉裕一院長)は13日、院内から盗まれたとされていた筋弛緩剤「エスラックス静注」2本(1本50ミリグラム)の盗難事件について、事実確認の不足による誤った通報だったことを発表した。
 同病院の筋弛緩剤は手術室に保管しており、通常は鍵付きの保管庫に50本収納して管理。一日3回、スタッフが2人態勢で補充や本数の点検を行っている。
 今回の事件発覚は7日、看護師2人が点検も含めた補充のため、筋弛緩剤の入った保管庫の鍵を開けたところ、2本足りないとして名寄警察署に薬剤盗難の被害届を提出した。だが、捜査官立ち合い下で薬剤使用記録と残薬数量などを確認したところ、院内での使用数量が一致するとともに、盗難や逸失された状態にないことが確認された。
 結果、同病院の確認不足による誤った通報であることが判明し、「関係機関、市民、病院利用者など多くの人たちに多大な迷惑、心配を掛けてしまい深く反省し、心からお詫びしたい。また、改めて再発防止策を検討、実行するとともに、公共医療機関として信頼回復に努めたい」としている。

[2017-06-14-19:00 ]


田中杉並区長らが来市
18日に38回風連白樺まつり

 【名寄】ふうれん白樺まつりが、18日午前10時20分から望湖台自然公園を会場に開催される。前日の17日には前夜祭がふうれん地域交流センターで行われるが、両日とも友好交流自治体の東京都杉並区から選抜されて派遣される阿波踊りの一行の軽快な踊りが楽しめる。また、田中良杉並区長らがまつりに合わせて来市することにもなっており、交流の絆を強める場にもなりそうだ。
 今年で38回目を数える風連地区を代表するイベントの一つが、白樺まつりだ。名寄市や上川北部森林組合などで構成する実行委員会(委員長・多嶋範宣風連まちづくり観光理事長)が主催。一方の前夜祭は風連商工会と風連町商工業協同組合が主催する。
 両イベントのメインともなるのが、杉並区から派遣される阿波踊りの一行。同区高円寺で開催される阿波踊り大会の地元参加連から選抜される一行30人は来市する。さらに阿波踊り愛好会の「風舞連」の連員も加わり、前夜祭と白樺まつりを盛り上げることになっている。
 白樺まつりに向けて、実行委員会ではポスターを作製し、PRに努めている。ポスターの写真には、踊っている杉並区派遣の阿波踊り一行の写真などを掲載し、まつりの楽しさを紹介している。

(写真=阿波踊りの写真も使い作製された白樺まつりポスター)

[2017-06-14-19:00 ]

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