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地域ニュース

2017年6月8日

筋弛緩剤盗まれる
市立総合病院・成人男性6人分の致死量
名寄警察署が窃盗事件で捜査

 【名寄】名寄市立総合病院(和泉裕一院長)は7日、院内から筋弛緩剤の「エスラックス静注」2本(1本50ミリグラム)が盗まれたとして、名寄警察署に薬剤盗難の被害届を提出した。筋弛緩剤は、使用方法によっては人の命を奪う薬であり、事件の早期解決が望まれる。
 同病院によると、筋弛緩剤は手術室に保管しており、通常は鍵付きの保管庫に50本収納して管理している。一日3回、スタッフが2人態勢で補充や本数の点検を行っているとのこと。
 今回の事件発覚は、7日午前9時ごろ、看護師2人が点検も含めた補充のために、筋弛緩剤の入った保管庫の鍵を開けたところ、本数に違和感があり、確認した結果、2本足りなくなっていることが分かった。
 これを受けて同病院は、紛失した可能性もあるため、使用状況の確認も含めて院内を探したものの痕跡はなく、盗難である可能性が高いと判断して同署に通報した。
 「エスラックス静注」は、麻酔時や気管挿管時に全身の筋肉を弛緩させるもので、一般的には全身麻酔に伴う呼吸管理の際、静脈注射で使用する。呼吸を抑制する効果があるため、使用方法によっては人の呼吸を止めて命を奪うこともできる薬。また、盗まれた量は成人男性6人分の致死量に相当するとのことで、同署では窃盗事件とみて捜査を進めている。
 同病院では「現在、警察が詳しい捜査を行っており、関係する病院職員で協力している」と話している。

[ 2017-06-08-19:00 ]


タケノコ採りシーズン迎え
遭難注意の看板設置・ピヤシリ林道で啓発活動

 【名寄】タケノコ採りのシーズンを迎えている中、名寄警察署、名寄市、名寄振興公社は7日、ピヤシリ山頂に向かう林道沿いに「遭難注意」の看板を設置。さらに啓発活動も行い、タケノコ採りで現地を訪れた人たちに注意を呼び掛けた。
 例年、タケノコ採りの時期を迎え、過去には遭難事故や遭難騒ぎも起きていることから、市で注意喚起の看板を製作し、設置。同署と同公社と連携し、啓発活動を行った。
 看板は10基製作し、ピヤシリ山頂から1キロごとに林道沿いに設置。「遭難注意」と合わせて「遭難者の捜索にかかった費用はすべて遭難者の負担となります。ご自分の力量にあった登山・散策をお楽しみください」と訴えている。
 さらに啓発活動も実施し、タケノコ採りで訪れていた人たちにチラシを手渡した。行き先や帰宅時間を家族や友人に知らせること、単独での入山は避けること、服装は目立つ色にすること、携帯電話や笛、ラジオ、非常食、懐中電灯を携行すること、迷ったら落ち着いて行動することを促した。
 また、チラシの裏面は「山菜採りおでかけチェック」で、行き先や同行者、使用車両、帰宅時間などが記入できるようになっており、活用を呼び掛けた。

(写真=ピヤシリ山頂に向かう林道沿いに設置した看板)

[ 2017-06-08-19:00 ]


地域に誇り持ち活躍を
株式会社にしあしの里・道内各学校へ道空撮写真贈る

 【名寄】株式会社にしあしの里(小林英一代表取締役社長、芦別市西芦別町)の清澤茂宏開発部長が7日に名寄中学校(江口貴彦校長)を訪れ、航空写真家の故・清水武男氏による北海道空撮写真10枚を寄贈した。
 この寄贈は、後世を担う子どもたちに、北海道の素晴らしい光景を胸に刻み、北海道に誇りを持ち活躍してほしい―との願いを込めた「魅せる北海道発信プロジェクト」によるもの。
 本年度始動した同プロジェクトは、小林社長と親交の深かった故・清水氏の空撮写真を、本年度は道内の小中学校、高校、特別支援学校100校に寄贈する計画。寄贈先は道教委や道内各教育局の協力で選ばれた。
 同社の小林社長は、高精度ベアリングの製造などを手掛ける北日本精機株式会社(本社・芦別市)の創設者で、現同社代表取締役会長。清澤開発部長は「北海道で起業し60年が経過。北海道に対する感謝の気持ちを込めての事業」と説明。上川北部地域では名寄中や名寄産業高校など5校が対象。
 名寄中を訪れた清澤開発部長は「北海道に生まれたことに誇りを持って、さまざまな方面で活躍することを願っている」と述べ、空撮写真を同校生徒会長の平野聖晃君(3年)に手渡した。

(写真=名寄中で行われた北海道空撮写真贈呈の様子)

[2017-06-08-19:00 ]


メインイベント決まる
びふか夜市・16日と7月7日開催

 【美深】地元商業界が地域住民に楽しいひとときを提供する「びふか夜市」。美深町の初夏をにぎやかに盛り上げるイベントとして定着しており、今年は、16日(第55回)、7月7日(第56回)に開催すると決まった。
 美深町商工会(園部一正会長)の主催。商工会商業部会(大内朱美部会長)を中心とした実行委員会が事業主体となって、まちの顔である商店街ににぎわいを創出し、地域経済活性化を図っている。
 メインイベントは例年同様、歩行者天国となる駅前通と8線通の2ステージ。16日は、「美深あっぱれ隊」と美深小3、4、5年生の「北の魂」によるYOSAKOIソーラン。7月7日は、美深一輪車クラブの演技、ODSmoversのダンス、美小スクールバンドの演奏が披露される。
 さらに、7月7日は、サーカス芸にマジックを取り入れたエンターテイメントショー「マジカルサーカス」を披露するKUROが緑町、日の出町、旭町、双葉会の各商店街を回ってパフォーマンスを繰り広げる計画。
 また、夜市本部(16日大内新聞販売店駐車場、7月7日カリヨン駐車場)では、イベント前日と当日に町内で買い物したレシート1000円以上で1本抽選できる「千円抽選会」。各商店街独自イベントや出店もあり、来場者に楽しい時間を過ごしてもらう。また、両日とも開催時間は、午後6時から同8時半となっている。

(写真=町内各所に掲示し、夜市をPRしているポスター)

[2017-06-08-19:00 ]

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