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2017年5月27日

士別地方管内が組織入り
上川北部地域救急業務高度化協・業務拡大で広域連携を強化

 【名寄】上川北部消防事務組合救急業務高度化推進協議会(会長・和泉裕一名寄市立総合病院長)の総会が26日にホテル藤花で開かれた。上川北部地域の救急医療をより広域的に発展させることなどを目的に、士別地方消防事務組合管内関係機関の同協議会への加入を承認。組織名を「上川北部地域救急業務高度化推進協議会」と改めた。
 同協議会は、高度化する救命医療に対応するため、医療と消防両機関の連携強化を目的に、上川北部5市町村の自治体や医療機関、保健所が集い平成12年に発足。
 総会には構成各機関から25人が出席。議事では、士別地方消防事務組合管内の救急業務に関する各機関が加入する件について審議。これは士別地方の急性期医療に関して、名寄市立病院へ直接搬送されている実情などを踏まえ、上川北部地域の救急医療推進へ、より広域的な連携が不可欠となっていることによるもの。
 事務局によると、協議会組織体制の在り方についてこれまで、士別地方消防事務組合管内の士別、和寒、剣淵の各自治体や医療機関、士別地方事務組合と話し合いを進めてきた経緯がある。
 総会では、組織名の改正、同協議会設置要綱の一部改正、会員・部会員の改正など、全会一致で承認された。この他、29年度事業として、救急症例研究会の開催(11月)や、第26回全国救急隊員シンポジウム(11月・千葉県)へ上川北部・士別両消防事務組合からの参加(計2人)などに取り組むことを決めた。

[ 2017-05-27-19:00 ]


外部資本の依存に不安
下川森林バイオ熱電・町民主体で活発な意見交換

 【下川】町で推進する森林バイオマス熱電併給導入の是非が問われる中、町民有志(麻生翼代表、13人)主催で、2回目となる町民主体の意見交換会が26日に総合福祉センター「ハピネス」で開かれた。住民35人に加え、主催側から町議会議員一人一人へ声掛けした結果、奈須憲一郎議員も出席した。
 最初に主催側から、24日の1回目で町長へした質問、熱電併給事業を「実施する場合」と「実施しない場合」の各将来像を、奈須議員へ聞いた。
 奈須議員は「議会ではなく一議員の現時点での見解」とした上で、実施の場合に「森林バイオマス発電では国内に地域力を生かした事例があり、熱電併給とペレット製造を、全て外部資本に依存する分、後進的。地域経済の域内循環という基本路線からも脱線しつつある。自治力低下も危惧され、地元業者が製造する従来の木質ボイラー用チップの需要が減る。先駆性はデンマークの先端技術を導入した、熱ロスの少ない導管による熱供給にある」。実施しなかった場合として、「推進側のモチベーション低下が心配されるが、住民との対話で策定される『都市計画マスタープラン』と併せ、熱供給をもう一度組み立て直し、地域で域内の資源・経済を循環できる」と語り、代替事例も紹介した。
 5議員からも文書などで回答があり、麻生代表が口頭で発表したが、参加者から「議員が立場を住民へ示さぬまま、重要な判断を下すのはおかしい」と疑問の声もあった。
 今回の意見は、町、町議会へ届けられる。引き続き29日には、町議会全8議員の主催で、住民との意見交換が行われる。

(写真=熱電併給の在り方で議論を重ねた意見交換会)

[ 2017-05-27-19:00 ]


火災ゼロへ取り組みを
名寄市防火管理者協の総会

 【名寄】名寄市防火管理者協会(長谷川充保会長)の総会が25日に紅花会館で開かれ、事業計画を決めるとともに、火災予防への意識を新たにした。
 同協会は、市内の防火対象施設63事業所(3部会構成)で組織。会員相互の親睦と職場の防火管理に関する研修、情報交換などを通じ、防火意識の高揚を図っている。
 総会には会員30人が出席。長谷川会長が「昨年は、当協会も創立50周年を迎えるとともに、会員の皆さんの尽力により大過のない1年だった。引き続き各事業所が火災ゼロに向けて、万全の対応を願いたい」と挨拶。
 本年度事業として、秋の火災予防運動(10月15日〜31日)の事業協賛をはじめ、研修会(実技研修、8月下旬予定)などに取り組むこととした。

[2017-05-27-19:00 ]


身を守る方法伝授
名寄警察署・市立大学で護身術訓練

 【名寄】名寄警察署(P裕署長)は24日に名寄市立大学恵陵館体育館で防犯講話と護身術訓練を実施。学生に対し、わいせつ事案に注意を呼び掛けるとともに、いざという時に身を守るための方法を伝授した。
 今後、気温が上がり、軽装になる季節を迎え、女性被害のわいせつ事案の発生が懸念されることから、防犯意識の醸成を図ってもらうことを狙いに実施。学生50人が参加した。
 前段で櫻澤一人同署刑事・生活安全課長が講話。「夜間はなるべく明るく人通りの多い道を歩くこと。イヤホンを付けたり、携帯電話に集中していると周りの状況に気付かなくなるので、やめること。防犯ブザーやベルを携帯し、家の戸締まりや施錠をしっかりして」などと促した。
 続いて、逮捕術指導員の署員が護身術を伝授。髪の毛をつかまれたり、後ろから抱き付かれたり、手首をつかまれるなど、不審者に襲われた時の対処方法を指導。相手(不審者)の足を踏み付けることなどで身を守ることを伝えた。

(写真=不審者遭遇時の対処方法を学んだ護身術訓練)

[2017-05-27-19:00 ]

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