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2017年5月23日

北海道電力への電売計画も
下川町森林バイオ熱電・事業予定者は三井物産
6月の町議会定例会に提案

 【下川】町が推進する市街地における森林バイオマス熱電併給事業の第6回町民説明会・意見交換会が22日に約2時間、町総合福祉センター「ハピネス」で開かれた。熱電併給事業の実施を予定しているのは、大手総合商社の三井物産。条件がそろえば同社が出資して下川に「新会社」を立ち上げて取り組む考えで、この日初めて出席し、事業概要を説明した。
 森林バイオマス熱電併給は、町内外の未利用間伐材を燃料に誘致企業が熱電併給し、電気を固定価格買い取り制度で売電、発電で生じた熱を町が地域熱として購入し、市街地の各公共施設・公共住宅、実績を積んだ後、一般住宅へも供給する。熱電併給や燃料となる木質ペレット製造の事業用地は、町内西町の特養老人ホーム「あけぼの園」など高齢者複合施設から、南西に位置する「変電所」付近を予定し、電気を「変電所」から北海道電力へ売る計画だ。
 三井物産は社有林4万4000ヘクタールを国内、そのうち80%を道内に所有し、4月には苫小牧で未利用間伐材を燃料に、木質バイオマス発電の営業運転を開始している。同社北海道エネルギー室の山ア啓司室長補佐は、先進地オーストリアのような森林バイオマス熱電併給を、道内でできないか模索していたところ、導入調査を進める下川町を知り、昨年3月に訪れて共に実現を目指すことになった。
 事業実施には下川町議会の承認、熱供給に必要な導管施設整備への環境省補助金の採択が条件となる。住民からは賛否の声がある中、実施の可否は町議会の判断に委ねられる。町は6月の町議会定例会で「熱電併給事業地の購入や基盤整備の補正予算案」を計上し、可決されれば、補助金交付決定後、8月の町議会臨時会で「地域熱供給実施設計の補正予算案」を計上し、来年4月以降の工事着手、2年後の熱電併給開始を目指す。

(写真=概要を説明する熱電併給事業の実施予定者)

[ 2017-05-23-19:00 ]


ツーリング参加者募集
美深・6月10日天塩川カヌーレース

 【美深】美深アドベンチャー・プロジェクト・チーム(神野充布代表)は、北海道遺産である天塩川のカヌーシーズンインを告げる「第22回天塩川カナディアンカヌーレース&ツーリング」の参加者を募集している。
 地域の貴重な財産である天塩川で、カヌー愛好者の交流と流域カヌーの振興、地域へのアピールを図る川開きイベント。コースは、恵深橋カヌーポートからびふかアイランドカヌーポートまでの約16キロ(初級、中級コース)。恵深橋から美深橋までの5キロを予選、美深橋からびふかアイランドまでの11キロを決勝としている。
 開催日は6月10日。午前8時半から出発地点の恵深橋カヌーポートで受け付け、検艇。同9時に車両移動、河川敷クリーン活動。同10時に開会式を行い、同10時半に予選。同11時に決勝。午後1時から表彰式、交流会、閉会式を行い、同2時に終了予定。
 カヌー愛好者が対象で、未成年者は保護者同漕とする。種目は、手作り木製カナディアンカヌーの部(ペア、シングルパドル)の「レース部門」と、市販カナディアンカヌーやカヤックなどでの参加でタイムを競わない「ツーリング部門」。募集定員は30チーム60人。参加料はレース部門1人3000円(学生、登録会員は2500円)、ツーリング部門1人2000円。
 参加希望者は、申込書に必要事項を記入の上、6月2日までに神野代表宅(〒098─2365美深町西里54番地、TEL・FAX01656-2-3690)へ、郵送またはFAXすること。なお、雨天決行。主催者が増水などで危険と判断した場合、参加艇が10チームに達しない時は中止とする。

(写真=昨年開催されたカヌーレース)

[ 2017-05-23-19:00 ]


大型車両の特性も理解
仁宇布小中学校・交通安全青空教室で自転車訓練

 【美深】仁宇布小中学校(杉山禎裕校長)の交通安全青空教室が19日に同校周辺で開かれ、児童生徒たちが大型車両の特性を学びながら交通安全意識を高めた。 
 交通安全に対する意識の向上を図るとともに、安全な歩行や自転車の乗り方を身に付けることを目的に毎年、山一興業梶A美深町交通安全指導員会、美深町、美深警察署の協力を得て開催している。
 全校児童生徒が校舎前に集合。同署の小笠原基芳交通係長が、小学6年生と中学3年生を交通安全リーダーに委嘱。「青信号でもすぐに渡るのではなく、左右の安全を確認してから渡ってほしい」などと呼び掛けた。
 山一興業鰍ェ用意した大型トラックで運転席から見た死角体験、ダミー人形を用いた内輪差による巻き込み事故の実演を見ることで、大型車両の特性を理解した。続いて、歩道を走行する自転車訓練。交通安全指導員や教職員が見守る中、青信号でも左右の安全を確認してから自転車を押して横断するなど、交通安全意識を高めながら訓練に取り組んでいた。

(写真=大型トラックの運転席から見た死角体験)

[2017-05-23-19:00 ]


タカとハヤブサを紹介
名寄・北国博物館で企画展開催

 【名寄】名寄市北国博物館(吉田清人館長)の企画展「空のハンター〜オオタカとチゴハヤブサ〜」が、6月4日まで同館ギャラリーホールで開かれている。
 道北地方で見られる猛禽類(動物を捕食する習性のある鳥類の総称)の中の「オオタカ」と「チゴハヤブ」にスポットを当てた企画展。旭川市博物館や士別市立博物館、名寄野鳥の会などの協力を得て開催。
 展示されているのは、オオタカやチゴハヤブサのはく製や写真をはじめ、タカとハヤブサの違いを解説したパネル、翼を広げたときの大きさや卵の重さが分かる模型など。
 他にも、市内でバードウオッチングできる場所を紹介したパネルや野鳥図鑑などもあり、来館者の目を楽しませている。

(写真=6月4日まで開催している北国博物館の企画展)

[2017-05-23-19:00 ]

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