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地域ニュース

2017年5月15日

青空の下、723人が健脚競う
名寄・憲法記念ハーフマラソン大会

 【名寄】第65回なよろ憲法記念ハーフマラソン大会が14日、なよろ健康の森陸上競技場を発着点、道道日進名寄線をコースに開かれた。今年は全道からランナー723人が集まり、青空の下、日常から鍛え上げている健脚を競い合いながら快く汗を流し、ゴールを目指した。
 名寄市、名寄市教育委員会、道北陸上競技協会が主催、名寄市公民館が共催、同ハーフマラソン実行委員会が主管。独立行政法人日本スポーツ振興センターによるスポーツ振興くじ(toto)助成も活用した。
 昭和28年から毎年開催されている歴史ある大会。一昨年までは「なよろ憲法記念ロードレース」の大会名だったが、多くのランナーにPRするため、昨年から「なよろ憲法記念ハーフマラソン」に変更した。
 今年はハーフ、10キロ、5キロ、3キロの各部門に市内をはじめ道内各地から723人がエントリー。自衛隊の演習が重なったことが影響し、昨年に比べ232人下回った。
 澄み切った青空が広がり、春らしい陽気を感じるコンディションの中、ランナーたちは号砲とともに一斉にスタートを切り、健脚を競った。思い思いのペースを保ちながら途中に起伏もあるコースに挑み、快く汗を流しながらゴールを目指していた。

(写真=号砲とともにスタートを切るランナーたち)

[ 2017-05-15-19:00 ]


全道の頂点、全国目指し熱戦
美深・北海道卓球選手権大会兼北海道ホープス卓球大会

 【美深】北海道卓球連盟(平公夫会長)主催の全農杯平成29年度北海道卓球選手権大会(ホープス・カブ・バンビの部)兼全日本予選会、第29回北海道ホープス卓球大会(団体戦)兼全国予選会が13、14の両日、町民体育館で開かれ、選手たちが全道の頂点、全国大会出場を目指して持てる力の全てをぶつけ合った。
 北海道選手権大会は、ホープス(小学6年生以下)、カブ(同4年生以下)、バンビ(同2年生以下)の男女シングルス。1ゲーム11ポイント、5ゲームマッチのトーナメント戦。一方の北海道ホープス卓球大会は、男女団体戦。1チーム選手3、4人編成で4シングルス、1ダブルスの3点先取。
 全国代表者数は、シングルス(全日本卓球選手権大会)がホープス、カブ、バンビ男女各7人(7月29〜31日・神戸市)。団体戦は全国ホープス大会(8月13〜15日・東京都)、北日本ブロック大会(8月6、7日・秋田県)ともに男女各2チームとなっている。
 大会は、シングルスに男子156人、女子140人。団体戦には男子30チーム、女子25チームがエントリー。13日にシングルス。13、14の両日に団体戦が行われ、白熱したラリーを展開。ポイントを決めると、ガッツポーズと共に気合の入った声を上げて自分を鼓舞するなど、真剣勝負を繰り広げていた。

(写真=真剣勝負を繰り広げた選手たち)

[ 2017-05-15-19:00 ]


弥生共同墓地に犠牲者埋葬?
深名線の鉄道建設と強制労働・ワークショップで実態迫る

 【名寄】ワークショップ「深名線鉄道建設工事にまつわる強制労働の歴史を検証する」が13日、名寄市弥生で行われた。証言や聞き取り情報を基に鉄道建設の実態に迫るとともに、犠牲となった人たちを悼みながら歴史を振り返った。
 深名線は昭和16年10月、朱鞠内〜初茶志内(26年7月に天塩弥生と改称)間が開業したことにより、深川〜名寄間が全線開業。平成7年9月に廃止された。全線開業と同時期の昭和16年、水力発電所の雨竜ダム(朱鞠内湖)が着工、18年に完成。深名線は雨竜ダム建設の資材運搬のためにも敷設された。
 ダム・鉄道建設では当初、日本人が当たっていたが、太平洋戦争が近付くにつれ兵力増強のため日本人が徴兵され、次第に強制連行された朝鮮人も加わり、劣悪な労働環境で多くの犠牲者を出した。犠牲者は地域の墓地に埋められたといわれ、幌加内町朱鞠内の「笹の墓標」では実際に埋葬されていた。
 3年ほど前から、かつて弥生地区に住んでいた人から「共同墓地に犠牲者が埋められているらしい。墓地に埋葬できなかった犠牲者は別の場所に埋められたそう。父が鉄道工事に携わっていた」との証言があるという。さらに「弥生には2軒の『タコ部屋』があったらしい」という聞き取り情報もある。
 そういったことから、深名線鉄道建設の強制連行労働者の実態に迫ろう―とワークショップを企画。NPO法人東アジア市民ネットワークのメンバー、弥生地区住民、有志ら27人が参加。旅人宿&田舎食堂「天塩弥生駅」での顔合わせを通して、証言や聞き取り情報の詳細を確認。犠牲者数人が弥生地区の共同墓地に地中深く埋葬されていることや、地区内の別の場所にも埋められ、過去に慰霊の祭事で使われた茶碗が出てきたこと。「タコ部屋」は道道西風連名寄線と市道交差点の弥生公園寄りに2軒あったことなどを知った。
 その後、犠牲者が埋められていると推測される共同墓地に移動。埋葬されていると思われる辺りで手掛かりを探り、手を合わせて慰霊の祈りをささげながら犠牲者を悼んだ。

(写真上=「天塩弥生駅」で証言などの詳細を確認)
(写真下=共同墓地で犠牲者埋葬の手掛かりを探った)

[2017-05-15-19:00 ]


青空と桜に包まれ笑顔
美深町観光協会・望の森さくらまつりが盛況

 【美深】美深町観光協会(山崎晴一会長)主催の「2017望の森さくらまつり」が13日に美深公園「望の森」で開かれ、桜の花びらが舞う中、多くの町民がジンギスカンを味わいながら交流を深めた。
 美深町が誇る桜の名所である「望の森」を満喫してもらおう─と毎年開催している人気イベント。今年も青空と桜に包まれながらの花見となり、家族、職場、友人らとジンギスカン鍋を囲みながらビールで乾杯。和気あいあいとした雰囲気の中、会話も弾み、楽しい時間に笑顔。
 美深町観光大使を務めるシンガーソングライターの桜庭和さんのミニライブ前に、山崎会長がマイクを握り、「本当に良い日に当たった。皆さんの精進のたまもの。桜庭さんのライブもあるので楽しんでほしい」と主催者挨拶。多くの町民のイベント参加に感謝した。
 桜庭さんのミニライブでは、時折吹く風で桜の花びらが舞う中、優しい歌声が響き渡った。さらに、ステージ上だけではなく、来場者の間近で歌ったり、一緒に記念撮影をするなど、触れ合いながらのパフォーマンスに大きな拍手が送られた。また、恒例のさくらんぼ種飛ばし、美深町にまつわるクイズに答える「望の森ウォークラリー」、お楽しみ抽選会も盛り上がり、来場者たちが楽しい時間を過ごしていた。

(写真=ジンギスカンを味わいながら交流を深める来場者)

[2017-05-15-19:00 ]

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