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2017年4月19日

グレンツェンピアノコンクール
「ワクワク楽しみに」
リトムピアノ教室・渡柚菜さん(南小5年)全国大会へ

 【名寄】リトムピアノ教室(市内西3南3、講師・遠藤ちゆきさん)に通う渡柚菜さん(名寄南小学校5年)は、6月に東京都で開催される、「第9回グレンツェンピアノコンクール全国大会」に出場する。同教室からは8年ぶりの全国大会出場で、渡さんは「すごくうれしく、今からワクワク楽しみにしています」と喜びを語っている。 
 同コンクールは、幼児から一般まで延べ3万5000人が出場する国内最大級のピアノコンクール。一流のホールで練習成果を披露し、さらなる技術の向上につなげることなどが目的。各地での予選、本選、地区大会(全国7カ所)、全国大会の流れで開催される。
 渡さんは、釧路で開かれた予選会を皮切りに、旭川での本選(小学3、4年A部門優秀賞)を経て、3月12日に札幌コンサートホール「Kitara」で開催された北海道地区大会に出場。
 エントリーした小学3・4年A部門には、全道各地から72人が出場し、課題曲「おじいちゃん This
 Old Man」を演奏。
 全国大会には金賞・銀賞・銅賞獲得者と、優秀賞の上位入賞者が出場できるが、渡さんは優秀賞で、銅賞にはわずか1点及ばなかったとのこと。
 地区大会を振り返り、渡さんは「大きなホールで少し緊張しましたが、練習の成果が出せてよかったです」と話す。
 また、同教室生徒の保護者からは、「地元名寄のエンレイホールなどで演奏する機会を積極的に設けてくれ、大きなホールに場慣れさせてもらっていることも、あまり緊張せずに演奏できている要因」と話す。
 北海道地区大会には同教室から渡さんをはじめ、西條領真君(名寄南小3年)、西條瑛花さん(同5年)、神野瑞稀さん(下川小5年)の3人も出場。遠藤さんは「合同練習では、全員が全国大会への出場権を獲得できそうな手応えだった。本番は、実力はもちろん、精神状態、前後の演奏者などの運も左右し、結果に涙をのみました」と語る。
 渡さんは4歳のころ、同教室の体験レッスンのチラシを見たことがきっかけで、ピアノを始めたという。「楽しそうな様子の案内チラシを見て、ピアノを弾いてみたいと強く思いました」と話す。日々のレッスンは楽しいとも語り、「好きなアニメソングなど、いろいろな曲が弾けることがピアノの魅力です」と笑顔。
 全国大会は6月24、25の両日、東京都中央区築地にある浜離宮朝日ホール音楽ホールで開催される。すでに東京で演奏する曲の練習も開始しているとのこと。遠藤さんは「一緒に頑張った仲間、応援してくれる家族に勇気をもらって、堂々と演奏してきてほしい」とエールを送る。

(写真=グレンツェンピアノコンクール全国大会に出場する渡柚菜さん)

[ 2017-04-19-19:00 ]


8月 劇団四季ミュージカル
設立10周年で記念事業
名寄市子ども会育成連合会・新たに「かるた教室」開催も

 【名寄】名寄市子ども会育成連合会(濱谷則之会長)の平成29年度総会が18日、市民文化センターで開かれた。本年度は設立10周年を迎え、記念事業で8月26日に劇団四季のミュージカル上演などを実施。また、新たに文化・伝統交流事業として「かるた教室」を開催。リーダー養成事業では「わくわく!体験交流会」の回数を増やす。
 同連合会は、名寄市ピヤシリ子ども会育成協議会と風連町子ども会育成連絡協議会が統合する形で、平成19年5月に設立。町内会にある子ども会育成会相互の連絡調整、子ども会活動の健全な発展に寄与することを目的としている。
 本年度の事業計画は、同連合会が設立10周年を迎えることから記念事業実行委員会を立ち上げ。メインとして8月26日に市民文化センターエンレイホールで劇団四季のミュージカル「ガンバの大冒険」を上演する。子ども向けのミュージカルで、チケットは後日発売する。
 さらに12月開催予定の育成指導者研修会・交流会に合わせて記念講演を実施。内容は今後協議する。レクリエーション・キャンプ用品などの用具購入も盛り込んでいる。
 また、新たに文化・伝統交流事業を実施。日本の伝統やこの地域で伝承されている文化や遊びを伝授し、子ども会の交流促進、活性化を図るもので、10月から来年1月まで8回程度「かるた教室」を開催。百人一首を体験してもらいながら、来年1月下旬に市民文化センターで開かれる上川地区地域子ども会育成連絡協議会かるた大会にも出場する。
 リーダー養成事業では、リーダー育成強化を目指して「わくわく!体験交流会」の回数を従来の4回から本年度は8回に増やす。内容はレクリエーション、野外キャンプ、宿泊研修、カヌー体験、釣り体験、かるた体験などを予定している。
 その他、子ども会活動促進事業で子ども会スポーツ大会(フットサル競技)、育成者・指導者の研修で北海道子ども会育成研究協議会への参加など。派遣事業では子ども会会員の北海道子ども会育成連合会「ジュニアリーダーコース」派遣など。連携事業では野外体験学習事業「へっちゃLAND2017」(同実行委員会主催)、バイオリン教室(市公民館主催)を共催する。
 役員改選も行われ、会長に再任された濱谷さんは「子どもたちのための活動へ皆さんと力を合わせて頑張りたい」と抱負を語った。
 新役員は次の通り。
 ▽会長=濱谷則之(寺町)▽副会長=佃浩一(西町3区)、高木慎一郎(東風連)▽理事=鈴木広之(豊栄区)、水沼浩二(6区)、大石一貴(智恵文)、樫谷みゆき(北5区)▽監事=長能朋広(北栄町)、武内和弘(ノースタウン)

(写真=新役員に選ばれた濱谷会長=右端=たち)

[ 2017-04-19-19:00 ]


厳しい指摘や意見など
名寄市議会議会報告会・参加者との対話重点に開催

 【名寄】名寄市議会(黒井徹議長)の議会報告会が、17、18の両日、市内6会場で開かれた。
 市民の意見や要望を反映させるとともに、議員一人一人の資質向上を図った議会運営などが目的。今回も報告内容を中心にするのではなく、市民との意見交換に重点を置いて開催した。
 また、昨年と同様に全議員18人を半分ずつのA班とB班に分け、17日は午後1時半から総合福祉センター、同6時半から智恵文多目的研修センターと東小学校。18日は午後1時半からノースタウンふれあい会館、同6時半からふうれん地域交流センターと市民文化センターで開催。
 17日の総合福祉センター会場には市民12人が参加。佐藤靖副議長が「市民生活向上のため、幅広く意見を交換したい」などと挨拶したのに続き、定例会の審議概要や視察などが報告された。
 参加者との意見交換では、報告会の開催に対して「各町内会長に対して事前周知しておくことで、より多くの意見交換ができるのでは」「身近な課題にテーマを絞った意見交換を開催しては」「市民が参加しやすい名称に変更しては」などの声が出された。
 この他、「行政に対する議会側の指摘が足りない」「市民と議会の関係が希薄」「名寄温泉サンピラーの方向性が見えない」「市役所分庁方式を統一することも考えるべき」「第2次総合計画のダイジェスト版が配布されたが、名寄がどのように変わっていくのかが全く見えない」など厳しい指摘も数多くあり、参加人数は少なかったものの、活発な意見交換がされていた。
 また、議会報告会で参加者から出された意見について、佐藤副議長は「正副議長、両班長で市長、副市長と懇談することとしており、皆さんの声を要望として伝え、今後のまちづくりに反映させてもらう」と理解を求めた。

(写真=17日に開かれた総合福祉センター会場の報告会)

[2017-04-19-19:00 ]


前年度比で約6億円増
名寄市・29年度の建設事業説明会

 【名寄】名寄市平成29年度建設事業説明会が19日、市役所風連庁舎で開かれた。本年度の発注予定工事の総事業費は43億9650万円で、前年度比約6億円の増となった。
 説明会には、市内関係事業所の代表者など約100人が出席。加藤剛士市長が「人材不足に伴う雇用確保などが大きな課題であり、高校生の資格取得や中小企業支援などを通して人材確保に力を入れて取り組むので理解、協力してほしい」などと挨拶した。
 続いて入札関係で市側が、4月から国の低入札価格調査基準が見直されたため、名寄市でも5月1日以降の建設工事入札から適用することを説明した。
 また、28年度建設工事発注実績で久保和幸副市長が「建設事業は36億6017万円で前年度比約4億円の減。委託事業は1億5751万円で前年度比約1800万円の減」。29年度予定事業では「主要事業は風連中央小学校施設改築や北斗・新北斗団地改修などで、総事業は前年度比約6億円増の43億9650万円。国の交付金など有利財源を有効に活用しながら事業を進める」とした。
 29年度の発注予定工事・委託業務で市建設水道部は、耕地林務化所管が中名寄9線沢地区農道整備・調査設計など2件、1530万円。都市整備課所管が橋梁長寿命化修繕近接目視点検など54件、8億5190万円
 建築課所管が、風連中央小学校校舎・屋内運動場改築工事や北斗・新北斗団地建て替え工事実施設計、風舞団地改修工事実施設計、住宅マスタープラン策定業務、大学の学部再編に伴う各種施設整備など36件、30億5988万円。
 上下水道室所管では、風連郊外地区排水管洗浄業務や老朽管更新実施設計、公共下水道ストックマネジメント計画策定業務など34件、4億6942万円を予定していることを説明して理解を求めた。

[2017-04-19-19:00 ]

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