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2017年4月16日

最高峰「学生名人」に
「書の研究」昇段試験・書心書道教室の4人が快挙

 【名寄】書心書道教室(市内西11南4、主宰・米山秋水さん)に通う及位有羽哉君(名寄高校1年)、櫻田ののかさん(旭川北高校1年)、合田優里菜さん(名寄産業高校1年)、町田雅仁君(名寄中学校3年)が、競書誌「書の研究」主催の昇段級試験で最高峰となる「学生名人」を取得。「学生名人」は難関といわれるが、4人とも1回の挑戦で合格する快挙を成し遂げ、喜びの表情を浮かべている。
 同誌は、日本書道評論社が発行。昇段級試験は、国際書道協会(本部・札幌市中央区)との共催で、前期(8月)と後期(2月)の年2回行われている。
 幼児から中学生までが対象で、段級位は10級から1級までそれぞれ下・中・上に分かれ、準初段、初段、準2段、2段などと続き、10段C・B・Aを経て「準学生名人」、最高峰の「学生名人」となる。「学生名人」を取得するためには事前に「準学生名人」となっていることが必要。
 米山さんによると「学生名人」となるためには通常、幼児から書道を習い始め、徐々に昇級、昇段していくことが主流。特に「学生名人」の試験は難関で、2〜3回目の挑戦で合格する人が多いとのこと。及位君(当時、名寄中3年)は前期、櫻田さん(当時、東中3年)、合田さん(同)、町田君(当時、名寄中2年)は後期の試験で合格。書心書道教室から「学生名人」を輩出するのは町田隆宇君(名寄高校3年)以来で、5人目となる。

(写真=「学生名人」となり笑顔を浮かべる櫻田さん、及位君、合田さん=左から=)

[ 2017-04-16-19:00 ]


集中力向上目指し挑戦
下川・加藤準さんが道ミニバイアスロン総合優勝

 【下川】下川町立老人ホーム「あけぼの園」勤務、加藤準さん(47)=旭町=が、北海道バイアスロン連盟主催の北海道ミニバイアスロン・サーキット一般男子で総合優勝を果たした。
 加藤さんは平成元年から11年勤めた自衛隊で、クロスカントリースキーとライフル射撃を組み合わせた競技「バイアスロン」を経験。自衛隊を退職したことで射撃の機会はなくなったが、クロカンを続けてきた。そんな中、7年前から開催されるようになった「ミニバイアスロン・サーキット」へ誘いを受け、「集中力を養うために挑戦してみよう」と出場した。
 ミニバイアスロン・サーキットは、将来のバイアスロン五輪選手育成を目的に設けられ、子どもの競技の他に、一般の部も設けられている。実弾は使わず、BB弾やレーザーを使用。クロカンもオフシーズン中はローラースキーを使用する。
 1キロ走って寝姿勢での射撃、また1キロ走って立ち姿勢での射撃、最後に1キロ走ってゴールとなるが、射撃では8発で5つの的を狙い、外した数だけペナルティーコースを余分に走ることになる。
 同サーキット一般男性では19人が出場。4戦の総合得点を競うが、加藤さんは7月の東川大会に欠場。9月の札幌大会で3位、2月のオガサカカップで4位、3月の倶知安大会で5位、総合では1位となった。

(写真=北海道ミニバイアスロンで総合優勝を果たした加藤さん)

[ 2017-04-16-19:00 ]


山歩きや足跡の追跡
下川猟友会・現場でクマ捕獲技術を伝承

 【下川】下川猟友会(野崎政一会長、会員13人)は、3月からヒグマ捕獲技術の伝承へ取り組んでいる。若手会員がベテラン会員とクマの狩猟へ出掛けながら、経験を積み重ねている。
 北海道ヒグマ対策技術者育成の一環。熟練者が育成(後継)者を連れてクマの狩猟を行い、必要な技術指導に取り組む。下川で行うのは今年が初めて。
 下川猟友会では会員13人中、クマ撃ち経験者は60代後半から80代前半のベテラン6人。一方で4年前から現在までに若者7人が加わったが、クマ撃ち未経験で狩猟技術の伝承が求められる。
 野崎会長は「狩猟は地域の安全を守る役目へ変わってきた。住んでいる町の安全・安心を自分たちで守るために、クマの狩猟技術を持つ人を育て、残していく必要がある。経験者は全員高齢。数年で後継者を育てていかないと、山に入って指導することが難しくなる」と話す。
 技術者育成は3月26日から4月23日まで、毎週日曜日に全部で5回実施。ベテラン4人と育成者3人がクマの生息する山へ出掛けている。指導で最重視するのは、けがなく安全に山から帰ること。増水で来た道を遮られる可能性のある川、視界を奪う霧雨、雪崩など、著しく変化する山の危険性や注意すべき地形の特徴、クマの足跡の新古の見分け方など、基礎を芯からたたき込んでいる。

(写真=クマ捕獲技術の指導側と育成側の下川猟友会員たち)

[2017-04-16-19:00 ]


雪解け水で「幻の滝」
下川・季節限定の隠れスポットに

 【下川】下川町二の橋地区の国道沿い、北側斜面では、雪解けが進む春だけに現れる「滝」がある。町内で雪解けが進み、今年も滝ができ始めた。
 まだ斜面の上から雪解け水は流れ始めたばかりで滝も小さいが、ピーク時になると「ドドドド…」と音を響かせ、国道沿いからも聞こえるほどになる。
 滝の下には川ができ、池のようになる。4月下旬にはミズバショウも開花し、毎年、道行く人を楽しませる。5月になると滝は徐々に小さくなり、やがて見られなくなる、季節限定の「幻の滝」として、地元の隠れスポットとなっている。
 残念なのは、道路沿いに空き缶などの不法投棄があること。道行くドライバーのマナーが問われる。

(写真=季節限定で見られる雪解け水が生み出す滝=14日現在=)

[2017-04-16-19:00 ]

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